川崎市中原区で評判の皮膚科をお探しですか?川崎市中原区には、さまざまな皮膚科クリニックがあります。日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が在籍していたり、レーザー治療に対応していたり、多くの選択肢があります。これまで収集してきた情報や各サイトのクチコミなどを参考に、川崎市中原区でおすすめできる皮膚科クリニックを紹介します。
山形皮膚科クリニック(武蔵中原駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR南武線武蔵中原駅 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:30 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
14:30~18:00 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
山形皮膚科クリニックの概要
山形皮膚科クリニックは川崎市中原区下小田中にあり、皮膚科、アレルギー科での診療を行っています。
月曜日・火曜日・木曜日・金曜日、土曜日午前に診療しており、診療時間は午前が9時から12時30分まで、午後が14時30分から18時までとなっています。平日だけでなく土曜日も診療しているため、仕事や子育てなどで多忙な方でも通院スケジュールをたてやすいでしょう。
待ち時間削減を目的としたインターネット受付システムも導入しています。スマートフォンやパソコンから受付状況が確認できるため、遅れないようゆとりを持ってクリニックへ向かうようにしましょう。
クリニックはJR南武線「武蔵中原駅」から徒歩1分です。
山形皮膚科クリニックの特徴
山形皮膚科クリニックの特徴は次の2つです。
- 電子カルテを用いてわかりやすい診療を実施している
- 紫外線治療に対応している
- 皮膚腫瘍の手術や巻き爪の治療も受けられる
電子カルテを用いてわかりやすい診療を実施している
院長は日本医科大学を卒業後、同大学の武蔵小杉病院にて臨床経験を積んできました。2004年に山形皮膚科クリニックを開院し、勤務医時代の経験を生かしながら、地域の方々とのふれあいを大切にした、わかりやすい医療の提供に努めています。
アトピー性皮膚炎や湿疹、水虫、ニキビなど、気になる症状はどんなことでも相談できます。肌トラブルは小さなお子さんからご年配の方まで誰にでも起こりうる身近な疾患のため、放置してしまったりご自身の判断で市販薬を使用してしまったりする方もいらっしゃいます。しかし、皮膚疾患の裏に内科疾患が隠れている可能性もあるため、医療機関を受診して適した治療を受けることをおすすめします。
山形皮膚科クリニックでは、「何科を受診すれば良いかわからない」といったようなご相談も受け付けています。また、診療時は電子カルテを使用し、検査結果や治療方針などを患者さんと共有しやすいようにしています。
紫外線治療に対応している
紫外線治療とは、人体に害のない波長の紫外線を照射して免疫機能を抑制する治療方法です。尋常性乾癬や尋常性白斑、掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症、痒疹、職業性手湿疹、汗疱状湿疹、類乾癬などが外用薬や内服薬では改善が見込めない場合に行います。
山形皮膚科クリニックはエキシマランプとナローバンドUVBの二つを導入しており、患者さんの状態や患部の範囲によって使い分けています。ナローバンドUVBは広範囲を一度に照射できるため、全身に症状が広がっている場合などに使用します。エキシマランプはナローバンドUVBよりも短い時間で強い作用が期待できます。
ターゲット型治療器のため、膝の裏や肘周辺といった治療しにくい場所にもピンポイントでの照射が可能です。治療は週に1~2回受ける必要がありますが、光を照射するだけでレーザー治療のような痛みは伴わないため負担の少ない治療といえます。
「治療を続けてきたがあまり良くならなかった」「新しい治療法を試したい」という方は一度相談してみてはいかがでしょうか。なお、紫外線治療は予約制となっています。
皮膚腫瘍の手術や巻き爪の治療も受けられる
イボや粉瘤といったできものの除去手術に対応しているのも、山形皮膚科クリニックの特徴です。手術の前にはダーモスコープという特殊なカメラを用いて皮膚病変を診断し、除去する必要があるかどうかをしっかりと診断します。そのうえで手術に適した時期なども見極め、取りのぞくようにしているそうです。
また、高周波プローベを備えたカラードップラー超音波診断装置を設けており、採取しなければわからなかった病変や深さのある病変の診断が可能となっています。さらに、巻き爪や陥入爪など、爪に関する相談もできます。巻き爪とは、爪の両端が内側にくるっと巻いてしまう疾患で、足の親指によく見られます。
サイズの合っていない靴を履き続けていたり、バランスの悪い歩き方をしてしまったりすることによって発症します。陥入爪は、爪が巻いている巻いていないに関わらず、皮膚に食い込んでしまっていることを言います。痛みを伴ったり炎症を起こしたりする原因にもなってしまうため、早めに治療を受けることが大切です。
山形皮膚科クリニックを詳しく知りたい方は
こすぎ皮ふ科(武蔵小杉駅徒歩3分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR横須賀線武蔵小杉駅 徒歩3分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
09:00~12:30 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - | - |
14:30~18:30 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
▲:8:45~12:45
こすぎ皮ふ科の概要
川崎市中原区小杉町にあるこすぎ皮ふ科は、皮膚科、美容皮膚科の診療を行っているクリニックです。
東急東横線・JR南武線「武蔵小杉駅」から徒歩3分とアクセスが良く、小杉町周辺にお住まいの方はもちろん遠方からも通院しやすい立地にあります。月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日に診療を行っており、木曜日・日曜日・祝日は休診日です。
平日は9時から12時30分、14時30分から18時30分まで、土曜日は8時45分から12時45分までが受付時間となっています。診療は受付開始の15分後より行われます。初診・再診を問わずWebからの当日事前受付が可能ですので、院内での待ち時間を軽減したい、時間を効率的に使いたいという方におすすめです。
こすぎ皮ふ科の特徴
こすぎ皮ふ科の特徴は次の2つです。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を持つ院長が診療している
- 幅広い年代のあらゆる疾患に対応している
- 見た目のお悩みに対して豊富な美容診療メニューを用意している
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を持つ院長が診療している
こすぎ皮ふ科の院長は、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を保有しています。昭和大学を卒業後、同大学病院や東京都立大塚病院での診療に携わり、その経験と皮膚科の医師としての専門性を生かして診療にあたっています。
医院として皮膚のことならなんでも相談できる地域の方々の「かかりつけ医」を目指しており、小さなお子さんからご年配の方まであらゆる肌トラブルやお悩みに対応しています。対症的な治療をするだけでなくスキンケア指導などにも力を入れており、患者さんが健康的な肌を維持できるようサポートしています。
医院を受診した方が気持ちよく過ごせるような工夫がされているのも、こすぎ皮ふ科の特徴です。たとえば、院内は明るく清潔感があり、広々とした待合スペースを設けているためリラックスして過ごすことができます。
診察室はプライバシーに配慮されているため、デリケートなお悩みでも気兼ねなく話すことができるでしょう。さらに、電子カルテを導入しているため、待ち時間の少ないスムーズな診療を可能としています。
幅広い年代のあらゆる疾患に対応している
皮膚科では、肌のかゆみや赤み、痛み、できものなどのお悩みに幅広く対応しています。具体的な疾患としては、じんましんやアトピー性皮膚炎、接触皮膚炎(かぶれ)、痒疹、皮脂欠乏性湿疹、掌蹠膿疱症、手湿疹、脂漏性皮膚炎、乾癬、ジベルばら色粃糠疹、イボ、うおのめ、たこ、口唇ヘルペス、帯状疱疹、水虫、爪水虫、虫刺されなどを診ています。
おむつかぶれやあせも、とびひ、水ぼうそう、水イボ、はしかといった小児によく見られる疾患や、金属アレルギー、食物アレルギー、薬剤アレルギーといったアレルギー症状にも対応可能です。さらに、皮膚科の診療領域は肌トラブルだけではありません。
円形脱毛症や男性型脱毛症(AGA)といった髪の毛に関するお悩みも相談できます。こすぎ皮ふ科では、男性院長だけでなく複数名の女性医師も在籍しています。デリケートな悩みを抱える女性の患者さんや大人の男性を怖がってしまうお子さんも気兼ねなく受診できるでしょう。
見た目のお悩みに対して豊富な美容診療メニューを用意している
かゆみや痛みを伴う疾患だけでなく、自由診療にはなりますが、シミやくすみ、しわといった見た目のお悩みも相談できます。中でも代表的なお悩みがシミではないでしょうか。
こすぎ皮ふ科では、ひとくくりにされがちなシミを「老人性色素斑」「そばかす(雀卵斑)」「肝斑」「ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)」「炎症後色素沈着」「脂漏性角化症」の6種類に分類し、正しく見極めたうえで疾患に合った施術方法をご提案しています。
患者の中には「美容施術に抵抗がある」「高額な費用を請求されないか心配」という方も少なくないでしょう。こすぎ皮ふ科は毎回の施術の度にカウンセリングを行い、患者さんのご理解・ご納得のうえで治療を進めていきます。また、部位ごとに明確な料金を設定しているため、不安なく施術を受けることができます。
こすぎ皮ふ科を詳しく知りたい方は
武蔵小杉皮ふ科(武蔵小杉駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
東急東横線・目黒線・JR各線武蔵小杉駅 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:30 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
14:30~18:00 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
武蔵小杉皮ふ科の概要
武蔵小杉皮ふ科は川崎市中原区新丸子東にあります。東急東横線「武蔵小杉駅」に直結しており、ショッピングモールの中に位置しているためクリニックを受診するついでにお買い物も楽しめます。バスでの通院も便利で、東急バス・川崎市バス「東横線小杉駅バス停」からは徒歩1分です。
診療は皮膚科、アレルギー科、美容皮膚科の分野に対応しており、皮膚のことならなんでも気兼ねなく相談できる地域のかかりつけの医師を目指しています。月曜日、火曜日、木曜日、金曜日と土曜日の午前に診療しており、水曜日、日曜日、祝日は休診日です。
午前は9時から12時30分、午後は14時30分から18時までが診療時間となっています。予約制ではないため、困ったことがあればすぐに相談できます。また、再診の方はWebから当日の事前受付が可能です。
武蔵小杉皮ふ科の特徴
武蔵小杉皮ふ科の特徴は次の3つです。
- 幅広い疾患・症状に対応している
- 小児疾患や美容施術の相談も可能
- 粉瘤やほくろ、皮膚腫瘍の日帰り手術を実施している
幅広い疾患・症状に対応している
武蔵小杉皮ふ科には女性医師が在籍しており、デリケートなお悩みを抱えている方、大人の男性を怖がってしまうお子さんでも気兼ねなく受診できます。
女性医師は日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を保有しており、じんましんやアトピー性皮膚炎、かぶれ(接触皮膚炎)などの聞きなじみのある疾患から、乾癬、ジベルばら色粃糠疹、イボ(尋常性疣贅、老人性疣贅)、うおのめ、たこ、ヘルペス、口唇ヘルペス、円形脱毛症、皮膚腫瘍といった専門性を要する疾患まで幅広く対応可能です。
特に、じんましんでお悩みの患者さんが多いようです。じんましんは皮膚の一部が赤く盛り上がりかゆみを伴う疾患です。赤みや膨らみが4時間程度で治まる急性じんましんと1ヶ月以上症状をくり返す慢性じんましんに分類され、治療方法はそれぞれ異なります。
急性じんましんは、疲労やストレスが赤みや腫れを発生させる肥満細胞に影響し起こると考えられるため、日常生活の改善や原因を避けることで症状緩和を目指します。慢性じんましんはアレルギーが原因となっていることがあるため、血液検査を行ったうえでその物質を避けるようにします。場合によっては、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を処方することもあります。
小児疾患や美容施術の相談も可能
おむつかぶれやさめ肌(ドライスキン)、あせも、とびひ、はしか、三日はしか、リンゴ病、水イボ、水ぼうそうなど、お子さんに見られるあらゆる皮膚疾患にも対応しています。代表的な疾患としてあせもが挙げられます。
あせもは汗をよくかく赤ちゃんやお子さんに多い疾患です。首まわりやわきの下、膝の裏、肘の内側、おなかまわり、足のつけ根など、汗をかきやすいところ、蒸れやすいところ、皮膚がこすれて摩擦を受けやすいところにできやすい傾向にあります。
白くて症状が出ない水晶様汗疹や皮膚の深い部分にできてかゆみを伴う紅色汗疹、かゆみや赤みはないが患部に熱がこもって熱中症やめまいを引き起こす可能性のある深在性汗疹などさまざまな種類があるため、それらを見極めて適した治療を受けることが大切です。
粉瘤やほくろ、皮膚腫瘍の日帰り手術を実施している
粉瘤や皮膚腫瘍の日帰り手術も行っています。気になる症状がある方はまず医師による診察を受けてください。手術が適応と判断された場合には手術方法を選択し、採血や同意書に関する説明を行ったうえで手術日を決定します。
手術は局所麻酔を施したうえで進めていきます。疾患の種類や患部の大きさにもよりますが所要時間は30分から60分で、その日のうちにご帰宅いただけます。
手術の1週間後に抜糸、3週間後には病理検査の結果をお渡しするなど、術後のアフターフォローもしっかりと行っているのが武蔵小杉皮ふ科の特徴です。さらに、炭酸ガスレーザーを用いてほくろを除去したり、特殊なワイヤーを用いて巻き爪治療を行ったりすることもできます。
武蔵小杉皮ふ科を詳しく知りたい方は
もとすみ皮膚科(元住吉駅徒歩3分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
東急東横線元住吉駅 徒歩3分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00~13:00 | - | ● | - | ● | ● | ▲ | - | - |
15:00~18:45 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
▲:9:00~12:00
もとすみ皮膚科の概要
川崎市中原区木月にあるもとすみ皮フ科は月曜日から土曜日まで診療を行っています。平日の午前は10時から13時まで、午後は15時から18時45分まで診療を行っており、仕事終わりや学校帰りにも寄ることができます。土曜日は9時から12時までが診療時間となっており、月曜日午前・水曜日午前・土曜日午後・日曜日・祝日は休診です。
曜日や時間帯によって診療する医師が異なりますので、「女性医師の診察を受けたい」「デリケートな悩みなので同性の医師に相談したい」といった希望がある方はホームページを確認したうえで受診することをおすすめします。医院は東急東横線「元住吉駅」の西口を出たらすぐの場所にあります。
もとすみ皮膚科の特徴
もとすみ皮膚科の特徴は次の3つです。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が大学病院で得た知識や経験を生かして診療している
- 治療からスキンケア指導まで一貫してサポートしている
- 粉瘤や陥入爪の日帰り手術に対応している
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が大学病院で得た知識や経験を生かして診療している
院長は元住吉駅に近い中原区苅宿で幼少期を過ごしました。順天堂大学医学部を卒業し、大学病院で外来診療や病棟勤務、皮膚外科手術に携わった経験があります。また、大学院ではアトピー性皮膚炎の発症メカニズムに関する研究をしてきました。
勤務医として働く中で「いずれは地元に戻って診療をしたい」という思いが強くなり、もとすみ皮フ科を開院しました。これまでに得た知識や経験を生かして、地域の方々に親しまれるクリニックを目指して診療を行っています。
また、院長は日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を保有しています。一般的な皮膚トラブルから、小児疾患、外科的処置のほか、ピアスの穴開けや男性型脱毛症、ワイヤーによる巻き爪矯正などの自由診療も行っています。
小さなお子さんからご年配の方まで、皮膚に関する悩みはなんでも相談できる皮膚科クリニックです。なお、予約制ではないため、困ったときや急な症状が現れたときにすぐに受診することができます。
治療からスキンケア指導まで一貫してサポートしている
かぶれやじんましん、アトピー性皮膚炎、ニキビ、あせも、虫刺され、水虫、爪水虫といった一般的な疾患から、イボやたこ、うおのめ、ヘルペス、帯状疱疹、乾癬、多汗症、水疱症、脱毛症などまで幅広く診ています。皮膚疾患の中でも代表的なのがアトピー性皮膚炎で、お子さんから大人の方までさまざまな年代の方が受診されます。
アトピー性皮膚炎とは皮膚のバリア機能が低下したところに刺激物やアレルギー物質が入り込むことによって起きる疾患で、ご本人やそのご家族に気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎・結膜炎などの既往歴があると発症しやすいと言われています。
軽快と増悪をくり返す疾患のため、いつまでも良くならないと諦めてしまっている患者さんも少なくありませんが、症状に合ったお薬を使って根気強く治療を続けていけば症状をコントロールすることができます。仕事が忙しくてなかなか通院できなかったり、部位によっては自分で薬を塗れなかったりすることもあるでしょう。
もとすみ皮フ科ではこのようなお悩みにも寄り添い、一人ひとりに合った薬の塗り方やスキンケア指導を行い、サポートしてくれます。また、外用薬で改善が見られない場合は、紫外線治療の提案も可能です。
粉瘤や陥入爪の日帰り手術に対応している
粉瘤とは、皮膚の浅いところにできる良性のできものです。皮膚にできた傷やウイルス感染が原因となることが多く、顔、首、背中、耳のうしろなどによく見られます。自覚症状は基本的にはありませんが、炎症が起きてしまうと痛みや赤みなどを伴います。
そのような場合は、まず消炎鎮痛薬や抗生物質の内服によって症状を落ち着かせてから切除手術を行います。また、陥入爪に対する手術にも対応可能です。
陥入爪とは、巻き爪や深爪などが原因となって爪の角が皮膚に食い込み、炎症を起こしている状態のことを指します。爪の食い込みを和らげるためにテーピング治療や塗り薬・抗生剤の処方を行いますが、それでも改善が見込めない場合に手術が適用となります。
もとすみ皮膚科を詳しく知りたい方は
すずむらクリニック(武蔵中原駅徒歩14分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR南武線武蔵中原駅 徒歩14分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
15:00~19:00 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
すずむらクリニックの概要
すずむらクリニックは川崎市中原区下小田中にあり、内科、泌尿器科、皮膚科の診療を行っています。地域のかかりつけとして、気になる症状や原因のわからない体調不良などについて気兼ねなく相談できるクリニックです。最寄り駅はJR南武線「武蔵中原駅」で、川崎鶴見臨港バス「下小田中停留所」から徒歩2分のためバスでの通院が便利です。「北島停留所」からも徒歩3分です。
診療は、月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日に行っており、午前は9時から12時、午後は15時から19時が診療時間となっています。なお、土曜日は午前中のみの診療です。
発熱患者さんの診療にも対応していますが、一般患者さんとの接触を避けるため受診時間と待合場所が指定されます。発熱やのどの痛み、咳などの症状がある方は事前にクリニックへ電話をしてください。
すずむらクリニックの特徴
すずむらクリニックの特徴は次の3つです。
- 苦痛や不安に寄り添った医療を提供している
- かゆみ・かさつきなどの肌トラブルに対応している
- 内科・泌尿器科の診療も受けられる
苦痛や不安に寄り添った医療を提供している
すずむらクリニックの院長は、これまで日本医科大学付属病院や日本医科大学北総病院、多摩永山病院などで診療経験を積んできました。2016年4月から前院長の後任として院長を受け継ぎ、地域のかかりつけの医師として患者さん一人ひとりの苦痛や不安に寄り添った医療提供に努めています。
「病気を診るだけでなく人の痛みを大事にすること」「苦痛が和らぐ医療を提供すること」「日本医科大学武蔵小杉病院や川崎市立井田病院、関東労災病院、聖マリアンナ医科大学東横病院などとの連携を密にとって患者さんに適した医療を提供すること」がクリニックの診療方針です。
院内には超音波診断装置やレントゲン、心電計などの医療機器が備えられており、詳細な診断のうえで原因に応じた治療が受けられます。また、ブラウンやベージュ、ピンクを基本とした内装で、温かい雰囲気の中で診療を行っているため、小さなお子さんや病院に苦手意識がある方でもリラックスして通院できます。
かゆみ・かさつきなどの肌トラブルに対応している
肌トラブルは小さなお子さんからご年配の方まで誰にでも起こりうる身近なものです。そのため、治療をせず放置してしまったり、市販薬で対処してしまったりする方も少なくありません。
しかし、患者さんが考えている疾患とは別のものだったり対処方法を間違えていたりすることで、悪化してしまう場合があります。そのため、気になる症状や肌トラブルで悩んだときは、専門の医療機関を受診することをおすすめします。
すずむらクリニックでは、湿疹やあせも、かぶれ、虫刺され、ニキビ、シミ、イボ、うおのめ、たこ、水虫、とびひ、ヘルペスなどのかゆみ・赤み・かさつきを伴う疾患から、やけど、しもやけ、円形脱毛症などまで幅広く対応可能です。皮膚疾患の治療は基本的に外用薬や内服薬を用いて行われます。
クリニックで医師が処置や施術をするのではなく、ご自宅などで薬を飲んだり塗ったりする必要があるため、患者さん自身が正しい量や塗り方をしっかりと理解することが大切です。わからないことや気になることは遠慮せず質問するようにしましょう。
内科・泌尿器科の診療も受けられる
すずむらクリニックでは皮膚のお悩みだけでなく、発熱や咳などのかぜ症状、胃痛、腹痛、下痢、便秘といった内科疾患を始め、高血圧、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症といった生活習慣病、花粉症やじんましんといったアレルギー性疾患も診ています。「おなかが痛いので検査をしてほしい」「健診で血圧が高いと言われた」など、気になることはなんでも相談できます。
また、泌尿器科も標榜しています。尿が出にくい、トイレに行く回数が多い、残尿感がある、排尿時に痛みを感じる、血尿が出た、性器が腫れている、性行為のときに十分な勃起が得られないといったデリケートなお悩みにも親身に寄り添っています。
インフルエンザワクチンや麻疹風疹ワクチン、65歳以上を対象とした肺炎球菌ワクチンなど、各種予防接種にも対応可能です。
すずむらクリニックを詳しく知りたい方は
武蔵新城駅前皮膚科(武蔵新城駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR南武線武蔵新城駅 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:30~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | - | - |
14:30~17:30 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
武蔵新城駅前皮膚科の概要
川崎市中原区上新城にある武蔵新城駅前皮膚科は皮膚科、小児皮膚科、アレルギー科の診療を行っているクリニックです。月曜日から土曜日まで毎日診療を行っており、午前は9時30分から12時30分まで、午後は14時30分から17時30分までが診療時間となっています。
木曜日と土曜日の午後と日曜日・祝日は休診となっていますのでご注意ください。医院はJR南武線「武蔵新城駅」の北口から徒歩30秒ほどとアクセスが良く、駅周辺にお住まいの方はもちろん遠方からでも通院しやすい環境です。
バスでの通院を考えている方は川崎市バス・東急バスを利用し「新庄駅前停留所」で下車すると徒歩約1分で医院に到着します。専用の駐車場はありませんので、車で通院する方は近隣の有料駐車場を利用してください。
武蔵新城駅前皮膚科の特徴
武蔵新城駅前皮膚科の特徴は次の3つです。
- 赤ちゃんから大人まで幅広い世代のお悩みに対応している
- エキシマライトやナローバンドUVBを導入している
- 小手術や自由診療にも対応している
赤ちゃんから大人まで幅広い世代のお悩みに対応している
院長は昭和大学医学部を卒業後、同大学病院やその関連病院、日本赤十字社医療センターなどで診療経験を積んできました。まれな病気や長期の治療を必要とする病気を持った患者さんと接することが多かったそうです。また、乾癬や薬疹といった免疫やアレルギーに関係する皮膚疾患の研究・治療にも力を入れてきました。
これらの経験や知識を生かして、現在は地域の身近な医師として診療にあたっています。疾患としては、ニキビ、掌蹠膿疱症、多汗症、円形脱毛症、アトピー性皮膚炎、尋常性白斑、乾癬、酒さ、水イボ、ウイルス性イボ、男性型脱毛症、帯状疱疹、水虫、疥癬、巻き爪・陥入爪、たこ・うおのめ、乾皮症・皮脂欠乏性湿疹、じんましん、シミなどから、あせもやおむつ皮膚炎、とびひ、乳児脂漏性皮膚炎といったお子さんによく見られる疾患まで幅広く対応可能です。
武蔵新城駅前皮膚科では、当日受付制を採用しています。受付人数に上限がありますので、直接医院に行って受付をするか、スマートフォンやパソコンからのWeb受付をご利用ください。
エキシマライトやナローバンドUVBを導入している
エキシマライトとは、人体に害のない308nmの紫外線を照射できる紫外線治療器です。免疫の働きを抑える作用があるため、炎症を起こしている患部に照射すると症状緩和を図ることができます。ピンポイント型の治療器のため、患部を確認しながら細やかな治療が可能となっています。
一方、ナローバンドUVBは311nmの紫外線を照射する紫外線治療器です。全身型のため、エキシマライトよりも広範囲に均一な照射ができることがメリットです。これらの紫外線治療器は、アトピー性皮膚炎や乾癬、掌蹠膿疱症、尋常性白斑、円形脱毛症などの疾患が、一般的な外用治療や内服治療で改善が見込めない場合に使用します。
照射中は患部が少し温かく感じる程度で、レーザー治療のような痛みは伴いません。保険適用の治療でもあるため、患者さんの負担は少なく抑えられています。
小手術や自由診療にも対応している
顔や腕などの目立つ場所にあるほくろにコンプレックスを感じている方も多いかと思います。そうした悩みを解消するため、武蔵新城駅前皮膚科ではほくろの切除にも対応しています。
メスを用いる外科的な処置と炭酸ガスレーザーを用いる焼灼術に対応可能で、それぞれのメリット・デメリットを説明したうえで患者さんと一緒に方法を決定します。
外科的切除は、取り残しが少なく、取ったものを病理検査に出すことができるのがメリットです。病理検査ではほくろが良性か悪性かを診断できます。炭酸ガスレーザーは皮膚に与えるダメージが少なく、きれいな仕上がりになるのが特徴です。
このように、さまざまな治療方法を用意しているため、ほくろが気になる方は一度相談してみてください。
武蔵新城駅前皮膚科を詳しく知りたい方は
まとめ
川崎市中原区には、さまざまなニーズに対応できる皮膚科クリニックがあり、先進的な医療技術を駆使して、患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な治療を提供しています。皮膚の疾患の症状は患者さんごとに異なりますが、川崎市中原区のクリニックはそれぞれの専門領域を活かし、幅広い治療方法を用意しています。