平塚市で評判の皮膚科をお探しですか?平塚市には、さまざまな皮膚科クリニックがあります。日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が在籍していたり、レーザー治療に対応していたり、多くの選択肢があります。これまで収集してきた情報や各サイトのクチコミなどを参考に、平塚市でおすすめできる皮膚科クリニックを紹介します。
おしげ皮フ科クリニック(平塚駅車16分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR東海道線平塚駅 車16分
所在地
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
8:40~12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - | - |
14:40~18:00 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - | - |
▲:7:40~11:00/12:40〜16:00
おしげ皮フ科クリニックの概要
おしげ皮フ科クリニックは平塚市入野にある皮膚科クリニックです。日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医である院長が「よく聞き、よく見て、よくわかる診療」を信条に診察を行っています。
月曜日・火曜日・水曜日・金曜日の8時40分から12時、14時40分から18時までと、土曜日の7時40分から11時、12時40分から16時までが受付時間となっています。混雑状況によって時間内でも受付を断ることがあったり、土曜日午後の受付を行わなかったりすることがあります。そのため、クリニックに行く前に電話にて確認すると良いでしょう。
クリニックの前には4台分の駐車スペースがあるため、お車での通院が便利です。バスを利用する方は神奈中バス「入野前田停留所」もしくは「長持停留所」での下車がおすすめです。
おしげ皮フ科クリニックの特徴
おしげ皮フ科クリニックの特徴は次の3つです。
- 誰もが快適に過ごしやすい
- 一人ひとりの性格やライフスタイルに応じたオーダーメイドの診療を行っている
- ほくろやイボのお悩みにも対応可能
誰もが快適に過ごしやすい
おしげ皮フ科クリニックでは、小さなお子さんからご年配の方まで、幅広い年代の方が快適に過ごせるような工夫がされています。
たとえば、小さなお子さんが楽しく過ごせるキッズコーナーを設けています。キッズコーナーには絵本やおもちゃが豊富にそろえられており、退屈することなく診察の順番を待つことができます。隣接する待合室は広めに設計されていてキッズコーナーを見渡せるため、親御さんも安心して過ごせるでしょう。
また、にぎやかなキッズコーナーとは少し離れた場所に大人向けの待合室を用意しています。体調が優れない方、静かに過ごしたい方がゆったりと過ごせる空間です。
待合室を通らなくても入ることのできる個室の診察室もあります。この部屋は水ぼうそうなどの感染症が疑われる患者さんを診る際に使用します。「周りの子にうつしてしまうんじゃないか」「クリニックで感染症をもらってしまわないか心配」という方でも気兼ねなく受診できます。
おむつ交換台や授乳に使える個室なども設けており、赤ちゃん連れの方にも配慮された環境となっています。
一人ひとりの性格やライフスタイルに応じたオーダーメイドの診療を行っている
皮膚は「目に見える臓器」とも呼ばれ、患者さんが感じている痛みやかゆみだけでなく、「見た目」に対する苦痛も計り知れません。そんな「見た目」の悩みにも寄り添い、さまざまな観点からアプローチしながら診療を行っているのがおしげ皮フ科クリニックの特徴です。
具体的な疾患としては、アトピー性皮膚炎やじんましん、かぶれ、乾癬、掌蹠膿疱症などの湿疹・皮膚炎から、イボやとびひ、水虫、水ぼうそう、しらみ、ヘルペス、帯状疱疹などの感染症、手荒れや肌荒れ、ニキビ、うおのめ、たこ、巻き爪などの生活習慣が深く関わって起きるトラブルまで幅広く対応しています。
診療を行ううえで院長が大切にしているのは「オーダーメイド」を意識することです。薬を塗るのを面倒に感じている方に「1日2回塗ってください」と伝えてもなかなか継続できません。
そのような方には、「少し強めのお薬を出したり、再発が心配で必要以上に塗ってしまうような方であれば弱めの薬を出したりするなど、患者さん一人ひとりの性格やライフスタイルに合わせた診療を行っています。
ほくろやイボのお悩みにも対応可能
ほくろは、色素性母斑もしくは母斑細胞母斑と言います。小さいものから数cmのものまで大きさはさまざまですが、ほくろのある部位や数によってはコンプレックスに感じている方も少なくありません。そのため、おしげ皮フ科クリニックではほくろの診療に対応しています。
視診とダーモスコピー検査によって診察をして良性か悪性かを見極めますが、病理検査が必要と判断した場合は専門医療機関の紹介も可能です。また、イボの切除も行っています。
イボには、手や足にできるウイルス性のイボと小さいお子さんによく見られる水イボ、加齢や遺伝によって発症する老人性イボがあります。そのうちのウイルス性のイボと老人性イボに対しては、液体窒素を用いた冷凍凝固療法が可能です。もちろん、ほくろと同じように視診やダーモスコピー検査による診察も欠かさず行っています。
おしげ皮フ科クリニックを詳しく知りたい方は
メリー皮膚科平塚クリニック(旧:山梨医院)(平塚駅徒歩12分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR平塚駅 徒歩12分
所在地
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00~13:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
15:00~18:00 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
メリー皮膚科平塚クリニック(旧山梨医院)の概要
⽴野町にあるメリー皮膚科平塚クリニックは、保険診療を中心に診療を行っている皮膚科クリニックです。湘南新宿ライン「平塚駅」から徒歩12分で、5台分の駐車場があります。駐輪場も設けているため、電車、車、自転車、どのような手段でもアクセスしやすい環境となっています。
診療は月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日に行っており、水曜日・日曜日・祝日は休診日です。診療時間は10時から13時、15時から18時までで、ホームページもしくはLINEにて、診療開始30分前から受付ができます。なお、土曜日の診療は13時までですのでご注意ください。
もちろんクリニックの窓口で受付をすることもできますが、待ち時間が発生することもあるため、オンラインでの順番取りをおすすめします。
メリー皮膚科平塚クリニック(旧山梨医院)の特徴
メリー皮膚科平塚クリニック(旧山梨医院)の特徴は次の2つです。
- 地域に根差した医療を提供している
- 子どもから年配の方まで幅広い年代の肌トラブルを診療している
地域に根差した医療を提供している
メリー皮膚科平塚クリニックは、現院長の祖父が半世紀以上前に内科の医院として開院し、地域の方々の健康を支えてきました。院長交代に伴い、2022年からは皮膚科診療がメインのクリニックとしてさまざまな肌トラブルに対応しています。
院長は、アメリカでの研究や大学病院での診療、重症患者さんの病棟管理や腫瘍手術などに携わってきました。これらのさまざまな経験と皮膚科の医師としての専門性を生かし、小さなお子さんからご年配の方まで、一人ひとりに合わせた治療の提案に尽力しています。
かゆみや痛みを伴う疾患から、見た目の悩み、その他自由診療まで、皮膚のかかりつけのクリニックとしてどんなことでも相談できます。また、メリー皮膚科平塚クリニックでは誰でも気兼ねなく受診できるよう、スタッフのマスク着用や定期的な換気、消毒液の設置、各設備のこまめな消毒、検温・手指消毒、スタッフの体調管理などの感染症対策を徹底しています。
子どもから年配の方まで幅広い年代の肌トラブルを診療している
メリー皮膚科平塚クリニックは地域に根差した皮膚科クリニックとして、幅広い年代の悩みに応じています。
湿疹やかぶれ、アトピー性皮膚炎、じんましん、乾癬、掌蹠膿疱症、帯状疱疹、やけど、床ずれ、水虫、うおのめ、たこ、ヘルペスなどかゆみや痛みを伴う疾患から、乳児湿疹やおむつ皮膚炎、とびひ、水イボ、ケガなどの小さなお子さんによく見られる肌トラブル、ニキビや酒さ、肝斑、シミ、ほくろ、加齢によるイボなどの見た目に関する悩みまでなんでも相談できます。
皮膚疾患は症状が似ているものが多く、患者さんによって原因も異なるため、アレルギー検査などによってしっかりと原因を突き止めることが大切です。
メリー皮膚科平塚クリニックでは「View39」という血液検査が可能で、一度に39種類のアレルゲンを調べることができます。原因を知ることで、日々の生活の中でアレルギーを起こしやすい物質を避けることができますし、より患者さんに合った治療の提案が可能になります。
メリー皮膚科平塚クリニック(旧:山梨医院)を詳しく知りたい方は
かものはし皮フ科(平塚駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR平塚駅 徒歩1分
所在地
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:30~12:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
14:00~16:30 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
かものはし皮フ科の概要
平塚市八重咲町にあるかものはし皮フ科は、JR平塚駅の西口から徒歩1分というアクセスの良い場所で皮膚科診療を行っているクリニックです。日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を持つ院長が、アトピー性皮膚炎やじんましん、ニキビなど、一般的な肌トラブルを中心に対応しています。
診療日は月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日で、水曜日・日曜日・祝日は休診です。午前は9時30分から12時、午後は14時から16時30分までが診療時間となっています。なお、土曜日は午前中のみ診療を行っています。医院敷地内に駐車場や駐輪場はありません。車や自転車で通院する方は近隣の有料施設を利用してください。
かものはし皮フ科の特徴
かものはし皮フ科の特徴は次の3つです。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が幅広い症状・疾患に対応している
- 難治性疾患に対して紫外線治療を実施している
- イボに対する冷凍凝固療法が可能
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が幅広い症状・疾患に対応している
かものはし皮フ科の院長は慶應義塾大学医学部を卒業後、川崎市立川崎病院や済生会横浜市南部病院などに勤務し、さまざまな診療経験を積んできました。イギリスやアメリカへの留学経験もあります。これらの経験と、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医としての知識・専門性を生かしながら、頼りがいのある地域のかかりつけ医を目指して日々診療にあたっています。
対応している疾患としては、アトピー性皮膚炎や湿疹、じんましん、ニキビ、とびひ、イボ、水イボ、たこ、うおのめ、爪水虫、いんきんたむし、虫さされ、外傷、日焼け、ほくろ、乾燥肌、やけど、脱毛症、ヘルペス、帯状疱疹、はしか、かぶれ、おむつかぶれ、風疹、水ぼうそう、乾癬、掌蹠膿疱症、白斑などです。
特に、ニキビでお悩みの患者さんは多く、中学生や高校生、大人の方まで幅広い年代の方が来院されるようです。ニキビの治療としては、ビタミン剤や抗生物質、毛穴のつまりを解消する薬などを処方します。また、睡眠や洗顔方法など、生活指導なども併せて行っています。
難治性疾患に対して紫外線治療を実施している
紫外線と聞くと「日焼けやそばかすの原因になるのでは」「紫外線対策が大事と言われているのに治療に使って大丈夫?」と考える方もいらっしゃるでしょう。しかし、紫外線には免疫の働きを抑える機能があります。この機能を利用し、皮膚の炎症を軽減させるのが紫外線治療です。
かものはし皮フ科では、320~380nmの波長を用いるPUVA療法と、311nmの波長を用いるナローバンドUVB療法を行うことができます。PUVA療法は紫外線の吸収を強める薬を飲んだり塗ったりしてから照射する必要があります。
一方、ナローバンドUVBは薬を使用する必要がなく、PUVA療法と比較すると副作用が少ないのが特徴です。全身型の治療器のため、一度に広い範囲に照射できるのもポイントです。
これらの紫外線治療は、アトピー性皮膚炎や乾癬、白斑、掌蹠膿疱症などが、外用薬や内服薬などの一般的な治療で改善が見られない場合に行います。もちろん、疾患の種類や症状の程度に応じて、紫外線治療が適応するかどうかをしっかりと診断したうえで治療を進めていきます。
イボに対する冷凍凝固療法が可能
イボには、ウイルス性のイボと紫外線や加齢・遺伝などによってできる老人性のイボがあります。患部が盛り上がっていることも多く、場所によっては目立ってしまい、コンプレックスに感じている方も少なくないでしょう。
そんなイボのお悩みに対して、かものはし皮フ科では内服薬治療、冷凍凝固療法、貼り薬・塗り薬を用いた治療を行っています。冷凍凝固療法とは、-196℃の液体窒素に浸した綿球を患部にあてて、イボを凍結させる治療法です。ウイルスが感染している細胞ごと破壊することができます。
また、小さなお子さんに多い水イボの除去にも対応可能です。水イボとは伝染性軟属腫ウイルスの感染によるもので、プールや温泉などで感染するケースが多いといわれています。
兄弟やお友達にうつしてしまうリスクがあるため、早めに治療を受けることが大切です。かものはし皮フ科では、水イボをピンセットで直接つまんで除去していきます。
かものはし皮フ科を詳しく知りたい方は
さえぐさ皮膚科クリニック(平塚駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR東海道線平塚駅 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
15:00~18:00 | - | ● | ● | - | - | ▲ | - | - |
▲:土曜午後は美容外来(完全予約制)
さえぐさ皮膚科クリニックの概要
さえぐさ皮膚科クリニックは平塚市紅谷町にある、皮膚科、美容皮膚科の診療を行っているクリニックです。「地域の皆さんに信頼されるかかりつけ医」を目指して、患者さん一人ひとりの悩みや不安に真摯に向き合っています。
月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日が診療日で、受付時間は9時から12時、15時から18時です。なお、月曜日と金曜日は午前中のみの診療、土曜日午後は美容診療のみとなっています。
予約制のため、診察を希望する方は電話にて予約をしてください。初診の方はネットからの受付も可能です。クリニックはJR東海道線「平塚駅」西口から徒歩1分とアクセスが良く、契約駐車場には30台分の車が止められます。
さえぐさ皮膚科クリニックの特徴
さえぐさ皮膚科クリニックの特徴は次の3つです。
- 女性医師が診療を担当している
- 保険適用で紫外線治療とわき汗に対する治療を実施している
- シミやくすみ、薄毛に関するお悩みも相談可能
女性医師が診療を担当している
理事長は、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を持っている女性医師です。日本医科大学を卒業後、同大学病院の皮膚科や麻酔科にて勤務し、さまざまな経験を積んだ後にさえぐさ皮膚科クリニックを開院しました。患者さんの健康を守るパートナーとして、わかりやすく丁寧な診療に努めています。
アトピー性皮膚炎やじんましん、接触皮膚炎(かぶれ)、ニキビ、水虫などの一般的な皮膚疾患を始め、尋常性乾癬や白斑、多汗症など専門的な知識を要する疾患についても相談できます。皮膚疾患は、疾患名が違っても症状が似ていたり、疾患名が同じでも患者さんによって原因が異なっていたりします。
また、治療のほとんどがクリニックではなくご自宅で薬を塗ったり飲んだりするものなので、患者さん自身が疾患や治療についてしっかりと理解していることが重要になります。さえぐさ皮膚科クリニックでは、女性理事長が細やかにわかりやすく説明してくれますので、わからないことや気になることは遠慮なく聞いてみると良いでしょう。
保険適用で紫外線治療とわき汗に対する治療を実施している
さえぐさ皮膚科クリニックではエキシマランプを用いた紫外線治療を行っています。紫外線治療とは、紫外線の免疫抑制作用を利用して皮膚の炎症を抑える治療法で、尋常性乾癬や尋常性白斑、アトピー性皮膚炎などの症状緩和を目指すことができます。
これらの疾患は一般的には外用薬や内服薬で治療を行いますが、それでも改善が見込めない場合に紫外線治療が適応となります。エキシマランプは、紫外線治療器の中でも特に強い光をピンポイントで照射することができる機械です。強い光のため治療時間が短く、高い治療作用が見込めるのがエキシマランプの特徴です。
光をあてるだけのため照射時の痛みも少なく、ほんのりと温かみを感じる程度ですので、負担が少なく治療を受けることができます。さらに、わき汗に対するボトックス注射も保険適用で受けられます。「わき汗が人よりも多い気がする」「わきのにおいが気になる」「ワキガの治療をしたい」という方は一度相談してみてはいかがでしょうか。
シミやくすみ、薄毛に関するお悩みも相談可能
保険診療だけでなく自由診療にも幅広く対応しています。どのようなものが自由診療かと言うと、アトピー性皮膚炎やじんましんなどの病的な疾患ではなく、シミやくすみ、そばかす、しわ、毛穴の開き、赤ら顔、クマ、ニキビ跡、薄毛など、見た目に関する美容的な施術が対象となります。
「美容医療を身近なものに」というモットーのもと、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医である医師が患者さん一人ひとりのお悩みに合った美容施術を提案してくれるのがさえぐさ皮膚科クリニックの魅力です。
さえぐさ皮膚科クリニックを詳しく知りたい方は
まとめ
平塚市には、さまざまなニーズに対応できる皮膚科クリニックがあり、先進的な医療技術を駆使して、患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な治療を提供しています。皮膚の疾患の症状は患者さんごとに異なりますが、平塚市のクリニックはそれぞれの専門領域を活かし、幅広い治療方法を用意しています。