港区で評判の皮膚科をお探しですか?東京都港区には、さまざまな皮膚科クリニックがあります。日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が在籍していたり、レーザー治療に対応していたり、多くの選択肢があります。これまで収集してきた情報や各サイトのクチコミなどを参考に、東京都港区でおすすめできる皮膚科クリニックを紹介します。
芝浦アイランド皮フ科(田町駅徒歩9分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR山手線田町駅徒歩9分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:15~12:30 | ● | ● | ● | - | ● | △ | - | - |
14:30~18:00 | ● | ▲ | ● | - | ● | - | - | - |
△:9:00~12:30
▲:14:00~17:00
芝浦アイランド皮フ科の概要
芝浦アイランド皮フ科は、田町駅から徒歩9分のところにあるクリニックです。保険診療である一般皮膚科と自費診療である美容皮膚科を提供しています。
診療時間は月曜日・水曜日・金曜日は9:15から12:30までと14:30から18:00まで、火曜日は9:15から12:30までと14:00から17:00まで、土曜日は9:00から12:30までです。休診日は木曜日と土曜日の午後と日曜日です。
地域に根づいた皮膚のかかりつけ医であることを目指して、お子さんから高齢者の方まで幅広い患者さんの皮膚科一般の疾患に対応しています。美容皮膚科では日本皮膚科学会専門医が医学的根拠に基づいた適切な診療を提供しています。
芝浦アイランド皮フ科の特徴
芝浦アイランド皮フ科の特徴は次の3つです。
- インフォームドコンセントに基づく丁寧な診療を行っている
- にきびの状態に応じた治療を提供している
- 内服薬と外用薬を併用した帯状疱疹の治療を行っている
インフォームドコンセントに基づく丁寧な診療を行っている
芝浦アイランド皮フ科では、丁寧な問診と視診、必要に応じてさまざまな検査を行いながら、治療を進めています。現状維持や悪化防止を目的とした治療だけでなく、説明責任を十分に果たしながら、近隣の総合病院や大学病院と連携して、適切な治療を施すことを心がけています。
皮膚に関する一般的な症状について、保険診療を行っており、じんましん、にきび、水虫、いぼ、うおのめ・たこ、ヘルペス、帯状疱疹、白斑、円形脱毛症、皮膚腫瘍(ほくろ、粉瘤、老人性いぼ、皮膚がん)、乾癬、掌蹠膿疱症、やけど、外傷(きず)、アトピー性皮膚炎、手あれ(あかぎれ・ひびわれ)、かぶれ、乾燥肌(皮脂欠乏症)など、全般的な皮膚疾患に対する治療を提供しています。
にきびの状態に応じた治療を提供している
芝浦アイランド皮フ科では、皮膚の感染症であるにきびのさまざまな状態に対して、角質の形成を抑制する治療、抗生物質による治療、医師による肌をケアする方法の指導を組み合わせた治療を提供しています。
内服薬と外用薬を併用した帯状疱疹の治療を行っている
芝浦アイランド皮フ科では、帯状疱疹に対して、内服薬と外用薬を併用した治療を行っています。帯状疱疹は過去に罹患した水疱瘡のウイルスが再び体内で増殖することで発症します。まず患部に痛みが生じ、その後に身体の左右どちらかに水疱が現れます。
水疱がかさぶたになった後に治癒するという経過を辿ることが多く、かさぶたになるまでに1~2週間ほど、痛みがなくなるまでに約1ヶ月間かかります。内服薬では抗ウイルス薬を1週間服用し、外用薬も使って患部を保護します。症状によっては、抗アレルギー薬や痛み止めなどを用いることもあります。
医師からの服用指示を守らないと痛みが残ってしまうことがあるため、症状が治まったからといって自己判断で薬の量を減らしたり中止したりしないように注意してください。
芝浦アイランド皮フ科を詳しく知りたい方は
品川港南皮フ科(品川駅徒歩2分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR線品川駅徒歩2分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
14:00~17:00 | ● | ● | ▲ | ● | ▲ | - | - | - |
18:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
▲:14:00~18:00
※最終受付は診療終了15分前までとなります。
品川港南皮フ科の概要
東京都港区港南にある品川港南皮フ科は、皮膚科、小児皮膚科、美容皮膚科、アレルギー科、形成外科の診療を行っています。日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の女性院長を始めとする複数の医師が、赤ちゃんから働き盛りの世代、ご年配の方まで幅広い年代を対象にサポートしています。
平日は、10時から13時、18時から20時まで診療を行っています。月曜日・火曜日・木曜日のみ、17時から18時の間は診療していないためご注意ください。それぞれの時間帯によって、診療を担当する医師が異なります。
医師のご希望がある方はホームページにて確認したうえで受診されることをおすすめします。品川港南皮フ科はJR線「品川駅」の港南口から徒歩2分ほどの場所にあります。
品川港南皮フ科の特徴
品川港南皮フ科の特徴は次の3つです。
- アトピー性皮膚炎に対する紫外線治療や注射治療が受けられる
- 原因をしっかりと見極めたうえで診療を行っている
- 外科処置や美容施術にも丁寧に対応している
アトピー性皮膚炎に対する紫外線治療や注射治療が受けられる
品川港南皮フ科では、湿疹やかぶれ、じんましん、水虫、ニキビ、イボ、たこ、うおのめ、帯状疱疹、ほくろ、ワキガ、脱毛症など皮膚疾患を幅広く診ています。特に、アトピー性皮膚炎の治療に注力していて、原因をしっかりと突き止めたうえで一人ひとりに合った治療方法を提案してくれます。
アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能が弱っているところに、刺激が加わったりアレルギー物質が入り込んだりして、かさつき・かゆみを伴う疾患です。良くなったり悪くなったりをくり返すため、良くなったからと言って治療を中断するのではなく、気長にうまく付き合っていくことが大切です。
アトピー性皮膚炎で生じるかゆみはタンパク質が原因と考えられており、品川港南皮フ科ではタンパク質の働きを抑える注射薬を取り扱っています。また、ナローバンドUVBという機器を用いた紫外線治療にも対応しており、なかなか治らないアトピー性皮膚炎や尋常性乾癬などに有用です。この治療は妊婦の方や小児の患者さんにも使用できます。
原因をしっかりと見極めたうえで診療を行っている
アトピー性皮膚炎やじんましん、花粉症、皮膚のかぶれなどは、アレルギーが原因となって発症する場合もあります。そのため、品川港南皮フ科ではアレルギー検査に対応しており、患者さんによって異なる疾患の原因をしっかりと見極めたうえで治療に進むようにしています。
View39という検査では、少量の採血で39種類のアレルゲンを調べることができます。ハウスダストやダニ、イヌ・ネコ、スギ花粉などの吸入系から、卵、牛乳、小麦、エビなどの食物系まで項目はさまざまで、アレルギーの原因がよくわかっていない方におすすめです。スギやブタクサ、イヌ・ネコなど特定の8種類のアレルゲンを調べられる検査もあります。
これは、指先から数滴の血液を採取するだけの、注射器を使わない検査ですので、採血が苦手な方や小さなお子さんでも不安なく受けられます。その他、金属アレルギーの有無を調べられるパッチテストにも対応しています。
外科処置や美容施術にも丁寧に対応している
品川港南皮フ科では、傷やケロイド、やけどなどに対する外科処置を行っています。切り傷や擦り傷・刺し傷は、適正な処置をしなければ傷跡が残ってしまう可能性があります。特に顔や腕、足などは傷が目立つため、数年後コンプレックスになってしまう方も少なくありません。
品川港南皮フ科には日本形成外科学会認定 形成外科専門医がおり、できるだけ目立ちにくくなるような処置をしてもらうことが可能です。医学情報は日々進歩しているため、知識のアップデートに励みつつ、より患者さんに合った治療・施術を提供しているのが、品川港南皮フ科の特徴です。
品川港南皮フ科を詳しく知りたい方は
赤羽橋皮ふ科クリニック(赤羽橋駅徒歩6分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
都営大江戸線赤羽橋駅徒歩6分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:30~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | - | - |
14:30~17:30 | ● | ★ | ● | ● | ● | ● | - | - |
★:14:30~18:30
▲:9:30~13:00
赤羽橋皮ふ科クリニックの概要
赤羽橋皮ふ科クリニックは、東京都港区三田にあります。都営大江戸線「赤羽橋」から徒歩6分、都営三田線「三田駅」から徒歩8分と、複数駅からのアクセスが良く、港区三田地域にお住まいの方だけでなく、遠方からでも通院しやすいクリニックです。
皮膚科、小児皮膚科、美容皮膚科の診療を行っており、アトピー性皮膚炎やじんましんなどのよく聞く疾患から、小児に多いおむつかぶれやあせも、レーザー治療や医療脱毛などの美容施術まで、幅広く対応しています。
診療時間は、水曜日以外の平日の9時30分から12時30分、14時30分から17時30分までです。火曜日のみ、18時30分まで診療しています。また、土曜日も9時30分から13時、14時30分から17時30分まで診療しており、お仕事や学校などで多忙な方でも通いやすいでしょう。
赤羽橋皮ふ科クリニックの特徴
赤羽橋皮ふ科クリニックの特徴は次の3つです。
- 地域のかかりつけとして年代問わず幅広く診療している
- ナローバンドUVBやエキシマライトを導入している
- できものの日帰り手術が受けられる
地域のかかりつけとして年代問わず幅広く診療している
赤羽橋皮ふ科クリニックの院長は日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を保有しています。
皮膚トラブルは、かゆみや痛みなどの症状がつらいだけでなく、長く続くことによって精神的なストレスになる場合もあります。そんな皮膚科疾患と向き合って治療することにやりがいを感じて、診療を続けてこられたそうです。疾患としては、アトピー性皮膚炎やニキビ、じんましんなどの聞きなじみのある物から、イボ、粉瘤、たこ、うおのめなどのできもの、お子さんによく見られるあせもやおむつかぶれ、とびひ、水イボなどに対応しています。
皮膚科疾患は見た目が似ている物も多く、適切な適正な治療が行われなければ、なかなか良くならなかったり悪化させてしまったりする場合もあります。そうなってしまわないよう、皮膚科の医師が専門性を生かし、しっかりと診断を行っています。
赤ちゃんからその親御さん、ご年配の方まで一人ひとりに寄り添った診療をしているのが、赤羽橋皮ふ科クリニックの特徴です。
ナローバンドUVBやエキシマライトを導入している
赤羽橋皮ふ科クリニックでは、紫外線治療を行える設備を整えています。紫外線治療とは、皮膚に害のない紫外線をあてて過剰な免疫反応を抑える治療法で、アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬、尋常性白斑、掌蹠膿疱症、円形脱毛症などの疾患が外用薬や内服薬だけではうまくコントロールできない場合に行います。
赤羽橋皮ふ科クリニックにはナローバンドUVBとエキシマライトの二つの機器を導入しており、患者さんの症状や状態によって使い分けています。ナローバンドUVBは全身型の照射装置で、広範囲に症状が出ていても1回にまとめて照射できるため、治療時間が短く済みます。
エキシマライトは、ナローバンドUVBよりも短い波長で、作用の持続性が高いのが特徴です。また、小型で、患部にピンポイントで照射できます。レーザー治療のような痛みは少なく、痛みが苦手な方でも負担なく受けられます。これまでお薬を使ってきたがあまり良くならなかったという方は、相談することをおすすめします。
できものの日帰り手術が受けられる
ほくろやイボ、粉瘤などに対しては日帰り手術を行っています。流れとしては、できものでお悩みの患者さんに対して、問診や視診・触診などを行い、手術が適応するかどうかを判断します。適応する場合は、クリニックの空き状況や患者さんのご都合を考慮して手術日を決定します。
その際、手術の内容や手術日までの注意事項などを詳しく説明してくれるため、わからないことや気になることがあればこのタイミングで聞いておくことをおすすめします。手術は、ほくろや粉瘤であれば15分から30分程度で終了します。術後のアフターケアまでしっかりとサポートしてくれるのが、赤羽橋皮ふ科クリニックの魅力です。
赤羽橋皮ふ科クリニックを詳しく知りたい方は
あたご皮フ科(大門駅徒歩7分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
都営地下鉄大江戸線大門駅徒歩7分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
8:00〜13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | - | - |
15:00〜18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
▲:8:30〜12:30
※初診の方は診療終了15分前までとなります。
あたご皮フ科の概要
東京都港区芝大門のあたご皮フ科は、都営三田線「御成門駅」のA3b出口から徒歩2分、都営大江戸線「大門駅」A6出口から徒歩7分の場所にあります。JR線「浜松町駅」からも徒歩圏内で、遠方からも通いやすいクリニックです。
診療時間は、月曜日から金曜日の8時から13時、15時から18時までと、土曜日の8時30分から12時30分までです。朝早くから診療していることや、土曜日も受診できることは、芝大門地域周辺でお仕事をされている方にとってはうれしいポイントではないでしょうか。
あたご皮フ科は予約制ではないため、「急にじんましんが出た」「朝起きてから体がかゆい」といった突発的な症状でも、診療時間内であればいつでも相談できます。
あたご皮フ科の特徴
あたご皮フ科の特徴は次の3つです。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が複数人在籍している
- 難治性のアトピー性皮膚炎にも柔軟に対応している
- さまざまな治療を組み合わせて患者さんに合った治療を提供している
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が複数人在籍している
あたご皮フ科には、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を持つ医師が複数在籍しています。湿疹やじんましん、かぶれ、ニキビ、たこ、イボなどの一般的な皮膚科疾患を始め、難治性のアトピー性皮膚炎や尋常性乾癬などにも対応しています。
診療時は、疾患についての説明はもちろん、どうしてこうなったのか、考えられる治療法は何か、どのような経過をたどっていくかなどを詳しく話すことで、患者さんが抱えている不安や恐怖心を解消し、リラックスして治療に臨んでもらえるよう配慮しています。そうすることで患者さんとの信頼関係を築き、どんなことでも相談できるクリニックとして、地域の方々を支えています。
あたご皮フ科では、水曜日・木曜日・金曜日の午前中は基本的に二人態勢で診療しており、ほかの時間帯よりも待ち時間が少ない傾向にあります。女性医師が診療する日もありますので、詳しくは医院ホームページにてご確認ください。
難治性のアトピー性皮膚炎にも柔軟に対応している
アトピー性皮膚炎とは、かゆみを伴う湿疹が現れ、良くなったり悪くなったりをくり返す疾患です。気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎、結膜炎などの既往歴のある家族がいたり、ご自身がアレルギーを持っていたりすると、発症しやすいと言われています。慢性的な病気ではありますが、適切な治療やスキンケアに取り組むことで症状をコントロールでき、寛解が見込めます。
治療は主に、外用薬や保湿剤、内服薬、生物学的製剤によって行われます。症状の程度や範囲によって、お薬の種類や塗り方などが異なるため、皮膚科の医師の診断のもとで使用することが大切です。また、これらのお薬を使用してもなかなか良くならない場合は、紫外線治療を受けることも可能です。紫外線治療とは、免疫異常を起こしている皮膚に、人体には害のない紫外線をあてることで、炎症を抑える治療です。
あたご皮フ科には、全身型とピンポイント型の紫外線治療機が備えられており、症状が出ている範囲によって使い分けています。
さまざまな治療を組み合わせて患者さんに合った治療を提供している
乾癬とは、遺伝的な要因に加えて、不規則な生活や乱れた食生活、ストレス、肥満、感染症などの環境因子が加わって起きる疾患です。大きさや形はさまざまですが、皮膚のかさつきを伴う紅斑が全身に現れます。また、入浴やアルコールの摂取によって体が温まると、かゆみが起きる場合があります。
治療は、まず外用薬からスタートします。ステロイド剤やビタミンD3外用薬が有用ですが、それぞれ特性が異なるため、医師の診断のもとで使用するようにしましょう。これに、内服薬の服用や紫外線治療を加えて、3本柱で進めていくのが基本です。
日常生活での注意点とすれば、バランスのいい食事を心がけ、規則正しい生活を送るといったとても初歩的なことです。過度なストレスやカロリー摂取も、症状を悪化させてしまう原因となるため気を付けましょう。もちろん、患者さんによって、合う・合わないはありますので、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が、その専門性を生かして、一人ひとりに応じた治療を提供してくれます。
あたご皮フ科を詳しく知りたい方は
高輪台皮フ科(高輪台駅徒歩3分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
地下鉄高輪台駅徒歩3分
所在地
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00~12:30 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - | - |
14:30~17:30 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
▲:9:30〜12:30
高輪台皮フ科の概要
高輪台皮フ科は東京都港区高輪にあり、湿疹やかぶれ、じんましんなどの一般的な皮膚科疾患を全般的に診ています。港区高輪地域のかかりつけの医師として、わかりやすい説明と丁寧な診療で、お肌の健康をサポートしてくれます。
診療時間は、月曜日・火曜日・水曜日・金曜日の10時から12時30分、14時30分から17時30分まで、土曜日は9時30分から12時30分までです。平日に加えて土曜日も診療しているため、通院スケジュールを組みやすいでしょう。
クリニックは、都営浅草線「高輪台駅」のA1出口から徒歩3分です。バスをご利用の場合は都営バス「グランドプリンスホテル新高輪前停留所」で下車すると、徒歩6分ほどで到着します。駐車場・駐輪場は設けていないため、公共交通機関をご利用ください。
高輪台皮フ科の特徴
高輪台皮フ科の特徴は次の2つです。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が診療している
- 誰もがリラックスして過ごせる院内環境を提供している
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が診療している
高輪台皮フ科では、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医である院長が、赤ちゃんからご年配の方まで、幅広い年代の皮膚科疾患に対応しています。院長は女性で、これまで大学病院や地域クリニックにて皮膚科診療に携わり、知識と研さんを積んできました。
その経験と皮膚科の医師としての専門性を生かし、地域医療に貢献しています。対応している疾患は、小さなお子さんに多く見られるおむつかぶれやあせも、水イボを始め、湿疹やかぶれ、アトピー性皮膚炎、じんましん、ニキビなどの一般的な疾患、尋常性乾癬や円形脱毛症、粉瘤、たこ、うおのめ、単純ヘルペス、水虫と言った専門性を要する疾患までさまざまです。頭から足先まで総合的に診ているため、皮膚に関することは何でも相談可能です。
患者さんが不安な気持ちになってしまわないよう、症状の原因や治療内容、治療後の経過などについてわかりやすく説明し、ご理解・ご納得いただいたうえで治療を進めています。
誰もがリラックスして過ごせる院内環境を提供している
小さなお子さんからご年配の方まで、どなたでも通いやすく過ごしやすいのが高輪台皮フ科の特徴です。「高輪台駅」から徒歩3分とアクセスしやすく、医院は1階にあるため階段を上り下りする必要がありません。院内はホワイトとブラウンがメインカラーとなっており、木のぬくもりが感じられる温かみのある雰囲気です。
スタッフの方々が笑顔で迎えてくれるため、待合室でもリラックスして過ごせるでしょう。診察室は個室で、皮膚科の診療に特化した医師が、症状や治療法についてわかりやすく説明してくれます。
院長は女性で、患者さんのお話にじっくりと耳を傾けることを大切にしているため、問診票では伝えきれなかったことやうまく書けなかったこと、治療に対してわからないことや不安なことがあれば気兼ねなくご相談いただけます。ベビーシートも設けるなど、お子さん連れの方にもできるかぎりの配慮がされています。
高輪台皮フ科を詳しく知りたい方は
山田皮膚科医院(新橋駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR新橋駅徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00〜12:50 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
14:00〜18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
山田皮膚科医院の概要
東京都港区新橋にある山田皮膚科医院は、JR線「新橋駅」日比谷口・烏森口から徒歩1分、都営三田線「内幸町駅」から徒歩3分、都営大江戸線「汐留駅」からも徒歩3分と、複数の駅から通院しやすい医院です。有料にはなりますが、200台分の駐車場もあるため、お車でも通院可能です。女性の院長を始め複数の医師が在籍し、新橋地域のかかりつけとして、さまざまな皮膚科疾患に対応しています。診療時間は月曜日から金曜日の10時から12時50分、14時から18時までです。オフィス街にあるため、お仕事の合間や退勤後に受診しやすいでしょう。また、山田皮膚科医院は予約システムを導入しており、当日の順番予約ができるため、忙しい方でも効率的に診療を受けられます。
山田皮膚科医院の特徴
山田皮膚科医院の特徴は次の2つです。
- 疾患の診断・鑑別に注力している
- 紫外線治療器「エキシマライト」を導入している
疾患の診断・鑑別に注力している
山田皮膚科医院では、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医である院長が主に診療を行っています。湿疹やかぶれ、アトピー性皮膚炎、じんましん、ニキビなどの一般的な肌トラブルから、とびひ、水虫、帯状疱疹、ヘルペス、水ぼうそうなどの感染症、ほくろ、老人性イボなどの皮膚腫瘍、やけど、切り傷、擦り傷、脱毛症、花粉症などまで幅広く対応可能です。
院長は特に皮膚科領域における病理診断に特化しており、皮膚疾患の特定やシミ・ほくろ・イボなどの鑑別・除去を担当しています。例えば、シミやほくろでお悩みの患者さんが受診した際には、すぐに治療をするのではなく、ダーモスコープという拡大鏡のような機器を用いて良性か悪性かを判断します。また、この検査で判断ができない場合は、局所麻酔をしたうえで皮膚を採取し病理検査を行って診断を付けます。
その他、血液検査やアレルギー検査、感染症に対する顕微鏡検査にも対応しています。このように、しっかりと検査をして病変の種類や原因を調べ、結果に応じた治療をしてくれます。
紫外線治療器「エキシマライト」を導入している
エキシマライトとは、人体に有害な波長を取りのぞき、皮膚疾患の治療に有用な紫外線のみを患部にあてることができる機器です。紫外線には皮膚免疫の働きを調整する作用があり、免疫の異常によって起きている炎症の緩和が目指せます。
山田皮膚科医院では、尋常性乾癬や掌蹠膿疱症、白斑、アトピー性皮膚炎などが外用薬や内服薬では快方が見込めない場合に、紫外線治療を行っています。エキシマライトのメリットは、患部にピンポイントで強い光を照射できることです。一度に強い光を照射できるため、照射時間は一カ所につき数秒と短く、作用が出るまでの時間が短いのも特徴です。
また、じんわりと温かみを感じる程度なので、レーザー治療のような痛みは伴いません。「これまでお薬を服用してきたがあまり良くならなかった」「肘や膝の目立つ部分の治療がしたい」という方は、紫外線治療を視野に入れることをおすすめします。
山田皮膚科医院を詳しく知りたい方は
まとめ
東京都港区には、さまざまなニーズに対応できる皮膚科クリニックがあり、先進的な医療技術を駆使して、患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な治療を提供しています。皮膚の疾患の症状は患者さんごとに異なりますが、東京都港区のクリニックはそれぞれの専門領域を活かし、幅広い治療方法を用意しています。