【2024】東大和市の皮膚科おすすめクリニック5選

2024年3月28日

東大和市で評判の皮膚科をお探しですか？東大和市にはさまざまな皮膚科クリニックがあります。日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が在籍していたり、レーザー治療に対応していたり、多くの選択肢があります。これまで収集してきた情報や各サイトのクチコミなどを参考に、東大和市でおすすめできる皮膚科クリニックを紹介します。

わかくさ皮フ科クリニック（東大和市駅徒歩2分）

画像引用元：わかくさ皮フ科クリニック

アクセス・所在地・診療時間

駅

西武拝島線東大和市駅徒歩2分

所在地

東京都東大和市南街5-96-9

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:30～12:30	●	●	●	－	●	▲	－	－
15:00～17:00	－	★	●	－	●	－	－	－

★：火曜午後は美容施術のみ。ネット予約不可。
▲：土曜日は第1・3・5土曜のみ診療しています。

042-516-1110

ホームページ

わかくさ皮フ科クリニックの概要

画像引用元：わかくさ皮フ科クリニック

わかくさ皮フ科クリニックは東大和市南街にあり、皮膚科、小児皮膚科、美容皮膚科での診療を行っています。診察は完全予約制で、スマートフォンやパソコンからいつでもインターネット予約ができます。

一般診療は月曜日午前・火曜日・水曜日・金曜日に行っており、時間は9時30分から12時30分、15時から17時までです。第1・3・5土曜日も午前中のみ診療しているため、平日は忙しくて通院できないという方は休日を利用して受診できます。なお、火曜日の午後は美容施術のみの対応となっていますのでご注意ください。

クリニックは西武拝島線「東大和市駅」から徒歩2分の場所にあります。駐車場・駐輪場はないため、公共交通機関か徒歩での通院をおすすめします。

わかくさ皮フ科クリニックの特徴

わかくさ皮フ科クリニックの特徴は次の2つです。

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医である女性医師が診療している
紫外線治療や各種検査に対応できる設備が充実している

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医である女性医師が診療している

わかくさ皮フ科クリニックの院長はこれまで、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医として、大学病院や総合病院、地域クリニックで湿疹やじんましん、膠原病、皮膚潰瘍、皮膚がんなど、皮膚科疾患を多岐にわたって診療してきました。この経験を生かし、東大和市周辺地域にお住まいの方々をサポートするべく、2016年にクリニックを開業しました。

アトピー性皮膚炎をはじめ、接触性皮膚炎（かぶれ）や尋常性乾癬、掌蹠膿疱症、ニキビ、水虫、爪水虫、うおのめ、たこ、巻き爪・陥入爪、しもやけ、口唇ヘルペス、帯状疱疹、粉瘤、じんましん、円形脱毛症、皮膚腫瘍、シミ、やけどといった一般的な皮膚トラブルから、乳児湿疹、乳児脂漏性皮膚炎、あせも、おむつかぶれ、陰部カンジダ症、虫刺され、とびひ、伝染性軟属腫（水イボ）、尋常性疣贅（イボ）、頭じらみといったお子さんによく見られる疾患まで、幅広い年代のお悩みをサポートしています。

症状の重症度だけでなく、患者さんの年齢やライフスタイルまで考慮した治療の提案を行っています。

紫外線治療や各種検査に対応できる設備が充実している

わかくさ皮フ科クリニックでは紫外線治療が受けられます。紫外線治療とは、紫外線の免疫調整作用を利用して、過剰に働いている免疫機能を抑え、炎症の鎮静化を図る治療です。アトピー性皮膚炎や掌蹠膿疱症・尋常性白斑・尋常性乾癬などが内服薬や外用薬ではあまり良くならない場合に有用です。

わかくさ皮フ科クリニックには「エキシマライト」という機器が導入されています。エキシマライトは、短い波長の紫外線を患部にピンポイントで照射するため、作用を感じやすく、照射時間が短いのが特徴です。光を当てるだけなので、レーザー治療のような痛みは少なく、小さなお子さんでも受けることができるのも紫外線治療のメリットです。

また、クリニックでは、ほくろやシミなどの色素性病変を観察して良性か悪性かを判断するダーモスコピー検査や、皮膚の菌の有無を確認する顕微鏡検査、花粉やダニに対するアレルギー検査、化粧品に対するパッチテストなど、各種検査に対応しています。

わかくさ皮フ科クリニックを詳しく知りたい方は

わかくさ皮フ科クリニックの紹介ページ

メディカルボックス東大和（中央二丁目徒歩7分）

画像引用元：メディカルボックス東大和

アクセス・所在地・診療時間

駅

西武バス中央二丁目徒歩7分

所在地

東京都東大和市向原2丁目1-19

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	●	－	●	●	●	－	－
14:30～18:00	●	●	－	●	●	－	－	－

042-516-9955

ホームページ

メディカルボックス東大和の概要

画像引用元：メディカルボックス東大和

東大和市向原にあるメディカルボックス東大和は、内科、小児科、皮膚科、アレルギー科、形成外科での診療を行っています。最寄り駅は西武拝島線の「東大和市駅」で、そこからイオンモール行きまたは東村山西口行きの西武バスに乗車し、「中央二丁目停留所」で下車すると徒歩7分ほどで医院に到着します。40台分の駐車場があるため、車での通院も便利です。

皮膚科の診療は月曜日・火曜日・木曜日・金曜日の9時から12時30分、14時30分から18時までと、土曜日の午前中に行っています。スマートフォンやパソコンからのWeb予約が可能です。医院全体としてインフォームドコンセントを重視し、十分な説明をして患者さんの理解を得たうえで治療に進んでいます。

メディカルボックス東大和の特徴

メディカルボックス東大和の特徴は次の3つです。

丁寧な問診と検査を行ったうえで治療方法を提案している
傷や腫瘍に対する外科的処置が可能
発熱や腹痛などの内科的疾患も同じ建物内で診療が受けられる

丁寧な問診と検査を行ったうえで治療方法を提案している

じんましんやアトピー性皮膚炎、虫刺され、手湿疹、薬疹、やけど、うおのめ、たこ、とびひ、あせも、水虫、爪水虫、ヘルペス、帯状疱疹、乾癬、ニキビ、イボなど、皮膚の疾患や肌トラブルに幅広く対応しています。

皮膚疾患は症状が似ていたり、同じ疾患でも患者さんによって原因が異なったりすることがあるため、丁寧な問診と視触診、必要であれば検査を行うなどして、一人ひとりに合った治療方法の提案に努めています。

メディカルボックス東大和の皮膚科では、ほくろやイボといった色素性の病変が良性か悪性かを判断できるダーモスコピー検査や、水虫の原因となる白癬菌などを確認できる顕微鏡検査、アレルギーの有無やその程度がわかる血液検査が行えます。ただ治療を行うだけではなく、症状が良くなった後にその状態を長く保つための維持療法や、慢性疾患を悪化させないための予防についてもアドバイスしています。

傷や腫瘍に対する外科的処置が可能

形成外科では、身体の表面にできた傷や欠損、異常や変形に対して、さまざまな手法や技術を用いて見た目の改善や機能向上を目指しています。

メディカルボックス東大和では、月曜日・水曜日・金曜日、土曜日の午前に形成外科の診療を行っています。診療時間は9時から12時30分、14時30分から18時までです。水曜日は主に手術に対応しているため、外来診療は受け付けていない場合があります。

疾患としては、ほくろ、イボ、粉瘤、感染性粉瘤、しこりといった皮膚にできる腫瘍から、擦り傷、切り傷、やけどといった外傷、陥入爪や爪周囲炎といった爪周りのトラブル、眼瞼下垂、眼瞼内反症、眼瞼外反症といった目の周りのお悩み、たこ、うおのめなどのできものまで、多岐にわたって診察しています。

患者さんによって、困っていること、気になっていることは異なります。メディカルボックス東大和では、その思いに向き合い、一人ひとりに合った治療を心がけています。

発熱や腹痛などの内科的疾患も同じ建物内で診療が受けられる

メディカルボックス東大和では内科の診療も行っているため、皮膚のトラブルだけでなく、発熱や腹痛、せきなどのかぜ症状から、花粉症、気管支ぜんそく、肺炎、不整脈、心不全、腎盂腎炎、膠原病、頭痛、めまいなどの一般診療、高血圧、脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病まで、幅広く対応しています。

症状がはっきりと出ている場合だけでなく、「なんとなく体調が悪い」「原因がわからない」という時でも、地域のかかりつけとして気兼ねなく相談できます。診療は月曜日から日曜日まで毎日行っており、診療時間は9時から12時30分、14時30分から18時までの二部制です。

土曜日・日曜日は午前中だけの診療ですが、平日はお仕事などで忙しいという方、週末にかけて体調が悪くなってきたという方でも休日を利用して受診できます。なお、発熱の症状や新型コロナウイルスに感染している疑いのある方は、予約システムから事前に予約する必要があります。

メディカルボックス東大和を詳しく知りたい方は

メディカルボックス東大和の紹介ページ

辻クリニック（東大和市駅徒歩約3分）

アクセス・所在地・診療時間

駅

西武線東大和市駅徒歩約3分

所在地

東京都東大和市向原6-1201-17 東大和メディカル2F

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00〜12:00	●	●	－	●	－	－	－	－
14:30〜17:00	－	－	－	●	－	－	－	－

042-590-0801

ホームページ

辻クリニックの概要

辻クリニックは東大和市向原にあり、皮膚科、内科、消化器内科、乳腺内科、肛門外科の診療を行っています。地域のかかりつけとして、身体のことなら何でも相談できるクリニックです。

内科分野の診療は男性院長が、月曜日・火曜日・木曜日・金曜日の9時から12時、15時から18時までと、土曜日の午前中に診療しています。皮膚科の診療は女性医師が担当しており、月曜日・火曜日・木曜日の9時から12時、木曜日の14時30分から17時まで行っています。

クリニックは西武拝島線「東大和市駅」から徒歩3分の場所にあり、向原周辺にお住まいの方だけでなく、遠方からも通院しやすい環境です。また、20台分の駐車スペースを設けているため、車で通院することもできます。

辻クリニックの特徴

辻クリニックの特徴は次の2つです。

女性医師が肌トラブルを細やかに診療している
じんましんの治療を実施している
デリケートなお悩みにも親身に対応している

女性医師が肌トラブルを細やかに診療している

皮膚科では、湿疹やかぶれ、じんましん、虫刺され、やけど、水虫、ニキビ、イボ、おでき、水イボ、とびひ、たこ、うおのめ、アトピー性皮膚炎、帯状疱疹、ヘルペスなど、皮膚に関するお悩みに幅広く対応しています。

皮膚の疾患は、小さなお子さんからご年配の方まで、誰にでも現れます。身近な疾患のため、気になる症状があっても放置したり市販薬で済ませてしまったりして、気付かないうちに重症化していた、市販薬ではなかなか良くならないというケースが少なくありません。そういったことが起きないよう辻クリニックでは患者さんとの信頼関係を大切に、ささいなことでも気兼ねなく相談できる場所を目指しています。

診療は主に女性の医師が担当するため、小さなお子さんや男性の先生が苦手という方でも受診しやすいかと思います。また、必要であれば、水虫菌の有無を確認する顕微鏡検査や液体窒素を用いたイボの除去にも対応可能です。予約制ではないため、困ったことや気になる症状があればぜひ相談してみてください。

じんましんの治療を実施している

じんましんとは、皮膚の一部が赤く盛り上がり、かゆみを伴う疾患です。場合によってはチクチクしたり、焼けたような痛みを伴ったりすることもあります。円形や楕円形、線状、花びら状、地図状などと形もさまざまです。数十分から数時間以内に消えるものがほとんどですが、中には半日から1日続くものもあり、発症している間は日常生活の質を著しく低下させます。

じんましんは、アレルギー性と非アレルギー性のものに大きく分けられます。アレルギー性であれば、エビ、カニ、ソバ、果物などが原因となることが多く、非アレルギー性であれば、青魚や肉類に多く含まれるヒスタミンが原因となっていることが多いようです。また、お風呂上がりや運動時など、身体が温まった時に現れるじんましんもあります。

治療として大切なのは、何が原因か、どのようなときに症状が現れるかをしっかりと突き止め、その原因を生活から取りのぞいたり避けたりすることです。そのうえで、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬の使用を開始するというのが一般的な流れです。

デリケートなお悩みにも親身に対応している

辻クリニックでは肛門外科の診療も行っているため、肛門の違和感やかゆみ、腫れ、排便時の出血、痛みなどさまざまなトラブルに対応しています。肛門に関する代表的な疾患は、いぼ痔、切れ痔、穴痔などで、辻クリニックでは男性院長が保存的な治療を中心に行っています。

専門的な治療や手術が必要な場合は、専門医療機関への紹介も可能です。デリケートな悩みかとは思いますが、放置すると悪化してしまう場合もあるため、早めに相談することをおすすめします。また、内科では、高血圧や脂質異常症、糖尿病、脂肪肝、痛風といった生活習慣病やメタボリック症候群の治療、胃の内視鏡検査や腹部超音波検査が受けられます。地域のかかりつけとして二人の医師が連携しながら、さまざまな観点から診療しています。

辻クリニックを詳しく知りたい方は

辻クリニックの紹介ページ

アイエスクリニック（上北台駅徒歩10分）

アクセス・所在地・診療時間

駅

多摩都市モノレール上北台駅徒歩10分

所在地

東京都東大和市奈良橋6-885-14

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	●	－
14:00～18:00	●	●	●	●	●	▲	－	－

▲：14:00～17:00

042-563-1881

ホームページ

アイエスクリニックの概要

東大和市奈良橋にあるアイエスクリニックは、多摩都市モノレール「上北台駅」から徒歩10分の場所にある皮膚科です。西武拝島線の「東大和市駅」からバスに乗って行くことも可能で、その場合は「庚申塚停留所」で下車すると徒歩3分ほどでクリニックに到着します。18台分の駐車場があるため、車で通院することもできます。診療は、日曜・祝日を含め毎日行っています。診療時間は、午前は9時から12時、午後は14時から18時までが基本ですが、土曜日の午後は14時から17時までで、日曜日・祝日の午後は休診となっているのでご注意ください。一般診療であれば予約をする必要はないため、気になる症状や突発的な肌トラブルが出た場合にすぐに相談できるクリニックです。

アイエスクリニックの特徴

アイエスクリニックの特徴は次の3つです。

疾患の原因や治療法についてわかりやすく説明してくれる
アトピー性皮膚炎の治療に対応している
薬の注意点や使用方法について丁寧に解説している

疾患の原因や治療法についてわかりやすく説明してくれる

アイエスクリニックでは、「わかりやすい説明」と「正確な診察・診療・治療」をモットーに親切で心のこもった医療を提供できるよう尽力しています。

皮膚科疾患は、病名が同じでも患者さんによって原因や重症度は異なりますし、全然違う疾患なのに症状がとても似ているということもあります。そして、治療はクリニックで何か処置を行うわけではなく、ご自宅で薬を飲んだり塗り薬を塗ったりすることがほとんどです。

そのため、患者さんにご自身の状態をしっかりと理解していただき、正しく治療に取り組んでもらうことが大切です。アイエスクリニックではファイリングシステムを導入しており、コンピューターの画面上で検査結果などを患者さんと一緒に見ながら、丁寧に説明しています。

また、血液検査などを行った際は、結果をプリントアウトしてお渡しし、ご自宅でじっくりと見返せるようにしています。患者さんが不安なことやわからないことを抱えたまま治療に進むことはありませんので、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。

アトピー性皮膚炎の治療に対応している

アトピー性皮膚炎とは、皮膚のバリア機能が弱まったところに、さまざまな刺激やアレルギー反応が加わって生じる疾患です。増悪と寛解をくり返す慢性的な疾患ですが、適正な治療をしっかりと継続すれば、いずれ治療が不要になることが期待できます。

治療は、外用薬、内服薬、注射薬などさまざまな選択肢があります。外用薬には、ステロイド外用薬や非ステロイド系消炎外用薬、カルシニューリン阻害外用薬（タクロリムス軟膏）を使用することが一般的ですが、近年では、JAK阻害外用薬（デルゴシチニブ軟膏）を使用するクリニックも増えています。

この薬は、ステロイド外用薬にあるような皮膚が薄くなったり毛細血管が増えたりといった副作用が少ないのが特徴です。16歳以上の方であれば使用できますが、皮膚がジュクジュクしている場合やニキビのある部位、口や鼻の中などの粘膜には使用できないため、医師の診断・指導をしっかりと受けたうえで使用するようにしましょう。

薬の注意点や使用方法について丁寧に解説している

アイエスクリニックでは、アトピー性皮膚炎の患者さんに対してステロイド外用薬を処方する際、さまざまなことに注意しながら処方するようにしています。まず、患者さんの症状や部位に合った強さのものを選択することを大切にしています。強さが合っていないと、ステロイドざ瘡（ニキビ）やステロイド潮紅、皮膚萎縮などの副作用が出てしまう可能性があるためです。

また、症状が残っているのに患者さんの判断で使用を中止したり、症状が出ていないのにステロイドを使用したりしてはいけないことを、患者さんにしっかりと説明するようにしています。ステロイド外用薬の塗布回数は、1日2回が原則です。チューブから数mm押し出し、できるだけ薄く伸ばすようにして塗ること、赤ちゃんの口の周りや小児・成人の手など、取れやすいところは1日4〜5回と回数を増やすことなど、塗り方のコツについてもアドバイスが受けられます。

アイエスクリニックを詳しく知りたい方は

アイエスクリニックの紹介ページ

浅香医院（武蔵大和駅バス10分）

画像引用元：浅香医院

アクセス・所在地・診療時間

駅

武蔵大和駅バス10分

所在地

東京都東大和市湖畔1-1043-39

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	－	●	●	－	－
15:00～18:00	●	●	●	－	●	－	－	－

042-563-4397

ホームページ

浅香医院の概要

画像引用元：浅香医院

東大和市湖畔にある浅香医院は内科・皮膚科・小児科を診療するクリニックです。通院にはバスか車を利用するのが便利で、駐車場は7台分用意があります。また、クリニックのすぐ前には「湖畔集会所停留所」があるので、お車を持っていない方はバスで通院するのが良いでしょう。武蔵大和駅入口からちょこバスに乗って約10分、東大和駅からはちょこバスで約25分です。診療は木曜日を除く月曜日から金曜日の9時から12時、15時から18時まで、土曜日の9時から12時の間で行っています。金曜日の午前中の診療は、副院長である男性医師が担当する日なので、女性医師をご希望の方はそのほかの曜日に受診をしましょう。また、往診にも対応しているクリニックなので、通院が難しい方は相談することが可能です。

浅香医院の特徴

浅香医院の特徴の特徴は次の2つです。

プライマリ・ケアを意識した家族で通える
皮膚のトラブルを総合的かつ専門的な観点で診療している

プライマリ・ケアを意識した家族で通える

浅香医院は、小さなお子さんからご年配の方まで、家族で気軽に通えるクリニックです。待合室にはキッズコーナーもあり、小さなお子さん連れの親御さんも安心して通うことができます。

院長は子育て経験のある女性医師のため、病気のことだけでなく育児についても相談ができます。特に予防医学に力を入れており、病気になる前に発見し治療していくことで、生活の質向上を目指しています。

また、地域のかかりつけの医師として、肩や腰が痛い、目が重いといった身体の不調をくみ取り、プライマリ・ケアとして対応されています。また、予約システムの導入により待ち時間を削減できるようにしています。

ネット受付時に問診も入力ができるので受付から診察までがスムーズに進みます。受付では「マイナ受付」も導入しています。マイナ受付とは医療機関で保険証の代わりにマイナンバーカードを使用する方法です。

皮膚のトラブルを総合的かつ専門的な観点で診療している

皮膚科は、内科や外科などの他科と比較しても数多くの疾患が存在します。原因もさまざまで、ウイルスや細菌で炎症を起こしてしまう皮膚疾患があれば、加齢やホルモンの乱れといった体質変化によって起きる疾患、食べ物や金属などアレルギーによって引き起こす疾患などがあります。

具体的には、アトピー性皮膚炎や湿疹、じんましん、水虫、ウイルス性のイボ、たこ・うおのめ、単純ヘルペス、脂漏性皮膚炎、帯状疱疹などが、皮膚科の代表的な疾患です。あせもや虫刺されなどのかゆみはお薬を塗ることで症状を抑えることができますが、アトピー性皮膚炎やじんましんなどの疾患で症状が重い方ですと、長きにわたっての治療が必要となります。

診療では、患者さんの状態に合わせてお薬の種類や強さを変えたり、生活習慣の見直しやスキンケアの方法を指導したりしてくれます。また、皮膚疾患の診察や検査をしていると、内科の疾患が見つかることがありますが、内科を診療科として掲げていることから、速やかに治療の案内ができるのも浅香医院の強みです。

浅香医院を詳しく知りたい方は

浅香医院の紹介ページ

まとめ

東大和市には、さまざまなニーズに対応できる皮膚科クリニックがあり、先進的な医療技術を駆使して、患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な治療を提供しています。皮膚の疾患の症状は患者さんごとに異なりますが、東大和市のクリニックはそれぞれの専門領域を活かし、幅広い治療方法を用意しています。

【2024】東大和市の皮膚科おすすめクリニック5選

わかくさ皮フ科クリニック（東大和市駅徒歩2分）

アクセス・所在地・診療時間

駅

所在地

わかくさ皮フ科クリニックの概要

わかくさ皮フ科クリニックの特徴

日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医である女性医師が診療している

紫外線治療や各種検査に対応できる設備が充実している

メディカルボックス東大和（中央二丁目徒歩7分）

アクセス・所在地・診療時間

駅

所在地

メディカルボックス東大和の概要

メディカルボックス東大和の特徴

丁寧な問診と検査を行ったうえで治療方法を提案している

傷や腫瘍に対する外科的処置が可能

発熱や腹痛などの内科的疾患も同じ建物内で診療が受けられる

辻クリニック（東大和市駅徒歩約3分）

アクセス・所在地・診療時間

駅

所在地

辻クリニックの概要

辻クリニックの特徴

女性医師が肌トラブルを細やかに診療している

じんましんの治療を実施している

デリケートなお悩みにも親身に対応している

アイエスクリニック（上北台駅徒歩10分）

アクセス・所在地・診療時間

駅

所在地

アイエスクリニックの概要

アイエスクリニックの特徴

疾患の原因や治療法についてわかりやすく説明してくれる

アトピー性皮膚炎の治療に対応している

薬の注意点や使用方法について丁寧に解説している

浅香医院（武蔵大和駅バス10分）

アクセス・所在地・診療時間

駅

所在地

浅香医院の概要

浅香医院の特徴

プライマリ・ケアを意識した家族で通える

皮膚のトラブルを総合的かつ専門的な観点で診療している

まとめ

関連記事

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医である女性医師が診療している