川崎市で評判の皮膚科をお探しですか?川崎市には、さまざまな皮膚科クリニックがあります。日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が在籍していたり、レーザー治療に対応していたり、多くの選択肢があります。これまで収集してきた情報や各サイトのクチコミなどを参考に、川崎市でおすすめできる皮膚科クリニックを紹介します。
溝の口駅前皮膚科(溝の口駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
東急田園都市線溝の口駅 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | - | ▲ | - | - |
15:00~18:00 | ● | ● | ● | ● | - | - | - | - |
▲:9:30~13:30
※受付時間は15分前からです。
溝の口駅前皮膚科の概要
川崎市高津区溝口にある溝の口駅前皮膚科は、皮膚科、小児皮膚科、美容皮膚科の診療を行っています。アトピー性皮膚炎やニキビといった聞きなじみのある疾患から、手足口病や水イボといった小児によく見られる疾患、ピアスの穴開けやプラセンタ注射といった自由診療まで幅広く対応しており、お子さんからご年配の方まで誰でも気兼ねなく相談できる皮膚科クリニックです。
診療は月曜日から木曜日までの平日と土曜日に行っています。平日は10時から13時、15時から18時まで、土曜日は9時30分から13時30分までが診療時間となっています。丁寧な診療を行いつつ患者さんの待ち時間を軽減するため、予約優先制を採用しています。受診を希望する方はネット予約をご活用ください。医院は東急田園都市線「溝の口駅」から徒歩1分です。
溝の口駅前皮膚科の特徴
溝の口駅前皮膚科の特徴は次の2つです。
- 小児から年配の方まで気兼ねなく相談できる
- さまざまなニキビ治療を提供している
小児から年配の方まで気兼ねなく相談できる
溝の口駅前皮膚科では、アトピー性皮膚炎やニキビ、じんましん、水虫、爪水虫、やけど、多汗症、尋常性乾癬、疥癬、帯状疱疹、ほくろ、シミ、薄毛、抜け毛、イボ、掌蹠膿疱症、白斑などの疾患から、手足口病や水ぼうそう、シラミ、水イボといった小児に多い疾患まで幅広く対応しています。
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を持つ女性医師と男性医師が在籍しており、それぞれが患者さん一人ひとりに合った治療を提供しています。また、女性医師は保育士資格を保有しており、子育ての経験もあるためお子さんの対応には慣れています。小さなお子さんの肌トラブルや子育てに関する悩み、親御さんが抱えている心配事などどんなことでも気兼ねなく相談できるでしょう。
肌トラブルを解消するには、医療機関での治療も大事ですが、ご自宅での正しいケアが何より重要です。そのため、溝の口駅前皮膚科ではわかりやすい説明に努め、疾患の原因や治療方法について患者さんがしっかりと理解できるようにしています。「この使い方で合っているのか」「分量はどれくらい?」などわからないことはぜひ相談してみてください。
さまざまなニキビ治療を提供している
ニキビは約90%以上の人が経験する身近な疾患で、時には「青春のシンボル」として放置されてしまうことも少なくありません。しかし、赤みなどがあると目立ちますし、炎症がひどいと跡が残ってしまうこともあるため、早期に治療に取り組むことが大切です。
溝の口駅前皮膚科ではビタミン剤や抗菌薬、漢方薬の処方などに対応しており、患者さんの肌の状態に合ったものを提案しています。また、皮膚のターンオーバーを促すサリチル酸マクロゴールピーリングなどの自由診療にも対応可能です。ニキビができる原因として、皮脂が過剰に分泌されている、ファンデーションなどの化粧品が毛穴に詰まっていることのほかに、ニキビ菌の増殖、ホルモンバランスの乱れなどが考えられ、これらを解消することでニキビの予防につながります。
趣味に時間を費やしたり運動をしたりしてストレスを発散する、バランスの取れた食事を意識する、十分な睡眠を取る、油分の多いクリームやファンデーションは控えるなど、生活習慣を見直すのもニキビができないようにするためのポイントです。
溝の口駅前皮膚科を詳しく知りたい方は
小杉町クリニック皮膚科・形成外科(武蔵小杉駅徒歩6分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR武蔵小杉駅 徒歩6分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
09:30~13:00 | ● | ● | - | ● | ● | ▲ | - | - |
14:00~18:00 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
▲:10:00〜15:00
小杉町クリニック皮膚科・形成外科はの概要
小杉町クリニックは川崎市中原区小杉町にあり、皮膚科、小児皮膚科、アレルギー科、形成外科の診療を行っています。東急東横線「武蔵小杉駅」北口から徒歩6分と駅からのアクセスが良く、小杉町周辺にお住まいの方はもちろん遠方からも受診しやすいクリニックです。
診療は月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日に行っており、水曜日・日曜日・祝日は休診日です。平日は9時30分から13時、14時から18時まで、土曜日は10時から15時までが診療時間となっています。平日だけでなく土曜日も診療しているため、お仕事や子育てなどで忙しい方でも通院スケジュールを組みやすいでしょう。
ホームページから当日の順番受付をすることができます。
小杉町クリニック皮膚科・形成外科の特徴
小杉町クリニック皮膚科・形成外科の特徴は次の2つです。
- 2人の医師が連携しながら診療している
- 子どもから大人まで幅広い疾患に対応している
- 日本形成外科学会認定 形成外科専門医による手術が受けられる
2人の医師が連携しながら診療している
「かゆい」「痛い」といった症状だけでなく、「しこりが気になる」「あざはいずれ消えるのか心配」「人より汗をたくさんかいている気がする」など、患者さんが抱えている悩みはさまざまです。中には「どこの科を受診すれば良いかわからない」と迷っている方もいらっしゃるでしょう。そんなお悩みに寄り添っているのが、小杉町クリニックです。
日本形成外科学会認定 形成外科専門医の男性医師と日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の女性医師がそれぞれの専門性を生かしながら診療することで、より患者さんに合った治療の提供を実現しています。また、日本医科大学武蔵小杉病院や東京医科歯科大学病院などと連携しており、入院治療や全身麻酔を要する手術が必要な方、治療に特殊な医療機器を必要とする方などがスムーズに診療を受けられるよう、診察予約を手配できる体制を整えています。
大学病院などで手術や治療を受けた後のアフターフォローにも、柔軟な対応が可能です。
子どもから大人まで幅広い疾患に対応している
皮膚科では、アトピー性皮膚炎やニキビ、じんましんといったよく聞く疾患から、かぶれ、手荒れ、かゆみ、尋常性乾癬、うっ滞性皮膚炎、多汗症、赤ら顔、たこ、うおのめ、イボ、水虫、シラミ、いんきんたむし、ヘルペス、帯状疱疹、やけど、しもやけ、蜂窩織炎などまで幅広く対応しています。
子どもに多いおむつかぶれやリンゴ病、水ぼうそう、水イボ、とびひ、はしかなどにも対応可能です。皮膚疾患は多岐にわたるため、疾患名が違うのに症状が似ているものもあれば、同じ疾患でも患者さんによって症状が全然違う、ということも少なくありません。また、症状がすぐに治まるものもあれば慢性的に続くものもあります。
小杉町クリニックでは、患者さんに合った治療を提案して症状緩和を目指すのはもちろんのこと、日常生活を少しでも良くすることを目標に地域の方々をサポートしています。「こんなささいなことで相談して良いのかな」とためらうことなく、気兼ねなく相談できるのが特徴です。
日本形成外科学会認定 形成外科専門医による手術が受けられる
日本形成外科学会認定 形成外科専門医の資格を保有する院長は、これまで大学病院で救急疾患や重度の外傷、顔面骨折や四肢の再建といった専門的な疾患を学んできました。また、皮膚に穴が開いてしまった状態の皮膚潰瘍や治りにくい下腿潰瘍に興味を持つようになり、下肢静脈瘤の治療の技術習得には特に力を入れたそうです。
これらの経験を生かし、現在は下肢静脈瘤の治療やほくろ・粉瘤・脂肪腫などの除去、擦り傷・切り傷・刺し傷の処置、傷跡の修正、巻き爪の治療など形成外科分野の診療に幅広く対応しています。ほくろや粉瘤などの手術を行う際は局所麻酔を施すため痛みは少なく、手術中も会話をすることができるため、医師とお話をしながらリラックスして受けることができるでしょう。
手術をして終わりではなく、術後のご自宅でのケア方法や、日常生活で気を付けることなどについても丁寧に説明してくれます。
小杉町クリニック皮膚科・形成外科を詳しく知りたい方は
すぎのこ皮ふ科クリニック(新丸子駅徒歩3分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
東急東横線新丸子駅 徒歩3分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00~13:00 | ● | ● | - | ● | ● | ▲ | - | - |
15:00~18:30 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
▲:9:00~13:00
すぎのこ皮ふ科クリニックの概要
川崎市中原区小杉町にあるすぎのこ皮ふ科クリニックは皮膚科、小児皮膚科、アレルギー科の診療を行うクリニックです。東急東横線「新丸子駅」から徒歩3分、「武蔵小杉駅」からは徒歩6分の場所にあり、小杉町周辺に在住・在勤の方はもちろん遠方からも通院しやすい環境です。
診療は月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日に行っており、水曜日・日曜日・祝日は休診日です。平日は10時から13時、15時から18時30分まで、土曜日は9時から13時までが診療時間となっています。
待ち時間削減のため予約優先制を採用しており、電話やホームページから予約を取ることができます。もちろん予約なしでの受診も可能です。診療後の支払いではキャッシュレス決済にも対応しています。
すぎのこ皮ふ科クリニックの特徴
すぎのこ皮ふ科クリニックの特徴は次の2つです。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が院長を務める
- 皮膚に関するお悩みはどんなことでも相談できる
- シミやほくろ、粉瘤の日帰り手術に対応している
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が院長を務める
院長は京都府立医科大学を卒業後、東京慈恵会医科大学大学院で単位を取得する傍ら皮膚科での診療にも携わりました。その後も米国アイオワ大学病理学教室への留学や大学病院での診療によって知識や経験を積み、2021年にすぎのこ皮ふ科クリニックの院長に就任しました。大学病院ではイボや水イボ、アトピー性皮膚炎を専門としており、皮膚がんの手術や褥瘡チームリーダーなどを行った経験もあります。
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医として皮膚病全般はもちろん、日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医としてアレルギー分野についても専門的な知識を生かして診療にあたっています。クリニックの目標は「病気を治すこと」ではなく「来院された一人ひとりの幸せに皮膚科診療を通じて貢献すること」です。これまでに得た知識と経験を生かして、患者さんのお悩み解消に尽力しています。
院長は男性ですが、非常勤医師の中には女性もいます。大人の男性に恐怖心のあるお子さんやデリケートな部位の症状でお悩みの方は、女性医師の診療が受けられます。
皮膚に関するお悩みはどんなことでも相談できる
皮膚科では、脂漏性皮膚炎や虫刺され、老人性乾皮症、皮脂欠乏性湿疹、手湿疹、あせもなどから、アトピー性皮膚炎や薬疹、接触皮膚炎(かぶれ)、じんましんなどのアレルギーに関する疾患、伝染性膿痂疹(とびひ)、蜂窩織炎、おでき、イボ、水イボ、白癬、ヘルペス、帯状疱疹などの感染性の疾患、やけどやしもやけ、たこ、うおのめなどの外傷・障害、天疱瘡、強皮症などの自己免疫疾患まで、皮膚に関することならなんでも対応しています。
皮膚は身体の表面を覆っていて、外からの刺激から身体を守るだけでなく、体内の大事な水分などが外に出ていってしまわないようなバリア機能も担っています。また、「皮膚は内臓の鏡」と言われているように、内臓の病気が皮膚症状として現れることもあります。
そのため「多少乾燥していても大丈夫」「命に関わるわけじゃない」と症状を見逃していると、気付いた時には重症化しているというケースも少なくありません。気になることがあれば早めに医療機関を受診しましょう。
シミやほくろ、粉瘤の日帰り手術に対応している
すぎのこ皮ふ科クリニックでは、シミやほくろといった色素性疾患や粉瘤や脂肪腫といったできものなどの切除に対応しています。中でも、ほくろをコンプレックスに感じている方は多いようです。ほくろは基本的には良性で治療の必要はありませんが、大人になるにつれて大きくなったり盛り上がったりすることがあります。
局所麻酔をしてから外科的手術をして取りのぞく方法と炭酸ガスレーザーによる焼灼術に対応可能で、ほくろの部位や大きさ、跡が残るリスクなどを踏まえて治療方法を提案しています。また、サイズが6mm以上あったり昔と形が変わったりしている場合は、メラノーマという皮膚がんの可能性もあります。
クリニックではダーモスコピー検査を行い良性か悪性かを判断しています。手術は日帰りで行うため、仕事が忙しくて入院はできないという方でも1日で治療を終えることができます。
すぎのこ皮ふ科クリニックを詳しく知りたい方は
かきお北口皮ふ科クリニック(柿生駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
小田急小田原線柿生駅 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
8:50~12:30 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
14:50~18:30 | ● | ● | - | ● | ● | ▲ | - | - |
▲:14:20〜17:00
※最終受付は診療終了15分前までとなります。
かきお北口皮ふ科クリニックの概要
かきお北口皮ふ科クリニックは川崎市麻生区上麻生で皮膚科、小児皮膚科、美容皮膚科の診療を行っています。地域に密着したクリニックとして、お子さんからご年配の方まで、さまざまな皮膚のお悩みに対応しています。
診療は月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日に行っており、受付時間は8時50分から12時30分、14時50分から18時30分です。土曜午後のみ14時20分から17時までとなっていますのでお気を付けください。水曜日・日曜日・祝日は休診日です。
小田急小田原線「柿生駅」の北口改札からすぐの場所にあり、電車を利用した通院が便利です。提携駐車場などはないため、お車で通院する際は近隣の有料駐車場を利用してください。診察は当日の受付順番制です。
かきお北口皮ふ科クリニックの特徴
かきお北口皮ふ科クリニックの特徴は次の2つです。
- 基本に忠実でありプラスアルファの治療を提供している
- さまざまな皮膚疾患に対応しており紫外線治療も受けられる
基本に忠実でありプラスアルファの治療を提供している
かきお北口皮ふ科クリニックの院長は日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医です。患者さんが抱える悩みに直接携われることに魅力を感じ、皮膚科の医師を目指したそうです。昭和大学医学部を卒業後、13年ほど大学病院で勤務し診療経験を積んできました。この経験を生かして、一般的な診断・治療をベースに、必要であれば自由診療なども提案しながらより患者さん一人ひとりに合った診療を行っています。
皮膚疾患は症状が同じでも程度やつらさは患者さんによって異なります。そのため、患者さんが困っていることを丁寧に聞き出し、その悩みを1日でも早く解消することを大切にしています。また、スタッフの方々が笑顔で対応しているのもかきお北口皮ふ科クリニックの特徴です。
家族に接するような温かみのある雰囲気で、気兼ねなく診療を受けられる体制が整っています。なお、院長は男性ですが、女性医師も在籍しています。小さなお子さんや女性の患者さんでもリラックスして受診できるでしょう。
さまざまな皮膚疾患に対応しており紫外線治療も受けられる
皮膚科では、アトピー性皮膚炎やニキビ、湿疹といった聞きなじみのある疾患を始め、ウイルス性イボや水イボ、掌蹠膿疱症、尋常性白斑、粉瘤、うおのめ、たこ、帯状疱疹など幅広く診ています。また皮膚に関する疾患だけでなく、爪水虫や巻き爪・陥入爪といった爪のトラブル、円形脱毛症などの毛のお悩みにも対応可能です。
中でも、お子さんや大人にも見られる代表的な皮膚疾患がアトピー性皮膚炎です。遺伝やアレルギー物質、ストレスなどが原因となって発症し、肌のかゆみやかさつきが特徴です。普段のスキンケアや生活環境、体調などから原因を見つけ、原因に応じた内服薬や外用薬を用いて治療を進めていきます。
これらの治療で改善が見込めない場合はエキシマライトという機器を用いた紫外線治療という選択肢もあります。人体に害のない紫外線を照射することで免疫機能抑制を促し、炎症を抑える治療方法です。この治療は保険適用で、尋常性乾癬・尋常性白斑・掌蹠膿疱症などにも有用です。
かきお北口皮ふ科クリニックを詳しく知りたい方は
みぞのくち南口 皮ふのクリニック(溝の口駅徒歩2分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
東急田園都市線溝の口駅 徒歩2分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
15:00~18:30 | ● | ● | - | - | ● | ▲ | - | - |
▲:15:00~17:30
※最終受付は診療終了30分前までとなります。
みぞのくち南口 皮ふのクリニックの概要
川崎市高津区下作延のみぞのくち南口 皮ふのクリニックは、東急田園都市線「溝の口駅」南口から徒歩2分、JR南武線「武蔵溝ノ口駅」南口から徒歩3分とアクセスしやすい場所で診療を行っています。足や爪の水虫の診療・研究に注力してきた医師が、「足の健康」をメインにさまざまな皮膚疾患を診ています。
平日の午前は9時から12時まで、午後は15時から18時30分まで診療しています。また、土曜日は9時から12時、15時から17時30分まで診療しており、水曜日午後・木曜日・日曜日・祝日は休診日です。受付は診療終了時間の30分前までとなっていますのでお気を付けください。
初診・再診を問わずホームページからの予約ができるため、待ち時間や院内滞在時間を短くしたい方は予約を取ることをおすすめします。
みぞのくち南口 皮ふのクリニックの特徴
みぞのくち南口 皮ふのクリニックの特徴は次の3つです。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が足の健康をサポートしている
- 赤ちゃんから年配の方まで気兼ねなく相談できる
- 爪のトラブルや爪切りにも柔軟に対応している
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が足の健康をサポートしている
院長はこれまで水虫や爪水虫といった皮膚真菌症の研究に携わってきました。この経験の中で、生活の質を維持・向上するためには足の健康を保つことが重要だということを強く認識し、足に起こりやすい疾患を専門的に診療するようになりました。
具体的な疾患としては、水虫や汗疱性湿疹、掌蹠膿疱症、たこ、うおのめ、イボなどです。特に水虫は、日本人の3~4人に1人は発症するとされている身近な疾患で、聞きなじみのあるものでしょう。ただ、身近だからこそ軽く考えて放置してしまったり市販薬で済ませてしまったりする方も少なくありません。
水虫に症状が似ているほかの疾患もありますし、放置すると周囲の人にうつしてしまうリスクもあります。そのため、早めに医療機関を受診し、適した治療を受けることが大切です。
みぞのくち南口 皮ふのクリニックでは、診断から治療までを患者さんと一緒に「見ながら」行うようにしています。そうすることで症状の原因やご自身の状態までしっかりと理解していただくことができ、治療継続のモチベーションへとつながるからです。
赤ちゃんから年配の方まで気兼ねなく相談できる
みぞのくち南口 皮ふのクリニックでは一般的な皮膚疾患にももちろん対応しています。アトピー性皮膚炎やじんましん、尋常性乾癬、脂漏性皮膚炎、ふけ、ニキビ、円形脱毛症、尋常性白斑、湿疹、かぶれ、イボ、帯状疱疹、ほくろ、脂漏性角化症など、皮膚に関することはなんでも相談可能です。診療時は、患者さん一人ひとりに合った治療目標を設定し、目標達成に向けた治療や対策を提案しています。
疾患によっては内服薬や外用薬などの一般的な治療だけでなく、紫外線治療や生物学的製剤を使用することもあります。紫外線治療とは、紫外線の免疫機能を抑える作用を利用して皮膚炎の緩和を目指す方法です。光を当てるだけの治療のためレーザー治療のような痛みは伴わず、患者さんの負担が少なく照射を行うことができます。
この治療はアトピー性皮膚炎や尋常性乾癬・尋常性白斑・掌蹠膿疱症・菌状息肉症などに対して有用です。このように、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医である院長がさまざまな選択肢の中から患者さんのお悩みに合った治療を提供してくれます。
爪のトラブルや爪切りにも柔軟に対応している
皮膚の疾患だけでなく、爪に関する疾患・症状にも対応しています。「爪の色が黄色っぽく変わってきた」「足の爪が内側に巻いている」「爪がぽろぽろと崩れている」などの症状がある方、爪に問題を抱えているけどどこに相談すれば良いのかわからないという方でも気兼ねなく相談可能です。
爪の疾患は、爪に問題がある場合と周りの皮膚に問題がある場合の2パターンが考えられます。しっかりと診察や顕微鏡検査などを行い、原因を突き止めたうえで治療を進めていきます。
また、爪切りにも対応可能です。爪のトラブルは転倒の原因になってしまったり、歩行や運動に悪影響を与えてしまったりするため、正しく処置をすることが大切です。年齢や性別を問わず誰でも処置が受けられるため「爪が変形していて切りにくい」「妊娠していて足の爪に手が届かない」「子どもの皮膚を切ってしまいそうで怖い」など、爪を切ることに不安や悩みを感じている方はぜひ相談してみてください。
みぞのくち南口 皮ふのクリニックを詳しく知りたい方は
稲田堤ひふ科クリニック(稲田堤駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
京王稲田堤駅 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:30 | ● | - | ● | - | ● | ● | - | - |
14:30~17:30 | ● | - | ● | ● | ● | - | - | - |
▲:10:00~14:00
※土曜日の受付時間は医師により変更となることがございます。詳しくは「新着情報」をご確認いただくかお電話にてお問い合わせ下さい。
稲田堤ひふ科クリニックの概要
稲田堤ひふ科クリニックは川崎市多摩区菅稲田堤にあり、皮膚科、アレルギー科、循環器内科の診療を行っています。京王相模原線「京王稲田堤駅」北口から徒歩1分、JR南武線「稲田堤駅」から徒歩2分と駅からのアクセスが良く、7台分の駐車スペースもあるためお車での通院も可能です。
診療は月曜日・水曜日・木曜日・金曜日・土曜日午前に行っており、午前は9時から12時30分、午後は14時30分から17時30分までが診療時間となっています。なお、土曜日の受付時間は医師によって変わることがあります。受診を希望する方はホームページを確認するか、電話でクリニックに直接問い合わせをしてください。また、予約優先制を採用しているため、Webもしくは電話での予約ができます。
稲田堤ひふ科クリニックの特徴
稲田堤ひふ科クリニックの特徴は次の2つです。
- アトピー性皮膚炎に対する専門的な治療が受けられる
- 小児特有の疾患にも幅広く対応している
- 息苦しさや胸の痛みなども相談可能
アトピー性皮膚炎に対する専門的な治療が受けられる
皮膚科の外来診療は日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を保有する女性医師が主に担当しています。この女性医師はこれまで、東邦大学医療センター大森病院のスキンヘルスセンター長として臨床を続けてきました。特にアトピー性皮膚炎の患者さんの診療に力を入れており、現在も専門性を生かした診療に努めています。
アトピー性皮膚炎とは皮膚が赤くなって湿疹ができたり、カサカサと乾燥したりする疾患です。患者さんご自身やご家族に気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎といった疾患の既往歴があると発症しやすいようです。かゆみを伴うため患部をかいてしまうと皮膚が乾燥して悪化につながってしまいます。
そのため、適した治療を早めに受けることが大切です。治療としては、血液検査などで原因を突き止めたうえで、薬物療法、スキンケア、悪化要因への対策の3本柱で進めていきます。
もちろん、アトピー性皮膚炎だけでなく、接触性皮膚炎(かぶれ)やニキビ、じんましん、イボ、水イボ、粉瘤、シミ、ほくろなどのお悩みにも対応しています。
小児特有の疾患にも幅広く対応している
子どもの肌は皮膚のバリア機能が未熟なため小児特有の疾患を発症しやすく、進行スピードも速い傾向にあります。そのため、できるだけ早く、かつ慎重に治療を進めていくことが大切です。
稲田堤ひふ科クリニックでは、新生児ざ瘡や乳児脂漏性湿疹、皮脂欠乏症、接触皮膚炎、あせも、アトピー性皮膚炎、虫刺され、とびひ、水イボ、水ぼうそう、じんましんなどに幅広く対応しています。特に多く見られるのが新生児ざ瘡というニキビのような疾患で、赤ちゃんの5人に1人がかかるといわれています。
生まれてから2週間くらいで発症し数か月以内に消えていくことがほとんどですが、どういった疾患なのか、本当に治るものなのかと親御さんは心配されるでしょう。
そんな親御さんの不安にもしっかりと寄り添い、ケア方法を丁寧に説明してくれるのが稲田堤ひふ科クリニックの特徴です。クリニックではソーシャルディスタンスの保持や定期的な換気、スタッフの検温・マスク着用・アルコール消毒、空気清浄機の設置など感染症対策に努めているため、お子さん連れの方でも気兼ねなく受診できます。
息苦しさや胸の痛みなども相談可能
稲田堤ひふ科クリニックでは皮膚疾患だけでなく、循環器疾患も診ています。冠動脈が詰まり心筋が壊死する心筋梗塞や、加齢や乱れた食生活によって動脈硬化が進み心臓へうまく血を運べなくなる狭心症など急性期疾患への対応が可能です。
また、高血圧や不整脈、心筋症、心臓弁膜症、慢性心不全、心肥大などの検査・治療も承っています。「動悸がする」「少し歩いただけで息が切れる」「胸が痛い」「健診で心電図の異常を指摘された」という方は早めに医療機関に相談しましょう。
稲田堤ひふ科クリニックでの診療は日本循環器学会認定 循環器専門医の資格を有する院長が担当します。なお、診療は毎週月曜日の午前中にのみ行っています。
稲田堤ひふ科クリニックを詳しく知りたい方は
まとめ
川崎市には、さまざまなニーズに対応できる皮膚科クリニックがあり、先進的な医療技術を駆使して、患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な治療を提供しています。皮膚の疾患の症状は患者さんごとに異なりますが、川崎市のクリニックはそれぞれの専門領域を活かし、幅広い治療方法を用意しています。