【2024】佐倉市の皮膚科おすすめクリニック3選

2024年3月28日

佐倉市で評判の皮膚科をお探しですか？佐倉市には、さまざまな皮膚科クリニックがあります。日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が在籍していたり、レーザー治療に対応していたり、多くの選択肢があります。これまで収集してきた情報や各サイトのクチコミなどを参考に、佐倉市のおすすめの皮膚科のクリニックを紹介します。

麗皮フ科・形成外科クリニック（京成臼井駅徒歩2分）

アクセス・所在地・診療時間

駅

京成本線京成臼井駅徒歩2分

所在地

千葉県佐倉市王子台3-1-8 2F

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:30~12:30	●	●	－	●	●	●	－	－
14:30～15:30	★	★	－	★	★	－
15:00~18:30	●	●	－	●	●	▲	－	－

▲…9:30～12:30/14:00～16:30
★…14:30〜15:30 は手術とヒアルロン酸のみ

043-460-8881

ホームページ

麗皮フ科・形成外科クリニックの概要

麗皮フ科・形成外科クリニックは、千葉県佐倉市王子台にある皮膚科と形成外科のクリニックです。京成本線の京成臼井駅南口から徒歩2分という、アクセスのいい場所で診療を行っています。

診療日は、水曜日を除く平日と土曜日です。平日は、午前が9時30分から12時30分、午後は15時30分から18時30分まで診療しています。また、14時30分から15時30分までは、手術などの専用の時間帯となっています。土曜日の診療時間は、午前が9時30分から12時30分、午後が14時から16時30分までです。

院長は女性の医師であり、丁寧な対応を心がけて日々診療を行っています。また、皮膚科と形成外科に加えて、美容皮膚科診療や、アレルギー科の症状の診療にも対応しています。

麗皮フ科・形成外科クリニックの特徴

麗皮フ科・形成外科クリニックの特徴は次の3点です。

誰もが通いやすい院内環境になっている
皮膚科一般に幅広く対応している
手術やレーザー治療にも対応している

誰もが通いやすい院内環境になっている

麗皮フ科・形成外科クリニックは、柔らかい雰囲気が印象的な内装となっています。全体的に淡いピンクを基調としており、明るい光が差し込むため、医療機関特有の冷たさや堅さを感じにくく、お子さんからご年配の方まで気兼ねなく通うことができます。

また、小さいお子さんが退屈してしまったり怖がってしまったりしないよう、プレイスペースが用意されています。絵本やおもちゃなどが置いてあるため、受診の際の待ち時間も楽しく遊ぶことが可能です。さらに、広々としたお手洗いにはベビーベッドも備えてあります。お手洗いはバリアフリー設計となっているため、足腰が不自由な方やベビーカーを利用している方も少ない負担で利用できます。

また、診察室や処置室といった診療に必要なスペースはもちろん、そのほかのスペースも、常に清潔な環境を維持できるよう、清掃や消毒が行われています。患者さんがリラックスして診療を受けられるよう、クリーンで明るい環境づくりを心がけている医院です。

皮膚科一般に幅広く対応している

麗皮フ科・形成外科クリニックでは、一般皮膚疾患に幅広く対応しています。代表的な皮膚疾患としては、ニキビ、水虫、手荒れ、手湿疹、乾燥肌による湿疹、乳児湿疹、いぼ、水いぼ、とびひ、ヘルペス、脱毛症、しもやけ、湿疹、帯状疱疹などに対応が可能です。

このような皮膚疾患は、多少の症状を感じてもわざわざ医療機関には足を運ばず、市販薬などで対処するという方も多いかもしれません。しかし、例えばニキビは、早期に正しく対処していないと、改善までに時間がかかってしまったり、跡が残ってしまったりすることがあります。

ニキビ跡ができてしまうと、市販薬では改善が難しくなりますので、そうならないように皮膚科で治療を受けることが大切です。また麗皮フ科・形成外科クリニックでは、一般皮膚疾患のほかに、アレルギー性の皮膚疾患にも対応しています。アトピー性皮膚炎、じんましん、接触性皮膚炎、化粧品かぶれ、金属アレルギー、花粉症などの検査・治療が可能です。

手術やレーザー治療にも対応している

麗皮フ科・形成外科クリニックでは、一般皮膚疾患やアレルギー性皮膚疾患の診療のほかに、形成外科診療にも対応しています。具体的には、ホクロ、粉瘤などの皮膚良性腫瘍、傷跡、眼瞼下垂などの相談に応じており、必要に応じて外科的処置を用いて治療を行っています。

粉瘤は、アテロームやアテローマなどと呼ばれることもある、良性の腫瘍です。皮膚の内側に、皮脂や角質などがたまった袋状のできものができることで、皮膚がぼこっと盛り上がったり、圧迫すると内容物が出てきたりします。一般的に顔や首、背中などにできやすい傾向がありますが、全身のどこにでもできる可能性があります。

この粉瘤ができた場合、治療をせずに様子を見ることも可能です。しかし、炎症や痛み、見た目上の問題などがある場合や、急激に大きくなっているなど違和感がある場合には、皮膚科で診察を受けましょう。皮膚科では、小さく切開をして内容物を摘出する手術を行うことが可能です。一般的に、局所麻酔を用いて日帰りで行うことができます。

麗皮フ科・形成外科クリニックを詳しく知りたい方はこちら

麗皮フ科・形成外科クリニックの紹介ページ

桜皮フ科クリニック（京成佐倉駅徒歩3分）

アクセス・所在地・診療時間

駅

京成本線京成佐倉駅徒歩3分

所在地

千葉県佐倉市栄町18-18 佐倉Sビル7F

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:15	●	●	●	－	●	●	－	－
15:00～18:45	●	●	●	－	●	▲	－	－

▲… 14:30～16:45

043-481-1090

ホームページ

桜皮フ科クリニックの概要

桜皮フ科クリニックは、千葉県佐倉市栄町にあります。皮膚科の一般診療と美容皮膚科診療に対応しており、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医の医師が診療を行っています。

アクセスは、京成本線の京成佐倉駅南口より徒歩3分となっており、JR成田駅からは車で25分ほどです。駅から近く、複数台の駐車が可能な専用駐車場もあるため、お近くにお住まいの方だけでなく、遠方から電車や車を利用して通うこともできます。

診療日は、木曜日を除く平日と土曜日となっており、木曜日・日曜日・祝日が休診です。平日の午前は9時から12時15分、午後は15時から18時45分まで診療しています。土曜日の診療時間は、午前が9時から12時15分、午後が14時30分から16時45分までです。

桜皮フ科クリニックの特徴

桜皮フ科クリニックの特徴は次の3点です。

アトピー性皮膚炎や水虫に注力している
種類に応じたニキビ治療を提供している
尋常性白斑や尋常性乾癬の治療も行っている

アトピー性皮膚炎や水虫に注力している

桜皮フ科クリニックでは、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医の院長がさまざまな症状・疾患に対応しています。その一つがアトピー性皮膚炎です。アトピー性皮膚炎は、かゆみや赤みを伴う湿疹が慢性的に現れる疾患です。皮膚のバリア機能の異常が原因と考えられており、そこにアレルゲンなどの外部刺激が加わることで炎症を起こすとされています。

症状が出やすいのは顔や首、肘や膝の裏側ですが、悪化すると全身に広がることもめずらしくありません。また、お子さんに多い疾患ではありますが、成人してからも症状が続いている方や、成人してから症状が出るようになったという方もいます。慢性疾患のため継続的な治療が必要になりますが、桜皮フ科クリニックでは正しく対処することで症状をコントロールできるようサポートしています。

また、桜皮フ科クリニックでは水虫や爪水虫の治療にも力を入れています。爪水虫に関しては、従来は半年間ほど薬を飲み続ける治療が必要でした。桜皮フ科クリニックでは、1週間薬を飲んだら3週間服薬を休み、それを3回繰り返すというパルス療法を用いることで、より短い期間での症状改善につなげています。

種類に応じたニキビ治療を提供している

桜皮フ科クリニックでは、思春期を中心に多くの方が経験するニキビに対しても、専門的な治療を提供しています。ニキビは、皮膚の慢性炎症性疾患の一つであり、皮脂の分泌量の多さや、毛穴のつまりなどが原因で発症します。

「ニキビ」とひとくくりにされることが多く、市販薬で対処する人や、特に何もせずに改善を待つという人も多い症状ではありますが、悪化やニキビ跡を防ぐためには、種類や原因に応じた治療を受けることが大切です。

桜皮フ科クリニックでは、ニキビの初期状態である白ニキビや、皮脂が酸化した状態の黒ニキビ、アクネ菌やブドウ球菌が毛穴の中で増殖し炎症を起こした状態の赤ニキビ、さらに悪化して痛みを伴う状態の化膿ニキビと、その症状の種類や度合いに合わせた治療を行っています。治療は、毛穴のつまりを取り除くための塗り薬や、殺菌作用のある内服薬などを用いて行います。また、薬の使い方やスキンケア方法も丁寧に伝えています。

尋常性白斑や尋常性乾癬の治療も行っている

尋常性白斑は、色素減少症の一種です。何らかの原因で皮膚の色素細胞が少なくなったり消失してしまったりすることで、肌が部分的に白くなっていきます。

後天性の場合は、自己免疫や疾患感受性遺伝子、酸化ストレスなどによるメラニン産生の障害、薬剤や化学物質によるメラノサイトの障害、梅毒などの感染症が原因になると考えられています。この尋常性白斑に対し、桜皮フ科クリニックではステロイドの外用薬や紫外線照射器を用いた治療を行っています。

紫外線照射療法は、これまで外用薬や内服薬で治療を行ってきたが改善が見られない患者さんに適した治療法であり、保険適用で受けることができます。また、紫外線照射療法は、尋常性乾癬にも利用できます。尋常性乾癬は、肌に赤い斑点がまだらにできる疾患であり、魚のうろこのように角質がはがれ落ちていきます。原因は解明されていませんが、紫外線照射療法のほか、外用薬や内服薬を用いて症状の改善が見込めます。

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角田皮膚科（志津駅徒歩8分）

アクセス・所在地・診療時間

駅

京成本線志津駅徒歩8分

所在地

千葉県佐倉市上志津1688-6

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	－	－
14:30～18:00	●	●	●	●	●	－	－	－

043-460-2205

ホームページ

角田皮膚科の概要

角田皮膚科は、千葉県佐倉市上志津にある皮膚科のクリニックです。京成志津駅が最寄り駅となっており、女性の院長と男性の副院長が2名体制で診療を行っています。

休診日は土曜日午後と日曜日、祝日となっており、平日は毎日診療を行っています。診療時間は、午前が9時から12時、午後が14時30分から18時までです。月曜日と金曜日、土曜日は2名の医師で診療しており、火曜日は午前が院長、午後が副院長の診療時間です。水曜日は午前が副院長、午後が院長となっており、木曜日は終日院長のみの診療となっています。

症状や、症状が出ている場所などによっては、「異性に診られるのは恥ずかしい」と感じることもあるかと思いますので、そのような場合は希望する医師がいる時間帯を選ぶのがおすすめです。

角田皮膚科の特徴

角田皮膚科の特徴は次の3点です。

子どもから大人まで幅広く対応している
湿疹やアトピー性皮膚炎など、一般皮膚疾患全般に対応している
手術や予防接種も実施している

子どもから大人まで幅広く対応している

角田皮膚科の院長は、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医の資格を有する女性医師です。その専門性とこれまでの経験を生かし、受診した方が不安なく受けられる治療の提供に努めています。

また、副院長の男性医師も日本皮膚科学会認定皮膚科専門医であり、二人体制で診療を行っていることを生かして、通院が難しい方への往診にも対応しています。往診は、火曜日・水曜日に行っているので、病気やけがなどが原因で通院が難しい方は問い合わせてみることをおすすめします。

また、角田皮膚科はバリアフリーに対応しています。入り口にはスロープが設置されており、複数台の駐車が可能な広々とした駐車場もあります。お子さんをお連れの方や、車いすを利用している方にとっても通院しやすい環境です。診療においても、小児皮膚科疾患から、ご年配の方に多い症状・疾患まで対応しているため、小さなお子さんからご高齢の方まで、年代を問わずに受診することができます。

湿疹やアトピー性皮膚炎など、一般皮膚疾患全般に対応している

角田皮膚科では、皮膚科の一般診療全般に対応しています。具体的な疾患としては、皮膚が赤くなってかゆみを伴う湿疹や、乾燥を伴う湿疹が悪くなったりよくなったりするアトピー性皮膚炎、肌の水分量が低下した状態を指す乾燥肌、皮膚が突然赤く腫れるじんましん、何かに接触したことが原因で湿疹が現れるかぶれなどに対応が可能です。

また、皮脂の過剰な分泌やアクネ菌の増殖、毛穴のつまりなどが原因でできるニキビにも力を入れています。ニキビに対しては、その種類と症状の度合いを判断したうえで、抗生物質・ビタミン剤・漢方薬などの内服薬や、外用薬といった複数の薬の中から適した治療法を選択しています。

また、冬の寒い時期に起こるしもやけにも対応しています。しもやけは、血行不良によって起こる炎症であり、じんじんとした熱さや痛み、かゆみが現れます。そのほか、白癬菌の感染によって起こる水虫、お子さんに多いとびひ、頭髪の一部が円形や楕円形に抜けてしまう円形脱毛症にも対応しています。

手術や予防接種も実施している

角田皮膚科では、皮膚疾患の小手術にも対応しています。手術を行っているのは毎週火曜日と水曜日となっており、予約制での対応です。対応している手術は、ホクロや粉瘤といったできものの切除手術がメインとなっています。

粉瘤は、皮膚の内側に嚢腫と呼ばれる袋ができ、角質や皮脂がその中にたまることでできる腫瘍のことです。ほとんどの場合は良性のため放っておいても問題ありませんが、審美的に問題がある場合や炎症を起こしている場合などは摘出手術を行う必要があります。

角田皮膚科では、事前に詳細な検査を行ったうえで手術を行っており、必要に応じてより詳細な検査や大がかりな手術に対応が可能な医療機関を紹介しています。また、角田皮膚科では予防接種にも対応しています。対応している予防接種は、小児の定期予防接種や高齢者のインフルエンザ予防接種、高齢者の肺炎球菌予防接種などです。これらは公費を利用して受けることができますので、予約をしたうえで、市区町村から配布された問診票をもって受診しましょう。

角田皮膚科を詳しく知りたい方はこちら

角田皮膚科の紹介ページ