横浜市都筑区で評判の皮膚科をお探しですか?横浜市都筑区には、さまざまな皮膚科クリニックがあります。日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が在籍していたり、レーザー治療に対応していたり、多くの選択肢があります。これまで収集してきた情報や各サイトのクチコミなどを参考に、横浜市都筑区のおすすめの皮膚科のクリニックを紹介します。
小久保医院(センター南駅徒歩6分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
横浜市営地下鉄ブルーラインセンター南駅 徒歩6分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:00 | ● | ● | - | ● | ● | ▲ | - | - |
14:00~18:00 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
▲:9:00~13:00
小久保医院の概要
皮フ科 小久保医院は、神奈川県横浜市都筑区荏田東にある皮膚科です。横浜市営地下鉄ブルーラインのセンター南駅より徒歩6分の場所にあり、車で通院する場合は近隣の「ナビパーク」駐車場を利用し、駐車証明書を受付スタッフに提示することで、200円分のサービスチケットを発行してもらえます。
診療日は、水曜日を除く平日と土曜日となっており、午前の診療時間が9時から12時、午後の診療時間が14時から18時までです。土曜日は、9時から13時までと午前診療のみとなっています。
診療は原則予約制で行っており、インターネット上で予約することが可能です。また、通常の外来診療のほかに、オンライン診療にも対応しています。
小久保医院の特徴
小久保医院の特徴は次の3点です。
- ステロイドのみに頼らない治療を行っている
- ケミカルピーリングを実施している
- ニキビ・水虫・花粉症・いぼなどの治療にも対応している
ステロイドのみに頼らない治療を行っている
皮フ科 小久保医院の院長は、もともとは心臓血管外科を専門とする医師でした。しかし、実家が皮膚科であり、その皮膚科で行っていた治療を途絶えさせたくないという思いから、皮膚科の医師として改めて学びを深め、経験を積んできたという経歴を持っています。
現在は、「患者さんに寄り添う、そして触れること」という信念を持ち、患者さん一人ひとりの話を丁寧に聞き、患部を見て触れて、細かい部分まで詳細に確認することで、症状に応じた治療の提供に努めています。また、治療においては、ステロイド剤を使いすぎないことを心がけています。そのために大切にしているのは、赤みや腫れ、かゆみといった肌の症状の原因が何なのかを詳細に確かめることです。
それが衣服なのであれば、その素材を使った衣服を身に付けるのは避け、原因が洗剤なのであれば、その成分を含む洗剤の使用は控えるといった改善策を提案しています。また、薬に関しても、さまざまな種類の中から、患者さん一人ひとりに合ったものを選ぶことを大切にしています。
アトピー性皮膚炎や手荒れの治療に注力している
アトピー性皮膚炎は、小児を中心に悩む方の多い皮膚疾患です。慢性的な疾患のため、完治させることは難しく、日々の肌ケアや生活習慣の改善、薬の使用などによって、症状が出ないようコントロールすることが重要です。
皮フ科 小久保医院では、このアトピー性皮膚炎に対し、ステロイド剤や保湿剤を用いた治療と、日常生活におけるアドバイスを行って治療をしています。薬を処方する際に大事にしているのは、肌に合う保湿剤を処方することでステロイド剤の量や強さを抑えることです。
また、日常生活におけるアドバイスに関しては、自宅などでも読み返せるようプリントを渡しています。同じく悩む方の多い手荒れに関しては、薬の処方のほか、手荒れの原因を避けるための原因の追究を大切にしています。水仕事をするときは手袋をする、手を洗う石けんやハンドソープは洗浄力の強いものは避ける、殺菌・消毒は避けるといったアドバイスをしてもらうことが可能です。
ニキビ・水虫・花粉症・いぼなどの治療にも対応している
ニキビは、毛穴のつまりや皮脂の過剰分泌が原因で起こりますが、そのきっかけとなるのは寝不足や生理、便秘、ストレスなどによる肌荒れです。
皮フ科 小久保医院では、そのような肌荒れを避けるために、ビタミン剤や毛穴のつまりを改善する薬、ニキビ跡を整える薬など、複数の薬を用いて治療を行っています。水虫に関しては、一時的に症状が改善した状態で治療を完了とするのではなく、しぶとい菌を根こそぎ根絶させるために、症状が改善した後も継続して行う地道な治療を提案しています。
なお、水虫で受診する際は、顕微鏡で検査をする必要がありますので、受診前の2週間ほどは薬を塗らないでおく必要があります。花粉症に関しては、塗り薬はもちろん、点眼薬や点鼻薬などの処方も可能です。また、採血によるアレルギー検査を行って、アレルゲンの種類や重症度を調べることもできます。いぼに対しては、液体窒素を用いた凍結療法と、内服薬の処方に対応しています。
小久保医院を詳しく知りたい方はこちら
都筑皮膚科クリニック(センター南駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンラインセンター南駅 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:30~13:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
15:00~18:30 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
都筑皮膚科クリニックの概要
都筑皮膚科クリニックは、神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央にある皮膚科・小児皮膚科・アレルギー科の診療を行うクリニックです。
横浜市営地下鉄(ブルーライン、グリーンライン)のセンター南駅に直結したビルの4階にあります。車で通う場合は、第三京道路「都筑IC」、東名高速道路「青葉IC」より約3キロとなっており、商業施設内にあるため大型の駐車場を利用できます。
診療日は、水曜日を除く平日と土曜日となっており、水曜日・土曜日午後・日曜日・祝日は休診です。平日の午前は9時30分から13時、午後は15時から18時30分まで診療しています。土曜日の診療時間は、9時30分から13時までです。インターネット上で当日の順番予約をすることができ、利用することで待ち時間の負担を減らすことができます。
都筑皮膚科クリニックの特徴
都筑皮膚科クリニックの特徴は次の3点です。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が診療している
- 小児皮膚科にも対応している
- アレルギー症状の診療や紫外線療法にも注力している
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が診療している
都筑皮膚科クリニックの院長は、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医です。診療においては、適切な診断とリスクの少ない治療を提供することを大事にしており、そのために問診で患者さんの話を丁寧に聞くことと、わかりやすい説明を心がけています。
また、インフォームドコンセントにも努めており、患者さんの同意のうえで治療を開始しています。「患者さんのQOLを上げること」を診療の目的に設定していることも、都筑皮膚科クリニックの特徴です。皮膚症状は、命に関わるような疾患であることは少ないものの、見た目に大きな変化が出たり、かゆみが長く続いたりといった、つらいものであることが多くあります。そういった症状が原因で、精神的にストレスを感じてしまうこともめずらしくありません。
そのため、患者さん一人ひとりのライフスタイルに合わせた治療で生活の質を上げられるように努力しています。治療法に関しても、スキンケアや外用療法、内服療法、生活習慣の見直しなどさまざまな方法から、症状や患者さんごとに適した方法を選ぶことで、より良い状態を保てるようサポートしています。
小児皮膚科にも対応している
都筑皮膚科クリニックは、小児の皮膚疾患にも幅広く対応しています。例えばとびひは、細菌による感染症であり、バリア機能が低下しているアトピー性皮膚炎のお子さんなどは特にかかりやすい疾患です。抗生剤をメインに、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬なども必要に応じて用いることで、早期の症状改善を目指しています。
また、尿や便などが刺激となって肌がかぶれてしまうおむつかぶれの治療にも対応しています。おむつかぶれの場合は、軟膏や保湿剤などでの保護のほか、おむつを交換するときの工夫や、洗いすぎやすすぎ残しといった注意点を伝えることで改善をサポートしています。
乳児湿疹も、小児の代表的な皮膚疾患です。これは、生後半年間ほどは起こりやすい湿疹であり、日常的なケアをしっかり行うことが改善のカギとなります。そのため、お子さんの身体の洗い方やお風呂上がりのケア方法などを丁寧に説明しています。また、症状が重い場合などには外用薬の処方を行うこともあります。
アレルギー症状の診療や紫外線療法にも注力している
都筑皮膚科クリニックでは、アレルギー疾患の診療も行っています。具体的には、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、接触性皮膚炎、金属アレルギー、薬剤アレルギーといった症状・疾患の診療を行うことが可能です。
各種内服薬や外用薬の処方、生活習慣におけるアドバイスなどを行って症状改善をサポートしています。また、患部に紫外線を当てることで免疫反応を抑えて症状を抑制する、紫外線療法にも対応しています。紫外線照射器は、全身用と部分用の2種類があり、症状に応じて使い分けています。紫外線療法が適応となる症状は、尋常性乾癬や尋常性白斑、掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症などです。
これらの症状に対して内服薬や外用薬での治療を行っているがなかなか改善しない方などは、紫外線療法が向いている可能性があります。また、内服薬や外用薬で改善が見られるという場合も、紫外線療法を併用して行うことで、炎症やかゆみの早期改善や、外用薬の使用量の削減が可能になることがあります。
都筑皮膚科クリニックを詳しく知りたい方はこちら
あおぞら皮膚科クリニック(北山田駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
横浜市営地下鉄グリーンライン北山田駅 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:30~12:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
15:00~18:30 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - | - |
▲…15:00~18:00
あおぞら皮膚科クリニックの概要
あおぞら皮膚科クリニックは、神奈川県横浜市都筑区北山田にあり、皮膚科・小児皮膚科・アレルギー科・美容皮膚科での診療を行っています。
横浜市営地下鉄グリーンラインの北山田駅に直結した場所にあり、近隣にお住まいの方だけでなく、遠方にお住まいの方もアクセスしやすいクリニックです。診療日は、木曜日を除く平日と土曜日です。
平日の診療時間は、午前が9時30分から12時30分、午後が15時から18時30分までです。土曜日も午後まで診療を行っており、9時30分から12時30分と15時から18時までが診療時間となっています。初診の場合は、クリニックに直接出向いて受付を行い診療という流れですが、2回目以降の診療の場合は、インターネットから当日順番予約をすることができます。
あおぞら皮膚科クリニックの特徴
あおぞら皮膚科クリニックの特徴は次の3点です。
- 一般的な皮膚疾患に幅広く対応している
- 小児皮膚科の診察も受けられる
- アレルギー診療にも対応している
一般的な皮膚疾患に幅広く対応している
皮膚科の一般診療では、かゆみ・かぶれ・湿疹・じんましん・あせも・水虫・いぼ・たこ・うおのめ・帯状疱疹・口唇ヘルペス・虫刺され・ニキビ・化膿といった、日常でよく起こる肌の症状全般を診療しています。
院長が診療において大切にしていることの一つは、患者さんの話をよく伺って、より良い治療方法を導き出すことです。そのため、例えば「かゆみ」という症状一つにしても、「いつから」「どこが」「どんなときに」「どの程度で」「1日に何時間くらい」かゆいのかと、詳しく話を聞いています。また、一人ひとりの患者さんによって、かゆみを始めとした症状のつらさや不快感は異なります。
そのため、患者さんが抱えているつらさを受け止め、少しでも気持ちを晴れやかにできるよう、親身な対応を心がけています。治療は、必要に応じて顕微鏡などで詳細に検査を行ったうえで、スキンケア指導や内服薬・外用薬の処方、外科的な処置などから選択しています。
小児皮膚科の診察も受けられる
あおぞら皮膚科クリニックの院長は日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医であり、医師免許取得後は地域の拠点病院や、地域密着型のクリニックなど複数の医療機関で診療経験を積んできました。
現在はその経験を生かして日々診療を行っており、小児皮膚科診療においても鋭い観察力と治療技術を用いてお子さんの肌の特性を考慮した診療を行っています。対応している疾患は、主にいぼ・水いぼ・水ぼうそう・とびひ・あせも・かぶれ・おむつかぶれ・ヘルペス感染症・カンジダ性皮膚炎などです。いぼの場合に多いのは、ヒトパピローマウイルスによるいぼです。
治療方法は液体窒素による凍結療法がメインとなりますが、お子さんの性格や親御さんの希望によっては、薬剤塗布による治療や内服薬による治療も選べるようにしています。また、治療に痛みを伴う水いぼの治療の場合も、麻酔テープを用意するなどして痛みを軽減できるよう工夫しています。そのほか、スキンケアの相談などにも対応しています。
アレルギー診療にも対応している
あおぞら皮膚科クリニックの院長は、「患者さんのお肌を健康できれいにするためならば、どこまでも歩みを止めることのない医師としての姿勢」を大事に診療を行っています。
そのため、慢性的な症状が多いアレルギー科の診療にも力を入れており、アトピー性皮膚炎をはじめとして、アレルギーによるかぶれや食物アレルギーなどにも対応しています。アトピー性皮膚炎の治療で大切にしているのは、「悪化させる原因の検索と対応」「スキンケア」「お薬による治療」の3本柱を軸に、患者さん一人ひとりの症状に応じた治療を提供することです。症状が出ている原因は患者さんごとに異なるため、治療前はもちろん、治療開始後も定期的に検査を行うことで、原因に応じたぶれない治療を提供しています。
アレルギーによるかぶれを診療する際にも、症状の原因を詳細に確認することを大切にしています。そのため、どのようなときにかぶれが出たのかなど、症状の背景にあるエピソードを詳しく伺うようにしています。また、パッチテストによる確認も可能です。
あおぞら皮膚科クリニックを詳しく知りたい方はこちら
いしわ内科皮フ科クリニック(都筑ふれあいの丘駅前徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
横浜市営地下鉄グリーンライン都筑ふれあいの丘駅前 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | - | - |
15:00~18:30 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
▲:9:00~12:00
※最終受付は診療終了15分前までとなります。
いしわ内科皮フ科クリニックの概要
いしわ内科皮フ科クリニックは、神奈川県横浜市都筑区葛が谷にある内科・皮膚科・アレルギー科のクリニックです。地下鉄グリーンラインの都筑ふれあいの丘駅より徒歩1分の場所にあります。
バス停「都筑ふれあいの丘」「大丸」からも徒歩1、2分のため、センター南・江田・市が尾・仲町台・新横浜・中山方面からも通院しやすい環境です。皮膚科の診療は、木曜日を除く平日と土曜日に行っています。
診療時間は、月曜日・水曜日・金曜日の午前が9時30分から12時30分、午後が15時から18時までです。火曜日は15時から18時までの時間帯で、午後のみ診療しています。土曜日は9時30分から12時までが診療時間となっています。また、乳幼児の皮膚症状・皮膚疾患に関しては、予約制で行っています。
いしわ内科皮フ科クリニックの特徴
いしわ内科皮フ科クリニックの特徴は次の3点です。
- 皮膚科の専門的な診療に対応している
- 内科一般にも対応している
- 予防接種や健診も受けられる
皮膚科の専門的な診療に対応している
いしわ内科皮フ科クリニックでは、皮膚科の専門的な診療に対応しています。主に対応しているのは、慢性皮膚疾患や皮膚腫瘍の診療、抜け毛や薄毛に関する悩みの診療、乳幼児の皮膚科診療などです。慢性皮膚疾患としては、アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬、掌蹠膿疱症などに対応が可能です。
尋常性乾癬は、全身に鱗屑を伴った赤い発疹が出る病気です。明確な発症原因はわかっていませんが、遺伝的要因があると考えられており、そのほかにストレスや肥満、不規則な食生活など環境要因も影響すると考えられています。掌蹠膿疱症は、膿がたまった皮疹が、手のひらや足の裏などを中心に出る疾患で、良くなったり悪くなったりを繰り返すという特徴があります。
水虫などと勘違いしてしまうことも多いため、皮膚科で正しい診断を受け、適した治療を行うことが大切です。皮膚腫瘍に関しては、おでき、ほくろ、いぼといった、身体のできものの診療が可能です。乳幼児の皮膚科診療は、0歳から3歳までのお子さんを対象としており、予約制で毎週火曜日の14時30分から診療を行っています。
内科一般にも対応している
内科では、慢性的な内科疾患から、呼吸器疾患や消化器疾患などまで、内科全般の幅広い診療が可能です。具体的な疾患としては、高血圧症や脂質異常症、糖尿病や痛風、メタボリック症候群といった生活習慣病の診療を行っています。呼吸器疾患に関しては、気管支ぜんそくや気管支炎、肺気腫などの診療が可能となっており、消化器疾患としては胃炎、胃・十二指腸潰瘍、肝臓病などに対応しています。
また、禁煙治療や、おでき・すりきず・きりきず・ やけど・巻き爪などの創傷処置も行っています。これらの診療を希望する際は、予約は不要ですので、直接クリニックに足を運び、受付を行ってください。
また、皮膚科診療とは診療日時が異なっています。内科の診療日は月曜日から土曜日までとなっており、休診日は日曜日と祝日のみです。診療時間は、午前が9時から12時30分、午後が15時から18時30分までです。木曜日と土曜日は午前中のみの診療となっており、土曜日は12時までが診療時間となっているので注意ください。
予防接種や健診も受けられる
いしわ内科皮フ科クリニックでは、横浜市の助成が受けられる予防接種や健康診断にも対応しています。予防接種で対応しているのは、インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンなどです。
受診を希望する場合は、予約をとったうえで、横浜市から送付されるクーポンや受診券などを持参してクリニックに足を運んでください。健康診断は、特定健診や横浜市健康診査などに対応しています。特定健診は、主に生活習慣病の予防を目的に、メタボリック症候群に着目して行われる健康診断のことです。40歳以上、75歳未満の方を対象に行われています。
横浜市健康診査は、横浜市にお住まいの後期高齢者医療制度被保険者の方、生活保護受給者のうち40歳以上の方、中国残留邦人支援給付制度適用の40歳以上の方を対象に行われている健康診断です。また、いしわ内科皮フ科クリニックでは、各種検査機器を用いた検査も行っています。胸部・腹部などのレントゲン撮影、食道・胃・十二指腸を観察できる上部消化管内視鏡(胃カメラ)、甲状腺・乳腺・腹部などを観察できる超音波検査(エコー)、呼吸機能検査などに対応が可能です。
いしわ内科皮フ科クリニックを詳しく知りたい方はこちら
センター南 形成外科皮フ科(センター南駅徒歩4分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンラインセンター南駅 徒歩4分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:30 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
14:00~17:30 | ● | ● | - | ● | ● | ▲ | - | - |
▲:14:00〜16:30
センター南 形成外科皮フ科の概要
センター南形成外科皮フ科は、神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央にあります。センター南駅A1出口より徒歩約4分の場所にあり、横浜駅や新横浜駅からも通院しやすい立地です。
皮膚科と形成外科に対応しており、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医と、日本形成外科学会認定 形成外科専門医の資格を持つ2人の医師が、それぞれの専門性を生かして診療しています。休診日は水曜日と日曜日となっており、そのほかの曜日は午前は9時から12時30分、午後は14時から17時30分まで診療しています。
時間帯により、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の医師がいる時間と、日本形成外科学会認定 形成外科専門医の医師がいる時間が分かれていますので、希望する治療や医師が決まっている場合は、事前にホームページで確認してから受診することをおすすめします。
センター南 形成外科皮フ科の特徴
センター南 形成外科皮フ科の特徴は次の3点です。
- アットホームで通院しやすい
- 形成外科的な処置も受けられる
- 幅広い皮膚の悩みに対応している
アットホームで通院しやすい
センター南形成外科皮フ科では、つらい症状や病気を抱え不安な中で医療機関に足を運ぶ方々が少しでもリラックスできるようにと、笑顔とおもてなしの心を大切にした医療を提供しています。
診療室から笑い声が聞こえてくることもある、アットホームなクリニックです。また、さまざまな方が診療を受けやすいように、環境作りにも力を入れています。診察室や処置室だけでなく、プライバシーに配慮したカウンセリングルームやパウダーコーナーが用意されているのもその一環です。キッズルームもあるため、小さな子どもを連れての受診もしやすい環境です。
また、患者さんの時間を無駄にしないよう「お待たせしない」ことをモットーにしています。そのために複数の医師が在籍しています。また、必要に応じて近隣の医療機関の紹介も行っています。より詳細な検査や、全身麻酔による治療が必要な場合には、それらに対応が可能な専門医療機関を紹介してもらえます。
形成外科的な処置も受けられる
センター南形成外科皮フ科では、日本形成外科学会認定 形成外科専門医による形成外科の専門的な治療を受けられます。例えば、代表的な疾患として眼瞼下垂症があります。これは、加齢やコンタクトレンズの長期使用などが原因で、腱膜がたるみ、まぶたが開けづらくなってしまう疾患です。
まぶたを押し上げている皮膚の切除、腱膜の露出、腱膜の長さの短縮といった外科的処置を行うことで、視野が広くなり、目元もすっきりとさせることができます。皮膚のひきつれなど、傷が治った後にできる不都合な症状に関しても、形成外科での治療が可能です。
瘢痕拘縮や皮膚の可動制限などに対し、Z形成術、W形成術、皮弁形成や植皮術などを用いて改善を促します。センター南形成外科皮フ科では、そのほか、ワキガや多汗症、逆さまつげ、舌・上唇小体短縮、陥没乳頭、副乳、男性器の悩みなど、幅広い症状・疾患に対応しています。また、あざや外傷、やけど、副耳・耳瘻孔、毛巣洞、薄毛・脱毛症など、形や見た目に関するトラブルも専門的に対処しています。
幅広い皮膚の悩みに対応している
センター南形成外科皮フ科では、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医と日本形成外科学会認定 形成外科専門医が互いの強みを生かすことで、幅広い皮膚の悩みに対応しています。
主な対象疾患としては、かぶれ(接触性じんましん)、虫刺され、乾燥肌(皮脂欠乏症)、じんましん、アトピー性皮膚炎、ケロイド、たこ・うおのめ、皮膚潰瘍・褥瘡、霰粒腫・麦粒腫、ニキビ(尋常性ざ瘡)、水虫(白癬)、口唇ヘルペス、帯状疱疹、いぼ(尋常性疣贅)、水いぼ(伝染性軟属腫)、とびひ、癜風(くろなまず)などがあり、そのほかに形成外科的疾患や美容皮膚科的症状にも対応が可能となっています。
皮膚科の一般診療から美容皮膚科や形成外科の診療まで対応しているため、機能と見た目の両方を重視した治療をワンストップで受けることができます。診療においては、患者さんの話をよく聞き「何ができるのか」をよく考えること、より良い治療法を提案することとわかりやすい説明を行うこと、見た目も重視した診療を行うことを方針に、丁寧な治療と優しい対応を心がけています。
センター南 形成外科皮フ科を詳しく知りたい方はこちら
港北皮ふ科クリニック(北山田駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
横浜市営地下鉄グリーンライン北山田駅 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - | - |
15:00~19:00 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
★:予約のみ
▲:9:00~13:00
※最終受付は診療終了15分前までとなります。
港北皮ふ科クリニックの概要
港北皮ふ科クリニックは、神奈川県横浜市都筑区北山田にある皮膚科のクリニックです。市営地下鉄グリーンラインの北山田駅1番出口から徒歩1分ほどの場所にあり、都筑区南山田、東山田、牛久保、すみれが丘、港北区高田の各町と川崎市宮前区有馬、野川からも電車やバスを利用して15分以内で通院することができます。
診療日は、木曜日を除く平日と、土曜日です。平日の診療時間は、午前が9時から12時、午後が15時から19時までとなっています。土曜日の診療時間は9時から13時までです。
電話やインターネットでの予約受付には対応していませんが、ホームページでは、診療中の患者さんの番号と待ち人数を確認することができます。事前に確認することで、混みあっている時間を避けて受診しやすくなります。
港北皮ふ科クリニックの特徴
港北皮ふ科クリニックの特徴は次の3点です。
- ニキビの治療に対応している
- ナローバンドUVBによる紫外線療法に対応している
- アトピー性皮膚炎の治療やけがの縫合処置も行える
ニキビの治療に対応している
港北皮ふ科クリニックでは、ニキビを始めとした一般的な皮膚疾患に幅広く対応しています。ニキビは、正式名称を尋常性ざ瘡といい、思春期を中心に多くの方が経験する皮膚疾患です。
毛穴のつまりや皮脂の過剰分泌が発症要因であり、毛穴に皮脂がつまった「面皰」と呼ばれる状態から、炎症や膿疱ができた状態、硬結や結節といった硬くなってしまった状態まで、さまざまな経過をたどります。また、炎症が治まった後に跡が残ることがあり、心理的に大きなストレスとなることがあります。
成人してからのニキビの場合は、女性に発症する場合が多く、睡眠不足やストレス、不規則な食習慣などが、悪化要因と考えられています。思春期にできるニキビも成人してからできるニキビも、できるだけ早く改善させるためには皮膚科で適した治療を受けることが大切です。港北皮ふ科クリニックでは、一般的な外用薬や内服薬による治療のほか、漢方による治療も行っています。
ナローバンドUVBによる紫外線療法に対応している
港北皮ふ科クリニックでは、ナローバンドUVBによる紫外線療法に対応しています。主な対象疾患はアトピー性皮膚炎や尋常性乾癬です。尋常性乾癬は、さまざまな大きさや形の赤い発疹が全身に出る病気です。
かさかさとしたうろこのような粉や、かゆみを伴うことも多く、周りの人に感染したり内臓系に影響が出たりすることはないものの、発症すると生活に大きな支障をきたします。原因は明確にはなっていませんが、遺伝や生活環境が影響すると考えられています。また、尋常性乾癬は慢性的な疾患と考えられており、良くなったり悪くなったりする状態を繰り返します。
主な治療法としては、ステロイド外用薬やビタミンD3外用薬、レチノイド、シクロスポリン、メトトレキサート、アプレミラストなどの内服薬があり、これらに紫外線療法をプラスすることで、症状の安定化を目指すことができます。ナローバンドUVBは広範囲に照射が可能なため、短時間で広い範囲に照射することができます。
アトピー性皮膚炎の治療やけがの縫合処置も行える
港北皮ふ科クリニックではアトピー性皮膚炎の治療にも力を入れています。アトピー性皮膚炎は、皮膚の乾燥とバリア機能の異常に、刺激やアレルギー反応が加わって発症すると考えられている、慢性的な皮膚炎です。
慢性疾患のため、「症状はないか、あっても軽く、日常生活に支障がなく、薬物療法もあまり必要としない。」もしくは「軽い症状は続くが、急激に悪化することはまれで、悪化しても持続しない。」ことを目標に治療が行われます。港北皮ふ科クリニックでは、一般的な外用薬や内服薬による治療のほか、漢方療法や紫外線療法なども用いてアトピー性皮膚炎の治療を行っています。
その際、ステロイド剤を使う場合には、症状に応じた強さを選択し、使用法について丁寧に説明したうえで処方することを大切にしています。また、やけどや外傷の治療にも対応しており、縫合など外科的な処置も行っています。巻き爪の悩みなどの希望にも対応しています。
港北皮ふ科クリニックを詳しく知りたい方はこちら
まとめ
横浜市都筑区には、様々なニーズに対応できる皮膚科クリニックがあり、先進的な医療技術を駆使して、患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な治療を提供しています。皮膚の疾患の症状は患者さんごとに異なりますが、横浜市都筑区のクリニックはそれぞれの専門領域を活かし、幅広い治療方法を用意しています。