【2024】草加市の皮膚科おすすめクリニック3選

2024年3月28日

草加市で評判の皮膚科をお探しですか？草加市には、さまざまな皮膚科クリニックがあります。日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が在籍していたり、レーザー治療に対応していたり、多くの選択肢があります。これまで収集してきた情報や各サイトのクチコミなどを参考に、草加市のおすすめの皮膚科のクリニックを紹介します。

堀田皮フ科クリニック（谷塚駅徒歩6分）

アクセス・所在地・診療時間

駅

東武伊勢崎線谷塚駅徒歩6分

所在地

埼玉県草加市谷塚1-21-1

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:30~13:00	●	●	－	●	●	●	－	－
15:00~18:30	●	●	－	●	●	－	－	－

048-933-9961

ホームページ

堀田皮フ科クリニックの概要

堀田皮フ科クリニックは、埼玉県草加市谷塚で皮膚科、皮膚外科、漢方治療、アレルギーの診療を行っているクリニックです。

東武スカイツリーライン（旧東武伊勢崎線）の谷塚駅から徒歩約6分の場所に位置しており、電車での通院が便利です。また、クリニックの近くには受診時に利用できる駐車場が2カ所あり、合計10台停めることができます。クリニックの隣にある薬局との共同駐車場のため、利用する駐車場に間違いがないかは、利用時によく確認してください。

診療時間は月曜日から金曜日の9時～13時／15時～18時30分までと土曜日の9時～13時までです。なお、水曜日は終日休診で、診療受付は午前は12時45分、午後は18時15分までです。

堀田皮フ科クリニックの特徴

堀田皮フ科クリニックの特徴は次の3点です。

2診制で診療している
接触性のアレルギー疾患に対応している
とびひの治療に対応している

2診制で診療している

堀田皮フ科クリニックには、男性医師である院長のほかに、女性医師と男性医師が在籍しています。基本的には院長ともう一人の医師という2診体制で診療を行っているため、患者さんが多くても、比較的少ない待ち時間で診療してもらうことができます。

平日の午前中と月曜日、金曜日の午後は院長と女性医師の診療で、火曜日と木曜日の午後は院長と男性医師の診療です。土曜日は院長とどちらか一人の医師が当番制で診療を担当しています。皮膚の悩みは受診をためらうほどデリケートな悩みである場合も少なくないですが、堀田皮フ科クリニックの場合は男性医師も女性医師もいるため、比較的患部を見せる抵抗感が少なく済むという魅力があります。

お子さんの診療も行っているので、子連れのときだけ女性医師を選ぶなどということも可能です。担当医や医師の担当曜日は変更になる場合があるため、医師の希望がある方はホームページで情報を確認したうえで受診するようにしてください。

接触性のアレルギー疾患に対応している

堀田皮フ科クリニックでは、かぶれや湿疹など、アレルギー性の皮膚疾患の対応に注力しています。アレルギー性のかぶれや湿疹は、ウルシやニッケルなどアレルギー反応を示しやすい特定のものに触れることで起こります。

薬を使用したときなど、初めて使用するものに急激に反応を起こして炎症が広がることもあれば、化粧品やせっけん、洗剤、金属など日頃使用しているものに対してある日突然反応するということもあります。後者の場合は、気づかない間に皮膚が徐々に反応している状態なのですが、初期のうちに自分で気づくのは困難です。治療では、皮膚の状態に合わせて内服薬と外用薬を組み合わせます。

堀田皮フ科クリニックでは薬の強さや種類を調節し、少しでも早く、かつ副作用が少なく治療できるように工夫しています。かぶれや湿疹は原因が特定できないこともありますが、症状が繰り返す場合にはパッチテストなどのアレルギー検査を行い、アレルゲンを排除することも大切です。

とびひの治療に対応している

とびひとは、伝染性膿痂疹（でんせんせいのうかしん）と呼ばれる疾患の俗称で、細菌によってうつる皮膚感染症のことです。ブドウ球菌や溶連菌が原因菌で、とびひを発症している人と接触することで感染が広がります。

子どもの場合は、あせもや湿疹が起きた部分をかきむしることにより、そこから菌が入り込み、感染することが多くなっています。とびひは水ぶくれができるタイプと分厚いかさぶたのようなものができるタイプがあり、皮膚が赤や紫色に炎症を起こします。水ぶくれができている場合は、小さいものはそのままにして薬を塗るのが良いですが、大きいものは、刺激ではじけたときに周囲の皮膚に広がるのを防ぐために早めにつぶして内容液を出すのが良いでしょう。

堀田皮フ科クリニックでは、抗生剤の内服薬や外用薬を使用して症状を緩和させています。また、かゆみに対する治療も平行して行うことで、かきむしってさらにとびひを広げるリスクを減らすようにしています。

堀田皮フ科クリニックを詳しく知りたい方はこちら

堀田皮フ科クリニックの紹介ページ

おおたけ皮フ科（獨協大学前駅徒歩3分）

アクセス・所在地・診療時間

駅

東武伊勢崎線獨協大学前駅徒歩3分

所在地

埼玉県草加市松原1-7-22 さいゆうヴィレッジ3階

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	－	●	●	－	－
14:30～18:00	●	●	●	－	●	▲	－	－

▲…14:30〜17:00

048-941-1112

ホームページ

おおたけ皮フ科の概要

おおたけ皮フ科は、埼玉県草加市松原で保険診療を中心とした皮膚科、小児皮膚科の診療を行っているクリニックです。

東武スカイツリーラインの獨協大学前＜草加松原＞駅の西口から徒歩約2分の場所にあり、電車でのアクセスが便利な環境です。車で通院する場合は、クリニック指定の提携駐車場を利用して受付に駐車券を提示すれば、60分のサービス券をもらうことができます。

自転車やバイクを利用する方は、クリニックのすぐ隣にある埼友草加病院の駐輪場とバイク置き場を利用することができます。診療時間は月曜日から土曜日の9時～12時／14時30分～18時までです。なお、土曜日の午後は17時までで、木曜日、日曜日、祝日と、第3土曜日は休診です。

おおたけ皮フ科の特徴

おおたけ皮フ科の特徴は次の3点です。

ステロイドを使わないで診療している
Webで予約することができる
女性医師が幅広い年代の皮膚疾患に対応している

ステロイドを使わないで診療している

おおたけ皮フ科は、皮膚疾患を診て薬を処方するだけでなく、患者さんの日頃の生活背景も鑑みながら患者さんと一緒に診療を行うという姿勢を大切にしています。さらに、薬だけに頼らない診療方針で、ライフスタイルを見直せる場合はそうした部分の改善から治療を行うようにしています。

例えば、アトピー性皮膚炎や湿疹に対してはステロイド外用薬がよく処方されますが、おおたけ皮フ科では乳幼児に対してはステロイド外用薬を処方せずに治療を行っています。ステロイド外用薬は肌の炎症を治める作用があるため、薬の強さを調整しながら子どもから大人まで広く使用されています。しかし、ステロイド外用薬の作用に依存してしまうと、自己治癒力の発達が低下したり遅れてしまったりする可能性があるといわれています。

小さなお子さんの場合は、肌の機能が発達している途中の段階なので、自己治癒力の発達を妨げないように薬を処方することが大切だという方針です。丈夫な肌を目指して、まずは生活習慣を見直す所からアドバイスを行っています。

Webで予約することができる

おおたけ皮フ科では時間帯予約を取り入れています。時間帯予約とは30分単位で区切られた予約枠の中に数名の患者さんが予約を入れ、その患者さんを、来院順に診察していくというシステムのことです。例えば、11時～11時30分の枠で予約を入れた場合は、この間のどこかで診察を受けられるというしくみになっています。

ただし、予約の30分の間に患者さんが来なかった場合はキャンセル扱いとなるので、時間には遅れないようにしましょう。この予約システムは初診の方でも再診の方でも利用することができますが、始めて利用する際はシステムへの新規登録が必要です。また、診療時間内にクリニックに電話をすれば電話で予約を取ることも可能です。

ただし、混雑している場合などは電話がつながりにくいことが予想されるのでなるべくWebからの予約を行うと良いでしょう。完全予約制ではないため、直接窓口で受付をすることも可能です。予約の患者さんで満員の場合は後日の診療となる可能性があるため、予約してから向かうのがおすすめです。

女性医師が幅広い年代の皮膚疾患に対応している

おおたけ皮フ科は、一般的な大人の皮膚診療だけでなく、乳幼児の皮膚症状・疾患の診療も行っており、年齢を問わず家族で受診できる皮膚科です。

おおたけ皮フ科の院長は女性医師なので、大人の男性を怖がってしまう小さなお子さんを持つ親御さんにもおすすめです。診療においては、赤み、かゆみ、かぶれなどといった身近な皮膚疾患のほか、老人性のイボにも対応しており、電気焼灼法や液体窒素療法での処置も行っています。爪に関する悩みも皮膚科の診療範囲であるため、巻き爪や陥入爪でお困りの方はワイヤー治療やアクリル人工爪で対応してもらうことができます。

状態によっては自由診療となるため、治療が始まる前に医師に相談してみましょう。また、外用薬や内服薬だけで皮膚症状の改善がみられない患者さんに向けて、紫外線治療器も導入しています。アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬、白斑、掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）などの患者さんが対象です。

おおたけ皮フ科を詳しく知りたい方はこちら

おおたけ皮フ科の紹介ページ

かがわ医院（獨協大学前駅徒歩8分）

アクセス・所在地・診療時間

駅

東武スカイツリーライン獨協大学前駅徒歩8分

所在地

埼玉県草加市草加3-8-21

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	－	●	●	●	－	－
14:00～17:00	●	●	－	●	●	●	－	－

048-942-6062

ホームページ

かがわ医院の概要

かがわ医院は、埼玉県草加市草加で皮膚科と泌尿器科、婦人科、内科、小児科の診療を行っており、子どもからご年配の方まで誰でも受診できるクリニックです。東武スカイツリーラインの獨協大学前＜草加松原＞駅西口から徒歩約8分の場所にあります。クリニックの前には3台分の駐車スペースがあり、クリニックの斜め前にはさらに7台分の車が停められる駐車場があるため、車での通院も便利です。

診療時間は月曜日から土曜日の9時～12時／14時～17時までです。水曜日と日曜日、祝日は終日休診ですが、土曜日は朝から夕方まで診療しているため、平日の受診が難しい場合でも通院しやすい環境です。

急遽休診になる場合もあるようなので、受診の前にホームページから診療カレンダーをチェックしておくと良いでしょう。

かがわ医院の特徴

かがわ医院の特徴は次の3点です。

ミズイボの処置に対応している
皮膚腫瘍の日帰り手術に対応している
全身を診てもらえる

ミズイボの処置に対応している

かがわ医院では、皮膚科の診療も小児科の診療も行っているため、お子さんの皮膚疾患に対しても柔軟に対応してもらえます。治療を断られてしまうケースがあるミズイボの治療も率先して行っています。

ミズイボとは突起して表面ががさがさとした一般的なイボとは異なり、表面がつるっと光沢がありてっぺんが少しくぼんでいるのが特徴的なイボです。伝染性軟属腫ウイルスというウイルスに感染することで罹患し、子どもによく発症します。自然と治るケースもありますが、プール遊びや子ども特有のじゃれ合うような遊びでもうつる場合があるので、なるべく早めに治療を行うことが大切です。

治療は、ミズイボ一つひとつを専用のピンセットなどでつまみ出す方式が一般的で、ほかのイボなどと同じように液体窒素で冷却したり、薬を組み合わせて治療したりする方法もあります。ただし、これらは痛みを伴う治療である場合も多いため、医師やお子さんとよく話し合ったうえで治療を決めると良いでしょう。

皮膚腫瘍の日帰り手術に対応している

かがわ医院の皮膚科では、アトピー性皮膚炎、湿疹、痒疹、皮膚の腫れ、虫さされ、しもやけ、あかぎれなどの身近な皮膚疾患を広く診療しています。それに加え、加齢により増えてきたシミや、薄毛や抜け毛に関する悩みも相談することができます。

また、粉瘤や老人性イボなどの皮膚腫瘍に対しては日帰り手術を行っており、院内で診察から処置、アフターケアまで一貫して対応してもらうことができます。巻き爪で悩んでいる方のために、巻き爪矯正の治療にも力を入れており、マチワイヤーを使用した矯正治療を採用しています。

この治療は、一定まで伸ばした爪の先に2カ所の穴を開け、穴からワイヤーを通すというシンプルな技法です。ワイヤーが元のまっすぐな形に戻ろうとする力を利用して、皮膚に食い込んでいる爪を平らにならすように誘導します。巻き爪の治療には複数の治療方法があるため、医師とよく相談したうえで治療法を選択すると良いでしょう。

全身を診てもらえる

かがわ医院では、皮膚科、泌尿器科、婦人科、内科、小児科の診療を行っているため、全身を一つのクリニックで診療してもらうことができます。

院長は日本皮膚科学会認定皮膚科専門医と日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医の資格を持っており、性別を問わずあらゆる患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら分かりやすい説明を続けています。皮膚の疾患は、皮膚病や肌の乾燥など、皮膚だけの問題であることもあれば、内臓などの内因性の疾患が理由であることもあります。体の内側に問題が生じている場合は、皮膚表面の治療だけを行ってもなかなか改善しませんし、むしろ皮膚症状が悪化することもあります。

皮膚の状態を診て、どこに問題があるのかを診療科を超えて一緒に診てもらえるのが、かがわ医院の魅力です。薬の飲み合わせの問題も、同じ医院で診療を受けていれば心配はいりません。体の表面も、内側も同時に相談することができるクリニックです。

かがわ医院を詳しく知りたい方はこちら

かがわ医院の紹介ページ