文京区で評判の皮膚科をお探しですか?文京区には、さまざまな皮膚科クリニックがあります。日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が在籍していたり、レーザー治療に対応していたり、多くの選択肢があります。これまで収集してきた情報や各サイトのクチコミなどを参考に、文京区でおすすめできる皮膚科クリニックを紹介します。
齋藤皮フ科(千駄木駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
千代田線・千駄木駅徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00~12:00 | ● | ● | - | ● | ● | ▲ | - | - |
15:00~19:00 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
▲:09:00~12:00
齋藤皮フ科の概要
齋藤皮フ科は東京都文京区千駄木にあります。東京メトロ千代田線の千駄木駅から徒歩1分、バスの場合は団子坂停留所から徒歩1分です。千駄木駅をご利用の場合は、1番出口から出ると便利です。診療は、月曜日、火曜日、木曜日、金曜日、土曜日に行っており、休診日は水曜日・日曜日・祝日です。
平日は10時から12時、15時から19時に診療しているため、お仕事や学校の帰りにも通いやすいかと思います。土曜日は、9時から12時まで診療しています。予約制ではありませんので、診療を受ける場合は直接医院に足を運び、窓口で受け付けをしてください。
診療は、お子さんからご年配の方まで、年代を問わず受け付けています。
齋藤皮フ科の特徴
齋藤皮フ科の特徴は次の3つです。
- 症状を見極めアトピー性皮膚炎を正しく診断している
- アトピー性皮膚炎の治療では日常生活のアドバイスも行っている
- コミュニケーションを大切にした皮膚科診療を行っている
症状を見極めアトピー性皮膚炎を正しく診断している
アトピー性皮膚炎は、身体の一部もしくは全身に、かゆみや赤みを伴う湿疹が現れる病気です。症状が現れやすい部位としては、額、目や口の周り、首、肘、膝の裏側などがあります。アトピー性皮膚炎には、遺伝的な要因、アレルギー体質、皮膚のバリア機能の低下など、複数の原因があるとされています。
また、症状を悪化させる原因としては環境や精神的要因、物理的刺激、黄色ブドウ球菌などがあります。例えば環境の場合はダニ、ハウスダスト、カビ、ペットの毛、物理的刺激としては衣類、化粧品、毛髪などの肌への刺激が症状を悪化させると言われています。
齋藤皮フ科ではアトピー性皮膚炎の診療に力を入れており、血液検査を中心とした検査を行い、診断をしています。血清IgE、末梢血好酸球数、LDH値、TARC値といった血液検査の項目を見ることで、アトピー性皮膚炎の重症度や進行具合を測ることができます。このような数値や視診、問診などをもとに、症状の度合いを確かめ、適した治療を提案しています。
アトピー性皮膚炎の治療では日常生活のアドバイスも行っている
アトピー性皮膚炎の治療においては、軽微、軽症、中等症、重症の四段階に症状を分け、それぞれに応じた治療法を提案しています。症状の改善・悪化度合いに合わせて治療を変更していくことで、症状の安定化を目指します。
具体的な治療法としては、まず薬物療法があります。薬物療法の基本となるのは塗り薬です。症状の種類や程度、範囲などによって薬の種類や塗り方などが異なるため、医師の説明をしっかり受けることが大切です。
かゆみが強い場合には、抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬の内服薬を補助として利用することもあります。また、アトピー性皮膚炎の症状を抑えるためには、日常生活の見直しをすることも大切です。たとえば、カーペットなどの使用をできる限り避けたり、洗濯や清掃を頻繁に行ったりすることで、ダニやハウスダストとの接触を減らすことができます。
保湿剤を使い、お肌を乾燥から守ることも大事です。齋藤皮フ科では、このような日常生活におけるアドバイスについても丁寧に行っています。
コミュニケーションを大切にした皮膚科診療を行っている
齋藤皮フ科では、かぶれ(接触性皮膚炎)、水虫(白癬菌)、爪白癬、水イボ、たこ、うおのめ、帯状疱疹、掌蹠膿疱症、とびひ(伝染性膿痂疹)といった皮膚疾患全般の治療を行っています。診療をするうえで大切にしているのは、患者さんとのコミュニケーションです。
問診を含む診療に十分な時間をかけ、患者さんがわからないことや不安なことがあった際にも気兼ねなく聞ける雰囲気を大事にしています。また、そもそも不明点を作らないよう、丁寧に説明することも大切にしています。症状の原因や治療法、ご自宅でのセルフケアのアドバイスなど、説明をする際にはわかりやすい言葉でお話をされています。
医療は年々進化しており、医療を取り巻く環境も時代に合わせて変わってきています。院長は、たくさんの患者さんの診療をしながら、そのような変化を感じ、学びを得てきました。その経験を生かし、これからも誠実に患者さんに向き合おうとされています。皮膚トラブルの際はぜひ相談してみてはいかがでしょうか。
齋藤皮フ科を詳しく知りたい方は
ふくだ皮ふ科(春日駅徒歩8分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
都営三田線・大江戸線春日駅徒歩8分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
09:00~12:00 | ● | ★ | ● | ● | ● | ▲ | - | - |
14:00~17:00 | ● | - | ● | ● | ● | - | - | - |
★:往診
▲:9:00〜12:15
ふくだ皮ふ科の概要
ふくだ皮ふ科は東京都文京区小石川にあります。都営三田線と都営大江戸線の春日駅より徒歩8分、東京メトロ丸ノ内線と南北線の後楽園駅より徒歩9分の立地です。小石川三丁目バス停からは徒歩1分ほどで到着します。診療日は、火曜日を除く平日と土曜日です。
平日の午前は9時から12時、午後は14時から17時まで診療を行っています。土曜日は午前のみの診療となり、9時から12時15分が診療時間です。また、火曜日の午前中は外来診療はしていませんが、往診に対応しています。
診療受付は、直接来院して行うことも、Web受付を利用することもできます。当日診察分が対象とはなりますが、待ち時間を減らすためには、Web受付を利用するのが便利です。
ふくだ皮ふ科の特徴
ふくだ皮ふ科の特徴は次の3つです。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が院長を務め往診にも対応している
- 文京区の各種抗体検査・予防接種に対応している
- 保険診療に加え自由診療も実施している
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が院長を務め往診にも対応している
皮膚は、さまざまな刺激から臓器を守り、体温調節などにより身体のバランスを整える、大切な器官です。日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医である院長は、そのような肌の特徴を踏まえたうえで診療を行っています。そのため、保湿の仕方、薬の塗り方、傷の処置の仕方、爪の整え方など、日常的なケア方法についても患者さんに丁寧にお話ししています。
また、院長は女性医師であり、子育て経験もあります。自身が地域の方々に助けられながら子育てをしてきたこともあり、お子さんはもちろん、保護者の方の目線にも立ちながらの診療に努めています。独身の方はもちろん、ご家族でも通いやすい医院です。
ふくだ皮ふ科は、皮膚科全般の外来診療に対応するほか、往診にも対応しています。基本的には火曜日午前中が往診日となっており、ご自宅や老人保健施設、グループホームなどへ、医師が出向きます。緊急の場合は、外来診療終了後に対応が可能です。
文京区の各種抗体検査・予防接種に対応している
ふくだ皮ふ科では、麻疹、帯状疱疹、風疹、インフルエンザ、破傷風といった各種抗体検査と予防接種にも対応しています。麻疹抗体検査は、検査当日に文京区に住民登録がある20歳以上の方で、0歳児と同居の方が対象です。
麻疹風疹混合ワクチンもしくは麻疹ワクチンを2回以上接種したことがある方は除きます。そのうえで、十分な抗体がない場合はワクチン接種の費用助成対象となります。帯状疱疹ワクチンは、文京区にお住まいの50歳以上の方が対象です。
接種回数が1回の皮下注射か、接種回数が2回の筋肉内注射かを選ぶことができます。風疹抗体検査・予防接種は、文京区よりクーポンが届いた男性定期接種対象の方や、妊娠を希望・予定している方やその同居者が対象となります。詳しくは、市区町村のホームページをご確認いただくか、医院にお問い合わせください。
そのほか、インフルエンザ予防接種と破傷風予防接種に関しても、ご希望の方は医院に問い合わせてみることをおすすめします。
保険診療に加え自由診療も実施している
ふくだ皮ふ科は、乾燥肌、乳児湿疹、ニキビ、イボ、水イボ、あせも、かぶれ、じんましん、とびひ、虫さされ、水虫、癜風、帯状疱疹、口唇ヘルペス、口内炎、陰部のかゆみ、粉瘤、ひやけ、やけど、潰瘍、ケロイド、床ずれといった一般的な皮膚科疾患に幅広く対応しています。
また、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症、乾癬、掌蹠膿疱症、白斑、花粉症、花粉症による顔のかゆみや敏感肌といったアレルギー症状にも対応が可能です。スギ花粉症に対する舌下免疫療法や、アナフィラキシーショックを予防するためのアドレナリン自己注射薬にも対応されています。
そのほかの保険診療の症状・疾患としては、麻疹、風疹などの発疹発熱を伴うウイルス性疾患、薬疹、糖尿病や膠原病による皮膚潰瘍、膠原病、フットケア、日光角化症、基底細胞がん、有棘細胞がんなどにも対応が可能です。皮膚に関する幅広いお悩みに応えてくれる医院です。
ふくだ皮ふ科を詳しく知りたい方は
根津駅前たかやま皮膚科(根津駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
東京メトロ千代田線根津駅徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
09:00~12:30 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - | - |
14:30~18:00 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
▲:9:00~13:30
※ 受付終了は診療時間の30分前まで
根津駅前たかやま皮膚科の概要
東京都文京区根津にある根津駅前たかやま皮膚科は、東京メトロ千代田線「根津駅」の1番出口を出てすぐの場所にあります。ベビーカーや車いすを利用されている方は、インターホン(601)を鳴らして正面から入ると便利です。
休診日は木曜日、日曜日、祝日となっており、それ以外の平日は9時から12時30分と14時30分から18時の時間帯で診療をしています。土曜日は9時から13時30分までです。根津駅前たかやま皮膚科はWeb受付を導入しており、事前に受付をしておくことで院内での待ち時間を減らして診療を受けることができます。
窓口での受付もしていますが、受付時間は診療時間の30分前までとなりますのでご注意ください。また、Web受付は初診の方でも利用することが可能です。
根津駅前たかやま皮膚科の特徴
根津駅前たかやま皮膚科の特徴は次の3つです。
- 日本医科大学付属病院と連携した治療が可能
- おむつかぶれやアトピー性皮膚炎など小児皮膚科も診療している
- 生活習慣やスキンケアのアドバイスにも注力している
日本医科大学付属病院と連携した治療が可能
院長は、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の女性医師です。文京区で育ち、文京区で勤務医としての経験も積んできました。それは、院長の祖父や父が歯科医師として、「地域に根差した医療」を実践している姿を見てきたからでもあります。
院長も同様に、文京区に住んでいる方や働いている方々にとって、不安なく受けられる医療を提供していきたいと考えています。勤務医時代には、日本医科大学付属病院を中心に診療経験を培ってきました。その中で得た病気や治療に関する知識や技術はもちろん、医局長としてチームワークを大切に働いてきた経験を、開業後も大切にしています。
また、日本医科大学付属病院では、開業後も非常勤講師として勤務をしています。そのため、より専門的な検査や治療、入院などが必要な場合には連携して対応することが可能です。患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添い、適した対応をしてくれる医院です。
おむつかぶれやアトピー性皮膚炎など小児皮膚科も診療している
お子さんの肌は、大人の肌に比べてデリケートであり、免疫機能もまだ発達途中です。そのため根津駅前たかやま皮膚科では、そういった特徴に配慮しながら適した治療の提供に努めています。
たとえば、おむつかぶれは、尿や便が刺激となり肌に赤い発疹やただれができてしまうことを指します。おむつをこまめに替え、清潔と乾燥を保つことが予防にも症状緩和のためにも大切です。おむつ替えの際は肌を少し乾かしてからおむつを付ける、洗いすぎは防ぐ、すすぎ残しはないようにするなど、自宅での注意点を丁寧に伝えるようにされています。
また、アトピー性皮膚炎の場合は、適宜ステロイド外用薬を処方しています。その際は「これくらいの量を〇日間塗りましょう。その後、〇日にもう一度受診してください」などと具体的に伝えることで、患者さんに理解してもらいやすくするとともに、ステロイドに抵抗を感じている方の不安も軽減できるように配慮されています。
生活習慣やスキンケアのアドバイスにも注力している
皮膚疾患にはさまざまな種類があり、その中には決定的な治療法がないものや、長期間付き合っていかなければならないものも存在します。そして、症状を良い状態でコントロールするためには、皮膚科で処方される薬の使用のほかに、日常的なスキンケアや生活習慣の見直しが欠かせません。
たとえばニキビは、身近な皮膚疾患の一つではありますが、顔にできることが多いことから症状以上に気になるものです。そういった患者さんの気持ちにも配慮しながら、治療はニキビの種類と重症度を判断し、外用薬(抗生物質の外用、イオウ製剤など)、内服薬(抗生物質、ビタミン剤、漢方薬など)などの中から適したものを選択しています。ホルモンバランスの乱れ、睡眠不足、紫外線、ストレスや生活環境といった要因にも気を配り、再発予防のためのアドバイスも行っています。
また、クリニック専売化粧品も取り扱っています。皮膚や髪、爪などに気になる症状がある場合や、長年お悩みのことなどを相談するのにおすすめです。
根津駅前たかやま皮膚科を詳しく知りたい方は
わたなべ皮膚科(白山駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
都営地下鉄三田線白山駅徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
14:00~15:00 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | - | - | - |
15:00~18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
★:手術(要予約)
※形成外科外来(金曜):要予約
※ダーモスコピー外来(土曜日午前):要予約
わたなべ皮膚科の概要
わたなべ皮膚科は東京都文京区白山にあり、皮膚科、小児皮膚科、アレルギー科、皮膚外科、形成外科といった、皮膚にまつわる幅広い症状に対応しています。都営地下鉄三田線「白山駅」A2出口より徒歩1分、東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口より徒歩5分という、アクセスに便利な医院です。
平日は休みなく診療しており、午前は9時から13時、午後は15時から18時が診療時間です。14時から15時は、手術に対応しています。土曜日午後は休診となりますが、午前は9時から13時まで診療しているので、平日が忙しい方は土曜日に受診をご検討ください。
一般的な保険診療はWeb予約が可能となっており、美容の相談や施術は電話での予約が必要です。
わたなべ皮膚科の特徴
わたなべ皮膚科の特徴は次の3つです。
- 皮膚科や形成外科など専門性の高い医師が複数在籍している
- 舌下免疫療法や金属アレルギー検査に対応している
- 粉瘤やイボ、ホクロなどの皮膚外科治療も可能
皮膚科や形成外科など専門性の高い医師が複数在籍している
わたなべ皮膚科の院長は、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医です。勤務医時代には、皮膚科のほか形成外科でも経験を積んできました。現在は、在籍する医師やスタッフ、近隣の医療機関とも連携を取りながら、地域に根付いた医療の提供に努めています。
またわたなべ皮膚科には、院長のほかにも非常勤の医師が複数在籍しています。金曜日の形成外科診療を担当するのは、日本形成外科学会認定 形成外科専門医の女性医師です。外傷(切り傷、擦り傷)、肥厚性瘢痕、ケロイド、陥入爪、巻き爪、眼瞼下垂症、皮膚腫瘍などの治療が可能で、傷跡が目立たないように配慮した治療が受けられます。
眼瞼下垂症は、症状によっては保険適用ですので、治療をご希望の方は日本形成外科学会認定 形成外科専門医のいる金曜日に予約をお取りください。
そのほか、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の医師も在籍しており、女性医師も複数います。女性医師を希望する方にとってもおすすめの医院です。
舌下免疫療法や金属アレルギー検査に対応している
わたなべ皮膚科はアレルギー科の診療も行っています。その中で力を入れている治療の一つが舌下免疫療法です。舌下免疫療法とは、スギ花粉症やダニアレルギー性鼻炎に対する治療であり、身体をアレルゲンに慣らしていくことで根本的な改善を目指す治療法です。5歳以上の患者さんが適応となりますが、65歳以上の方や妊娠中の方は適応とならない場合がありますので、一度皮膚科で相談することをおすすめします。
また、この治療法は3年以上続けることが望ましいとされています。金属アレルギー検査では、金・銀・プラチナなどを含む、16種類の金属についてアレルギーの有無を調べることが可能です。
試薬を含ませたパッチテストシートを貼って行うものであり、計3回のテストが必要となります。また、1回目の貼付当日から48時間後の判定後まで、シャワーを浴びたり入浴したりすることはできません。事前にスケジュールを調整してから検査日程を決めることをおすすめします。
粉瘤やイボ、ホクロなどの皮膚外科治療も可能
わたなべ皮膚科では、外科的処置を要する皮膚症状・疾患にも対応されています。具体的には、粉瘤、脂肪種、ホクロ(色素性母斑)、脂漏性角化症(老人性イボ)、皮膚悪性腫瘍・前がん病変(ボーエン病、日光角化症、基底細胞がん、有棘細胞がん、悪性黒色腫)、肥厚性瘢痕・ケロイドなどに対応が可能です。
粉瘤は、局所麻酔下での切除術が可能です。炎症を起こしている場合には事前に切開・排膿処置を行いますが、そうでない場合には基本的に日帰りで処置できます。脂肪腫も同様に、大きさや部位にはよりますが、局所麻酔を使用しての日帰り手術が可能です。
わたなべ皮膚科で対応が難しいものや、事前に画像検査が必要なものなどは、連携医療機関を紹介してもらうことができます。尚、日帰り手術後は経過観察のため通院が必要です。ホクロやイボ、そのほかの腫瘍に関しても、わたなべ皮膚科で診断が可能です。ダーモスコピーをはじめとする検査で詳細に確認をします。
実は悪性腫瘍が隠れていたという場合もありますので、気になるできものやシミなどがある場合は受診してみることをおすすめします。
わたなべ皮膚科を詳しく知りたい方は
春日後楽園皮フ科(春日駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
都営三田線・大江戸線春日駅徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
09:00~13:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
14:30~18:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
春日後楽園皮フ科の概要
春日後楽園皮フ科は、東京都文京区小石川にあります。都営三田線・大江戸線の春日駅A8出口に直結した場所にあり、近隣にお住まいの方はもちろん、遠方からでも通院が便利な皮膚科です。
休診日は水曜日と日曜日、祝日です。月曜日、火曜日、木曜日、金曜日、土曜日は、午前が9時から13時、午後が14時30分から18時に診療を行っています。土曜日も18時まで診療しているというのは、平日に働いている方にとってはうれしいポイントです。
院内の混雑解消や待ち時間軽減を目指し、春日後楽園皮フ科では時間帯予約システムを導入しています。診察希望日の30日前から、15分ごとの時間帯枠を予約することができるので、受診の際は利用をおすすめします。
春日後楽園皮フ科の特徴
春日後楽園皮フ科の特徴は次の2つです。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医による幅広い診療を行っている
- 子どもに多い症状も一人ひとりに合わせて治療している
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医による幅広い診療を行っている
春日後楽園皮フ科では、女性の院長が幅広い症状・疾患に対応しています。院長は日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医であり、広島、京都、東京、北海道の医療機関で診療経験を積んできました。
皮膚科や美容皮膚科の診療のほか、フットケアやレーザー治療の専門診療に従事してきた経験もあります。これらの経験を生かし、春日後楽園皮フ科ではアトピー性皮膚炎、湿疹、じんましん、水虫、イボ、たこ・うおのめ、ヘルペス、脂漏性皮膚炎、帯状疱疹、熱傷(やけど)といった一般的な皮膚科疾患や、かぶれや食物アレルギーなどのアレルギー疾患、小児皮膚科疾患、フットケア、美容皮膚科診療などに幅広く対応しています。
診療を行う際は、丁寧な問診と視診、検査を行いながら、正しく症状を見極め、適した治療法を提案しています。インフォームドコンセントも大切にしている医院ですので、気になることや不安なことがある場合も遠慮なく相談してみてください。手術をする際も、リスクを抑え、低侵襲で傷跡が目立たないよう細心の注意を払っています。
子どもに多い症状も一人ひとりに合わせて治療している
デリケートなお子さんの皮膚の治療にも対応しています。お子さんに多い症状の一つに、皮膚炎があります。一般的に「かぶれ」と呼ばれることも多いですが、その中には砂かぶれ、ズック皮膚炎、よだれかぶれ、植物によるかぶれなどさまざまな原因があります。
砂かぶれは、砂遊びの後に生じることが多いですが、原因は砂だけではありません。手足の皮がむけたり、赤くなったりといった症状が出ます。ズック皮膚炎は、足の裏から足の指にかけて赤みや乾燥、亀裂といった症状が出ます。靴に入ってしまった砂などが原因になると考えられており、靴下をはくなど少し工夫をすることで快方に向かうこともあります。よだれかぶれは、よだれに付着する食べ物や、ふき取る際の摩擦などが原因のかぶれです。また、植物かぶれは、一定の植物がふれた部分をなぞるように赤くなったり、水ぶくれができたりします。
春日後楽園皮フ科では、こういった皮膚炎の症状のほか、アトピー性皮膚炎、とびひ、イボ、水イボ、おむつかぶれ、カンジダ性皮膚炎、ヘルペスウイルス感染症、水痘・帯状疱疹など、お子さんのさまざまな症状を診療しています。
春日後楽園皮フ科を詳しく知りたい方は
やおさか皮フ科クリニック(本郷三丁目駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
丸の内線本郷三丁目駅徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
15:00~19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
やおさか皮フ科クリニックの概要
やおさか皮フ科クリニックは、東京都文京区本郷にあります。東京メトロ丸の内線「本郷三丁目駅」より徒歩1分、都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目駅」より徒歩3分の立地です。1階にコーヒーショップが入っているビルの4階です。
診療日は月曜日から金曜日で、休診日は土曜日、日曜日、祝日です。午前が10時から13時、午後が15時から19時という診療時間になっています。都心にあり、平日は休みなく診療しているため、お仕事の帰宅前に通いやすい医院です。
ホームページにて順番予約受付をしているため、事前に受付を済ませておくと待ち時間を減らすことができます。受付可能時間は、当日の朝7時から、診療終了時間の30分前までとなっています。
やおさか皮フ科クリニックの特徴
やおさか皮フ科クリニックの特徴は次の2つです。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が皮膚科全般を診療している
- 多汗症治療やできものの小手術、舌下免疫療法にも対応している
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が皮膚科全般を診療している
やおさか皮フ科クリニックの院長は、大学卒業後は各地の総合病院や大学病院で勤務をしてきました。その中で培った経験や知識、技術を活かし、現在は日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医として日々診療を行っています。
皮膚科の一般診療で対応している主な疾患・症状は、アトピー性皮膚炎、イボ・水イボ、うおのめ、とびひ、じんましん、ニキビ、やけど、乾燥肌、巻き爪・陥入爪、虫さされ、単純ヘルペス、帯状疱疹、水虫、水痘(水ぼうそう)、頭ジラミ、多汗症(脇汗)、できものなどです。
お子さんの皮膚トラブルについても対応しています。診療において大切にしているのは、患者さんの身になって考えることです。皮膚トラブルは、目に見える症状が出ることも多く、患者さんにとって大きなストレスとなります。
小さな変化だったとしても、患者さんにとってはそうではないかもしれません。そのような患者さんの気持ちに寄り添いながら、一人ひとりの患者さんにとってより良い治療を提案しています。
多汗症治療やできものの小手術、舌下免疫療法にも対応している
幅広い診療に対応していることが特徴のやおさか皮フ科クリニックでは、多汗症に対するボトックス治療にも対応しています。手や足、わきの下などに多量の汗をかくことが多汗症の症状であり、暑さや運動の有無にかかわらず汗が出る方や、お子さんのときから汗っかきであった方などは多汗症の可能性があります。このような症状に対し、やおさか皮フ科クリニックでは飲み薬や塗り薬、シート薬やボトックス注射の処方が可能です。
できものの小手術にも対応しており、前後の通院は必要となりますが、基本的に日帰りで受けることができます。切除後は、必要に応じて病理検査に出すことで、良性か悪性かの判断もしっかり行っています。また、スギ花粉症、ダニアレルギーの根本的な治療法として、舌下免疫療法を行っています。
これは、毎日錠剤を舌の下で溶かして服用することで、アレルゲンを吸収しアレルギー反応を弱めていく治療法です。2年から3年以上の治療期間が必要となる、根気のいる方法ではありますが、根本的な改善が期待できます。
やおさか皮フ科クリニックを詳しく知りたい方は
まとめ
文京区には、さまざまなニーズに対応できる皮膚科クリニックがあり、先進的な医療技術を駆使して、患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な治療を提供しています。皮膚の疾患の症状は患者さんごとに異なりますが、文京区のクリニックはそれぞれの専門領域を活かし、幅広い治療方法を用意しています。