日野市で評判の皮膚科をお探しですか?日野市には、さまざまな皮膚科クリニックがあります。日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が在籍していたり、レーザー治療に対応していたり、多くの選択肢があります。これまで収集してきた情報や各サイトのクチコミなどを参考に、日野市でおすすめできる皮膚科クリニックを紹介します。
川野皮膚科医院(高幡不動駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
京王線高幡不動駅徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:30 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | ★ | - |
15:00~18:30 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | ★ | - |
▲:9:00~12:30/12:30〜16:30
★:9:00〜12:30/14:00〜16:30
※最終受付は診療終了15分前までです。
川野皮膚科医院の概要
川野皮膚科医院は、東京都日野市高幡にあります。京王線と多摩都市モノレールの高幡不動駅から徒歩1分です。診療時間は、平日が9時から12時30分、15時から18時30分となっており、木曜日は休診日です。
土曜日は9時から16時30分、日曜日は9時から12時30分と14時から16時30分の時間帯で診療を行っています。土曜日、日曜日も診療を行っているため、お仕事や家事などの都合に合わせて通うことが可能です。
診療は、予約制を基本とし、インターネットや電話で受け付けています。直接の受診も可能ですが、待ち時間が長くなる可能性があるため、事前に予約をするのがおすすめです。また、美容皮膚科の診療は完全予約制となっています。
川野皮膚科医院の特徴
川野皮膚科医院の特徴は次の3点です。
- 子どもからご年配の方まで幅広い年代の診療に対応している
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が美容診療も実施している
- 感染症対策にも注力している
子どもからご年配の方まで幅広い年代の診療に対応している
保険適用となる一般的な皮膚科疾患に関しては、患者さん一人ひとりの症状に合わせて治療を選択しています。またその際は、患者さんから話をよく聞き、治療法や原因、自宅でのスキンケア方法などについて丁寧に説明することを大切にされています。
主に対応しているのは、じんましん、湿疹、かぶれ、虫さされ、とびひ、イボ、水イボ、ニキビ、水虫、タコ、魚の目、やけど、皮膚掻痒症、乾燥肌、円形脱毛症、帯状疱疹、爪の異常、口の中の異常などです。処方する薬は、必要な量のみにとどめ、新しい治療法なども取り入れながら診療しています。
また、小児皮膚科やアレルギー科の症状の治療や、小さな怪我の縫合、粉瘤・ホクロの除去、採血によるアレルギー検査、皮膚パッチテスト、一般的な血液検査も行っています。スキンケア化粧品の取り扱いもありますので、日常的なケアでお悩みの方はぜひ相談してみてください。
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が美容診療も実施している
川野皮膚科医院では美容皮膚科の診療も行っており、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の医師が知識と経験を生かして診療しています。大切にしているのは、正しく詳細な診断をするということです。
たとえば「シミ」でお悩みの患者さんの場合、その症状は老人性色素斑や肝斑、雀卵斑、脂漏性角化症、色素沈着、ホクロ、皮膚がんなどさまざまな疾患が原因であると考えられます。そのため、画像撮影やダーモスコピー検査、医師の経験などを用いて正しく診断するようにしています。
また、予想される治療期間や治療後の変化、費用や回数などをわかりやすく説明されています。メリット・デメリットなども丁寧に伝え、患者さんとの合意(インフォームドコンセント)がとれてから治療を行うことを基本としています。アフターケアについても重視されていますので、美容診療をお考えの方は相談してみてはいかがでしょうか。
感染症対策にも注力している
川野皮膚科医院では、院内感染を防ぐための衛生環境作りにも力を入れています。例えば、患者さんには来院時の手指消毒と検温、マスクの着用をお願いしています。スタッフも出勤時の検温、マスク着用、手洗い・うがいの徹底をしています。
院内環境においては、まず受付はカウンターに飛沫感染予防として透明のフィルムシールドを設置しています。さらに、患者さんが手の触れるドアノブ、ボールペン、問診票などは除菌を行っています。空気清浄機の使用や出入り口のドアの開放などにより、換気や空気清浄にも努めています。もちろん治療に使う器具や機器なども、滅菌や消毒により衛生管理をしているので、感染症などに配慮しながら治療を受けられる環境です。
そのほか、インターネットや電話からの予約制をとることで、患者さんが院内に密集することや待ち時間の長時間化を防いでいます。待ち時間の不安なく通える環境作りに努めている医院ですので、皮膚や髪などの悩みがある場合はぜひ相談してみてください。
川野皮膚科医院を詳しく知りたい方は
なかはら皮膚科クリニック(豊田駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR中央線豊田駅徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:30〜12:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
14:30〜17:00 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
なかはら皮膚科クリニックの概要
なかはら皮膚科クリニックの概要は次の3点です。
- 子どもから大人まで地域の「かかりつけ医」として診療している
- アレルギー疾患に幅広く対応している
- 自由診療にも対応可能している
なかはら皮膚科クリニックは、東京都日野市多摩平にあります。JR中央線の豊田駅北口から徒歩1分です。診療は、月曜・火曜・木曜・金曜・土曜です。午前は9時30分から12時、午後は14時30分から17時まで診療しており、土曜日は午前のみの診療となっています。
なかはら皮膚科クリニックでは、初診・再診ともに順番予約を行っています。電話やインターネットで、その日を含む3日以内の順番予約が可能です。時間予約ではなく順番予約のため、自身の順番の少し前になったら足を運ぶ必要があります。
順番予約をとらずとも、直接来院して診療を受けることも可能です。窓口での受付は、午前・午後の診療時間の15分前から行っています。
なかはら皮膚科クリニックの特徴
なかはら皮膚科クリニックの特徴は次の3点です。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医を含む3人の女性医師が診療している
- 各種検査を含む幅広い皮膚科の症状に対応している
- シミ治療やAGAなどの自由診療にも対応している
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医を含む3人の女性医師が診療している
なかはら皮膚科クリニックには、3人の医師が在籍しています。3人とも女性であり、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を有する医師が2名います。
いずれの医師も、これまで大学病院などで勤務経験を積み、知識と技術を培ってきました。一般的な皮膚科疾患はもちろん、小児皮膚科や美容皮膚科の知見もあり、お子さんからご年配の方まで幅広い世代の患者さんの診療が可能です。
診療においては、患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添うことを大切にされています。まずは症状や皮膚に関するお悩みや不安を丁寧に聞き、詳細な診断・処置をすることを大切にしています。
また、治療や症状の原因などについて、わかりやすく説明することも心がけています。日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医として、幅広い症状に適した治療の提案に努めている医院ですので、お肌や爪など皮膚科領域でのお悩みがあれば受診してみてはいかがでしょうか。
各種検査を含む幅広い皮膚科の症状に対応している
なかはら皮膚科クリニックでは、様々な症状の診療に対応しています。具体的には、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、かぶれ(接触皮膚炎)、乳児湿疹、じんましん、ニキビ、とびひ、水虫(足白癬)、イボ、水イボ、帯状疱疹、乾癬、白斑、円形脱毛症、やけど、しもやけ、ホクロ、皮膚腫瘍、多汗症、タコ(胼胝)、魚の目(鶏眼)などに対応が可能です。
これら以外の皮膚のトラブル、悩みにも対応しているので、違和感や異常を覚えた場合は遠慮なく相談してみてください。主に、外用薬や内服薬、レーザー治療、紫外線照射治療などのよる治療が可能です。
また、アレルギー検査にも対応しています。アレルギーとは、身体に備わっている免疫反応が過剰に反応することで、皮膚のかゆみや赤み、くしゃみといった反応が出ることです。ハウスダストやダニ、花粉、食べ物、薬剤など、原因となるものは複数あり、アレルギー検査ではそのような原因を検査することが可能です。
シミ治療やAGAなどの自由診療にも対応している
美しい肌を維持したいという思いに応え、なかはら皮膚科クリニックでは自由診療にも対応されています。
まず、シミ・肝斑でお悩みの方に対しては、スキンケア方法のアドバイスも含めて幅広く対応しています。また、ピアスの穴開けも行っており、医療用チタンピアスを使って耳たぶへのピアスホール作成をしています。対象は高校生以上となっており、高校生の方は保護者の同意が必要です。
そして、男性型脱毛症であるAGAの治療も行っています。AGA治療薬には複数の種類があるため、診察、検査のうえで適した内服薬を十分な説明のうえで処方しています。
最後に、自由診療の多汗症治療にも対応されています。多汗症とは、手や足といった身体の一部や全身に多量に汗をかくことです。外用薬の治療のほか、ボトックスを用いた治療も行われます。
そのほかのお悩みや症状に関しても、自由診療で対応可能な場合があります。気になる点があればぜひ相談してみてください。
なかはら皮膚科クリニックを詳しく知りたい方は
こばやし皮膚科(日野駅徒歩3分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR中央線日野駅徒歩3分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00〜12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
14:30〜17:00 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
こばやし皮膚科の概要
東京都日野市新町のこばやし皮膚科は、JR中央線の日野駅より徒歩3分の場所にあります。駅からのアクセスに便利な環境にあり、15台分の駐車場があるため車でも通院が可能です。
診療日は、木曜日を除く平日と土曜日です。平日は9時から12時、14時30分から17時、土曜日は9時から12時に診療しています。診療は、順番受付となっており、窓口とネット上の両方で受付が可能です。
院内はバリアフリーとなっており、車いすでも受診が可能です。また、待合室にはお子さんの遊び場や、お手洗いには赤ちゃん用のおむつ替えシートが用意されていますので、足腰が不自由な方やお子さんをお連れの方も受診が可能です。授乳が必要な場合なども、スタッフに声をかければできる限りのサポートをしてもらえます
こばやし皮膚科の特徴
こばやし皮膚科の特徴は次の3点です。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の女性医師が3名在籍している
- 保険診療から自由診療、往診にも対応している
- タコや魚の目などのフットケアにも注力している
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の女性医師が3名在籍している
こばやし皮膚科には複数の医師が在籍しています。医師は皆女性であり、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を有しています。皮膚科の症状には、人には話しづらいものや、デリケートな箇所のものもあるため、女性の医師に相談したいという方にとっては相談しやすい環境かと思います。診療の曜日や時間帯は、各医師によって異なりますので、事前にご確認のうえでの来院をおすすめします。
また、スタッフも複数おり、女性の看護師や事務員などが在籍しています。医師はもちろん、スタッフも知識や技術の研鑽に努めているため、何か質問などがあった場合にも気兼ねなく相談できます。
そのほか、患者さんが感染症にも配慮しながら通院できるよう、感染症対策にも力を入れています。具体的には、院内の定期的な換気、機器の消毒、おもちゃや絵本の撤収、マスク着用や手指消毒の徹底などが行われています。
診療中も、医師と患者の距離はできる限りとるようにされているので、不安なく通院することができるかと思います。
保険診療から自由診療、往診にも対応している
こばやし皮膚科では、一般的な皮膚科疾患から、自由診療が適応される症状までさまざまな診療に対応しています。保険診療では、アトピー性皮膚炎、かぶれ、水虫、水イボ、ウイルス性イボ、じんましんをはじめとした疾患に対応が可能です。
水イボの診療の際は、痛みを軽減するために痛み止めのテープを貼ってからの処置を行っています。漢方薬による内服治療にも対応が可能です。
やけどや切り傷、褥瘡などの治療の際は、湿潤療法を主としています。湿潤療法とは、人間が持つ自己治癒力に着目し、各種創傷被覆材を用いて患部を乾燥させないようにして行う治療です。また、エキシマライト光線療法を用いた尋常性白斑、乾癬、アトピー性皮膚炎、掌蹠膿疱症などに関する治療も行っています。
さらに、こばやし皮膚科では外来診療だけではなく往診にも対応しています。主治医や訪問看護師、ケアマネージャーなどと連携をとった対応が可能ですので、希望の際は問い合わせてみてください。
タコや魚の目などのフットケアにも注力している
こばやし皮膚科はフットケアに力を入れています。症状によりケア方法は異なりますが、タコ、魚の目の場合は、専用機器を使って痛みのある部分や角質が厚くなっている部分を削る処置を行います。
加齢や麻痺、爪が肥厚してしまい、ご自身での爪切りが難しい場合には、爪切りや爪削りの対応が可能です。巻き爪の場合は、コットンパッキング法やテーピング法、ガター法などの保存的治療を中心に進めますが、必要に応じて手術などの提案をすることもあるそうです。
ケアを担当するのは、医師、そして看護師です。こばやし皮膚科に在籍する看護師は皆、フットケアに関する知識を持っています。日常的な足や爪のケア方法に関してもぜひ相談してみてください。
こばやし皮膚科を詳しく知りたい方は
かどた皮ふ科・形成外科(豊田駅徒歩7分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR中央線豊田駅徒歩7分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:30 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
15:00~18:30 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
*水曜日は完全予約の手術日となっております。午前午後ともに外来診察は行いません。
*第2、第4土曜日は休診日となります。その他の土曜日は午前診療です。
かどた皮ふ科・形成外科の概要
かどた皮ふ科・形成外科は東京都日野市多摩平にあります。JR中央線の豊田駅より徒歩7分です。近隣医療機関との共同駐車場があるため、車でも通院できます。
外来診療は月曜、火曜、木曜、金曜、土曜に行っており、平日は9時から12時30分と15時から18時30分が診療時間です。土曜日は9時から12時30分までの午前診療となっており、第2・第4土曜日は休診日となっています。また、水曜日は予約制の手術日となっており、外来診療はしていないのでご注意ください。
院内にはキッズスペースがあり、お子さんの診療や、お子さんをお連れでの診療も受けやすい環境です。地域の方々が気兼ねなく通院できる医院を目指しているので、お近くの方は受診してみてはいかがでしょうか。
かどた皮ふ科・形成外科の特徴
かどた皮ふ科・形成外科の特徴は次の3点です。
- 皮膚腫瘍の外来診療に注力している
- 粉瘤や脂肪腫の摘出手術に対応している
- 美容皮膚科にも対応している
皮膚腫瘍の外来診療に注力している
かどた皮ふ科・形成外科の特徴の一つに、切り傷や皮膚のできものに対する外科的治療や日帰り手術に力を入れている点があります。特に皮膚腫瘍の治療には力を入れており、日本形成外科学会認定 形成外科専門医が診療を行っています。
対象となるのは、皮膚表面や皮下組織にできたできものです。良性から悪性まで様々な種類があるため、視診、触診、ダーモスコピー検査、超音波検査などを用いて診断します。さらに、手術によって切除したできものを病理組織検査に出し、顕微鏡で細胞の種類や悪性度を調べてもらうこともあります。
治療法に関しても複数あり、手術療法、液体窒素療法、レーザー治療などが主な手法です。病状や患者さんの希望などを踏まえて選択しています。手術は基本的に日帰りで行うことが可能ですが、経過観察のために術後は複数回の通院が必要になることがあります。
粉瘤や脂肪腫の摘出手術に対応している
かどた皮ふ科・形成外科で行われる代表的な摘出手術として、粉瘤と脂肪腫があります。
粉瘤は、皮膚の下に袋状のできものができる疾患です。できものの中には白いかすのようなものが入っており、においを発することもあります。また、化膿することもあり、腫れや痛み、膿といった症状を伴うこともあります。治療は、摘出手術となります。化膿している場合はまず排膿を行い、炎症がおさまってから袋を取り出します。
脂肪腫は、皮下組織にある脂肪が腫瘍化し、脂肪細胞の腫瘍を形成した状態のことです。ほとんどの場合に痛みはありません。治療は、皮膚を切開して行います。また、術後は血液が傷の下にたまってしまわないようドレーンという管を留置することが多くなっています。そのため、術後の数日間は通院が必要となります。
粉瘤も脂肪腫も、めずらしい症状ではなく、日常生活でよくみられるものです。悪化すると局所麻酔下での手術では治療が難しい場合もあるため、気づいたら早めに医療機関に相談することをおすすめします。
美容皮膚科にも対応している
かどた皮ふ科・形成外科では、皮膚腫瘍、皮下腫瘍、切り傷やスリ傷といった外傷、やけど(熱傷)、巻き爪、陥入爪、眼瞼下垂、わきが(腋臭症)、アトピー性皮膚炎、ニキビ(尋常性ざ瘡)、皮膚のかぶれ(接触皮膚炎)、じんましん、水虫、爪水虫(爪白癬)、単純疱疹、帯状疱疹、虫さされ、掌蹠膿疱症、蜂窩織炎といった保険適用の症状のほかに、自由診療にも対応しています。
シミに対してはレーザー治療、しわに対してはヒアルロン酸注入を行っています。レーザー治療は、太田母斑、異所性蒙古斑、扁平母斑、外傷性色素沈着症などのアザは保険適用で治療が可能です。
かどた皮ふ科・形成外科を詳しく知りたい方は
日野厚生クリニック(甲州街道駅徒歩2分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
多摩モノレール甲州街道駅徒歩2分
所在地
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
14:30~18:00 | ● | - | ● | - | ● | - | - | - |
日野厚生クリニックの概要
東京都日野市日野にある日野厚生クリニックは、多摩モノレール「甲州街道駅」より徒歩2分の場所にあります。建物横の駐車場の1番、2番スペースが医院用駐車場となっているため、車で通うことも可能です。駐車場横には駐輪場も用意されています。
皮膚科の診療時間は14時30分から18時となっており、月曜・水曜・金曜が診療日です。アレルギー科は、月曜・水曜・木曜・金曜・土曜が診療日となっています。月曜・水曜・木曜・土曜の午前は9時から12時30分まで診療しており、環境症状を中心とした予約制の診療です。
患者さんに納得してもらえるよう、わかりやすい説明と正しい診断・治療を心がけている医院ですので、お近くの方は相談してみてはいかがでしょうか。
日野厚生クリニックの特徴
日野厚生クリニックの特徴は次の3点です。
- アレルギー症状に知見を持つ医師が診療している
- シックハウス症候群の専門的な治療が可能
- 化学物質過敏症をはじめとする過敏症にも対応している
アレルギー症状に知見を持つ医師が診療している
日野厚生クリニックの院長は、大学病院での部長や教授といった経験を経て、さまざまな知識・技術を培ってきました。一般的な皮膚科・アレルギー科の疾患を中心に幅広い診療を行っています。
診療においては「厚く生きる」をモットーに、多角的な視野での診察を心がけています。院内には複数の医師が在籍し、近隣医療機関との連携にも力を入れることで、視野の拡大につなげています。
一般的な皮膚科疾患としては、湿疹、細菌感染症、ウイルス性感染症、真菌症、じんましん、水ぼうそう、乾癬や魚の目といった角化症、ニキビ、あせも(汗疹)、円形脱毛症、男性型・女性型脱毛症、陥入爪、皮膚腫瘍などに対応が可能です。また、アトピー性皮膚炎、乳児脂漏性皮膚炎、おむつかぶれ、リンゴ病、手足口病、赤あざ(血管腫)、先天性皮膚疾患などの小児皮膚疾患にも対応されています。
シックハウス症候群の専門的な治療が可能
シックハウス症候群とは、建材や家具などから放散する化学物質を要因として生じる症状の症候群のことです。主に建材や家具、日用品などから放散する揮発性有機化合物や燃焼ガスのほか、アレルギー機序や心理学的要因も影響していると考えられています。
よくある症状として、眼・鼻・喉の刺激症状のほか、皮膚の赤み、かゆみ、頭痛やめまい、集中力の低下、吐き気などがあります。特定の場所で症状が出て、その場を離れると症状が緩和されることも特徴です。
日野厚生クリニックでは、このような症状がある方に対しての診療を行っています。まずは、血液検査を含む複数の検査を行い、症状の原因を総合的に判断します。そのうえで、症状の種類や度合いなども考慮に入れながら、一人ひとりの患者さんに合わせた治療を提案されています。気になる症状がある方はぜひ相談してみてください。
化学物質過敏症をはじめとする過敏症にも対応している
化学物質過敏症は、微量な化合物や臭いにより、頭痛やめまい、耳鳴り、喉の痛み、皮膚の炎症やかゆみといった症状が現れる症候群です。シックハウス症候群のように特定の場所に限らず症状が現れます。診療においては、問診が重要であり、発症経緯や生活環境の変化などを細かく探ることで、正しい診断と治療につなげています。
そのほかにも電磁過敏症と呼ばれる環境過敏症もあります。これは非電離性の商用電磁波に対する過剰反応により、体調不良が現れる疾患です。光や音などにより不定愁訴が現れます。診療の際は、このような原因を探し、それらを取り除くためのアドバイスを行います。
こういった症状の原因を探るため、日野厚生クリニックでは複数の検査方法を用いています。血液検査のほか、パッチテスト、プリックテストなどが可能です。またアレルギー症状に対しては、薬物療法やアレルゲン免疫療法などを行っています。
日野厚生クリニックを詳しく知りたい方は
リーデンス皮フ科クリニック(高幡不動駅徒歩3分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
京王線高幡不動駅徒歩3分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00~13:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
15:00~ 18:00 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
リーデンス皮フ科クリニックの概要
リーデンス皮フ科クリニックは、東京都日野市高幡にあります。京王線の高幡不動駅北口から徒歩3分、多摩都市モノレールの高幡不動駅から徒歩6分です。共同駐車場が15台分あり、車で通うこともできます。
診療日は、水曜日を除く平日と土曜日です。平日は10時から13時と15時から18時、土曜日は10時から13時に診療を行っています。予約優先制となっており、インターネットもしくは電話で予約をとることが可能です。
1ヶ月先の日時まで予約ができ、予約のキャンセルもインターネット上で行えます。また、直接医院に出向いて受け付けすることも可能です。時間予約をしている患者さんが優先とはなりますが、ホームページでは待ち人数も確認できるため、参考にしてみてください。
リーデンス皮フ科クリニックの特徴
リーデンス皮フ科クリニックの特徴は次の3点です。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の医師が診療している
- 顕微鏡や真菌モニター、ベビーチェアなどの設備がある
- 肌の赤みやかゆみ、炎症など幅広く対応している
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の医師が診療している
リーデンス皮フ科クリニックには、2人の医師が在籍しています。院長は日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を持っており、開業前までは総合病院や大学病院、都内の皮膚科クリニックで経験を積んできました。
副院長は女性であり、同じく日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を有しています。診療日は、月曜・木曜・土曜の午前と、火曜・金曜の午後です。休診になる場合もあるようなので、女性医師を希望する場合は事前に電話で問い合わせることをおすすめします。
医院として診療の際に大切にしているのは、患者さんが納得できる治療を提供することです。そのために、気兼ねなく質問や相談ができる雰囲気作りや、待ち時間の軽減などに努めています。治療方針を決める際も、できるだけ負担の少ないものを選ぶように心がけているので、治療に対する希望などがあれば遠慮なく相談してみてください。
顕微鏡や真菌モニター、ベビーチェアなどの設備がある
リーデンス皮フ科クリニックでは、様々な機器・設備を導入しています。たとえば、生物顕微鏡は検体を詳細に確認するための機器です。
リーデンス皮フ科クリニックでは、検査標本は院長と副院長の2人で確認することで、見逃しがないように努めています。真菌モニターは、顕微鏡を通して真菌などの病原体をみる際に用います。希望があれば患者さんにも見せているそうなので、関心がある方は声をかけてみてください。
診察室・処置室には、電動ベッドが設置されています。通常のベッドではなく電動にしたのは、乗り降りがしやすくなるようにとの思いからです。
赤ちゃんからご年配の方まで、診療を受けやすくなるよう配慮されています。またお手洗いには、ベビーチェアが取り付けられています。トイレの両側には手すりも設置されているため、足腰が不自由な方の負担も軽減されています。
肌の赤みやかゆみ、炎症など幅広く対応している
リーデンス皮フ科クリニックでは、一般的な皮膚症状を中心に幅広い診療に対応しています。代表的な疾患の一つにアトピー性皮膚炎があり、これはかゆみを伴う炎症が、皮膚に慢性的に出るものです。塗り薬による治療が基本となっており、ステロイド外用薬や非ステロイド系消炎外用薬など、複数の種類があります。
思春期によくみられるニキビは、皮膚の慢性炎症性疾患の一つとされています。日常生活に支障が出るほどの体調への影響はありませんが、見た目に現れるため精神的ストレスが大きく、跡が残ってしまうこともあります。そのため、できるだけ早めに治療を開始し、適した処置・スキンケアを続けることが大切です。
また、水イボやヘルペス、はしか、水ぼうそうといったウイルス性の小児皮膚科症状も皮膚科で診療しています。赤みやかゆみなどの症状が皮膚に出ることがありますが、それぞれ原因や治療方法が異なります。また、熱や倦怠感などを伴うこともあるため、お子さんの違和感に気づいた場合は早めに受診をご検討ください。
そのほか、アザやホクロ、あせも、乾癬、白癬、じんましん、かぶれ、ケロイドなど、多岐にわたる皮膚症状に対応されています。
リーデンス皮フ科クリニックを詳しく知りたい方は
まとめ
皮膚科の選び方は人それぞれですが、東京都日野市には駅から近い歯医者さんだけでなく、少し範囲を広げればさまざまな選択肢があります。ご自身の要望に合わせて皮膚科を選んでみてください。