横浜市で評判の皮膚科をお探しですか?横浜市には、さまざまな皮膚科クリニックがあります。日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が在籍していたり、レーザー治療に対応していたり、多くの選択肢があります。これまで収集してきた情報や各サイトのクチコミなどを参考に、横浜市でおすすめできる皮膚科クリニックを紹介します。
うちだ皮膚科クリニック(上星川駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
相鉄線上星川駅 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:00 | - | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
13:30~15:00 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | - | - |
15:00~18:00 | - | ● | ● | - | ● | - | - | - |
▲:13:30〜15:30
○:手術/美容(予約のみ)
うちだ皮膚科クリニックの概要
横浜市保土ヶ谷区上星川にあるうちだ皮膚科クリニックは、皮膚科、小児皮膚科、アレルギー科、美容皮膚科での診療を行っています。相鉄線「上星川駅」南口の目の前にあり、横浜市営バス・神奈川中央交通「上星川駅停留所」からは徒歩2分と、公共交通機関を利用した通院が便利なクリニックです。診療は火曜日・水曜日・木曜日・金曜日・土曜日に行っており、平日は9時から12時と15時から18時まで、土曜日は9時から12時と13時30分から15時30分までが診療時間となっています。また、平日の13時30分から15時までは手術と美容診療を行っています。一般診療であれば初診・再診を問わずWEBから順番予約を取ることができ、待ち時間削減につながります。
うちだ皮膚科クリニックの特徴
うちだ皮膚科クリニックの特徴は次の2つです。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医による治療が受けられる
- 粉瘤やほくろなどの小手術に対応している
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医による治療が受けられる
うちだ皮膚科クリニックの院長は、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を保有しています。この専門性を生かしつつ新しい医学知識の収集に努め、より良い医療を提供することで患者さんが「来て良かった」と思えるクリニックを目指しています。
また、患者さんとの信頼関係を築くことも大切にしており、不安な気持ちに寄り添ったうえでわかりやすくやさしい説明を心がけています。疾患の原因や治療の詳細を詳しく説明してもらえるため、前向きな気持ちで治療に取り組むことができるでしょう。
疾患としては、ニキビやかぶれ、脂漏性皮膚炎、手荒れ、しもやけ、乾癬、掌蹠膿疱症、足のむくみ、日光過敏、じんましん、アトピー性皮膚炎、花粉症、たこ、うおのめ、巻き爪、やけど、水虫、とびひ、イボ、単純ヘルペス、帯状疱疹、粉瘤、ほくろなど、肌に関することならなんでも相談できます。疾患の症状や原因はもちろん、生活背景まで考慮したオーダーメードの治療を行っているのもうちだ皮膚科クリニックの特徴です。
粉瘤やほくろなどの小手術に対応している
粉瘤や脂肪腫、ほくろ、老人性イボ、日光角化症などに対する切除手術にも対応しています。このようなできものでお悩みの患者さんがクリニックに来た場合、まず、ダーモスコピー検査などによって疾患が良性か悪性かどうかを判断します。
ダーモスコピーとは、特殊な拡大鏡を皮膚に当てて色素や毛細血管の状態を調べる検査です。皮膚疾患は目で見ただけでわからないものや、他の疾患との区別が付きにくいものもあるため、事前に検査を行うことがとても大切です。必要であればその場で皮膚生検をすることもあります。手術は局所麻酔を施したうえで行うため、痛みなどを心配する必要はありません。術後の抜糸やアフターケアも丁寧に行っています。
また、うちだ皮膚科クリニックには、基幹病院にてがんの治療に携わってきた医師がいます。基底細胞がんやボーエン病、悪性黒色腫、パジェット病といったがんに対応しており、連携している医療機関と協力しながら患者さんにとってより良い治療の提案に努めています。
うちだ皮膚科クリニックを詳しく知りたい方は
相鉄ビル皮膚・泌尿器科医院(横浜駅徒歩5分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR線・東急東横線・京急本線・ブルーライン・相鉄線横浜駅 徒歩5分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
09:30~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
15:30~19:00 | ● | ● | ● | ▲ | ▲ | ★ | - | - |
16:30~18:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
★:13:00〜15:00
▲:14:00〜16:00
相鉄ビル皮膚・泌尿器科医院の概要
横浜相鉄ビル皮膚泌尿器科医院は横浜市西区北幸にあり、アレルギー科、皮膚科、泌尿器科の診療を行っています。院長を含むすべてのスタッフが女性のため、女性の患者さんやお子さんのデリケートなお悩みでも気兼ねなく相談できます。
横浜相鉄ビル皮膚泌尿器科医院は東急東横線や京急本線などが乗り入れる「横浜駅」から徒歩5分の場所にあります。医院と同じフロアに内科・眼科・歯科があり、密に連携を取っているため総合的な診療が受けられます。
診療時間は、月曜日・火曜日・水曜日は9時30分~12時/13時~16時/16時30分~18時まで、木曜日・金曜日は9時30分~12時/14時~16時/16時30分~18時まで、土曜日は9時30分~12時/13時~15時までです。
相鉄ビル皮膚・泌尿器科医院の特徴
相鉄ビル皮膚・泌尿器科医院の特徴は次の2つです。
- 患者さんと二人三脚で治療を進めていく
- 予防からスキンケアまで総合的な診療を行っている
- デリケートなお悩みも気軽に相談できる
患者さんと二人三脚で治療を進めていく
横浜相鉄ビル皮膚泌尿器科医院は開業から50年以上にわたって診療を続けており、横浜市西区のかかりつけとして親しまれています。ご年配の方からそのお子さん、お孫さんまで家族みんなで通える医院です。院長は日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を保有しており、その専門性と大学病院などでの診療経験を生かして幅広い疾患に対応しています。
皮膚の病気や肌トラブルは目に見える疾患です。そのため、周囲の視線が気になって治療を焦ってしまう方も多く、医療機関を受診せずに市販薬などで済ませてしまうケースもあります。
しかし、皮膚疾患では原因をしっかりと調べてそれに応じた薬を用法や用量を守って使用し、地道に治療することが大切です。横浜相鉄ビル皮膚泌尿器科医院では、女性院長が焦りや悩みを抱えている患者さんに寄り添いながら二人三脚で治療を進めてくれるため、不安なく治療に取り組むことができます。
予防からスキンケアまで総合的な診療を行っている
皮膚疾患は子どもから大人まで誰にでも起こりうるものです。身近な症状が多いため放置したり市販薬で済ませてしまったりする方もいますが、間違った対策によって気付いたときには悪化してしまっていたというケースも少なくありません。
横浜相鉄ビル皮膚泌尿器科医院では、アトピー性皮膚炎やニキビ、イボ、かぶれ、乾癬、円形脱毛症、薬疹など幅広い疾患に対応しているため、頭から足先まで困ったことはなんでも相談できます。特に、子どもにも大人にも見られるアトピー性皮膚炎は、増悪と軽快をくり返す慢性疾患のため時間をかけてじっくりと治療を進めています。
薬をただ処方するだけでなく、患者さんの年齢や症状の程度、ライフスタイルに応じた薬の塗り方を指導したり、お風呂に入る際の身体の洗い方をアドバイスしたりと、予防・治療・スキンケアまでトータル的に行っています。乾癬や円形脱毛症が一般的な薬では良くならない場合には光線療法の提案も可能です。
このように、さまざまな治療の選択肢を用意しているため、一人ひとりに合った治療が受けられます。
デリケートなお悩みも気軽に相談できる
横浜相鉄ビル皮膚泌尿器科医院では、泌尿器科の診療も併せて行っています。女性医師が診療している泌尿器科は少なく、泌尿器について悩んでいても「受診する勇気が出ない」という方が多いのが現状です。
頻尿や夜間頻尿、尿漏れ、膀胱炎、過活動膀胱など、さまざまな泌尿器疾患に対応しているため、「おしっこがしたくて夜中に何度も目が覚めてしまう」「排尿痛がある」「尿が出にくい」とお悩みの方はぜひ相談してみてください。
横浜相鉄ビル皮膚泌尿器科医院は院長を含むすべてのスタッフが女性のため、女性の患者さんやお子さんでも受診しやすい環境が整っています。また、駅からも近く遠方からでも通いやすいため、女性医師のいる泌尿器科を探しているという方におすすめです。
医院と同じビルに内科・眼科・歯科が入っているため、別の科の受診が必要と判断された場合でもスムーズに移行できます。
相鉄ビル皮膚・泌尿器科医院を詳しく知りたい方は
みなとみらい皮膚科(新高島駅徒歩8分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
みなとみらい線新高島駅 徒歩8分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:30~13:00 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
14:00~17:30 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
※休診日や診察時間は変更される場合があります。必ず「お知らせ」をご確認ください。
みなとみらい皮膚科の概要
みなとみらい皮膚科は横浜市西区みなとみらいにある、皮膚科、アレルギー科、小児皮膚科、美容皮膚科を標榜するクリニックです。
みなとみらい線「新高島駅」の3番出口から徒歩8分、「みなとみらい駅」からは徒歩10分の場所にあります。バスでの通院も便利で、桜木町駅前から横浜市営バス「あかいくつ号」に乗車し、「とちのき通り停留所」で下車すると徒歩5分で医院に到着します。
診療は月曜日・火曜日・木曜日・金曜日の9時30分から13時、14時から17時30分まで行っており、水曜日・土曜日・日曜日・祝日は休診日です。ホームページで空き状況を確認でき、スマートフォンやパソコンから24時間いつでも予約できます。
みなとみらい皮膚科の特徴
みなとみらい皮膚科の特徴は次の2つです。
- 女性医師が診療を担当している
- 巻き爪・陥入爪の治療が受けられる
- さまざまな医療機器を取り揃えより良い医療の提供に尽力している
女性医師が診療を担当している
みなとみらい皮膚科の院長は、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を保有している女性医師です。県立病院や地域クリニックでの診療経験を生かしつつ、女性としての立場はもちろん、2児の母として小さなお子さんやその親御さんに寄り添った丁寧でやさしい診療を行っています。
また、患者さんが「受診して良かった」と笑顔で帰れるような温かみのある診療を心がけています。診療は保険診療を中心に行っています。アトピー性皮膚炎やニキビ、じんましん、かぶれ、乾癬、ヘルペス、帯状疱疹、掌蹠膿疱症、虫刺されなど皮膚に現れる聞きなじみのある疾患から、円形脱毛症や巻き爪・陥入爪など髪の毛や爪のトラブルまで幅広く対応可能です。
肌トラブルは、症状が似ていても全然違う疾患だったり、同じ診断名でも患者さんによって原因が異なったりします。そのため、必要な検査や説明を丁寧に行いながら、患者さん一人ひとりに合った治療の提供に尽力しています。
巻き爪・陥入爪の治療が受けられる
巻き爪とは、爪の両端が内側に丸まってしまう疾患です。主に足の親指で起こることが多く、サイズの合っていない靴を履き続けたりバランスの悪い歩き方をしたりすることが原因とされています。爪には自ら巻く力が働いていますが歩いて押し返すことによってきれいな爪になります。
そのため、この動作が行われない、寝たきりのご年配の方に多く見られる疾患でもあります。また、この巻き爪が皮膚に刺さっていたり、爪が巻いていなくても皮膚に食い込んで痛みを伴っていたりする場合は陥入爪の可能性があります。
みなとみらい皮膚科の院長は大学病院にて巻き爪・陥入爪の外来診療を行っていた経験があり、小手術やテーピング法、ガター法、ワイヤー矯正などから症状に応じた治療を提供してくれます。さらに、巻き爪や陥入爪は、足の大きさに合った靴を履くことや爪を短く切りすぎないこと、歩く機会をふやすこと、歩き方を見直すことで予防できます。
さまざまな医療機器を取り揃えより良い医療の提供に尽力している
みなとみらい皮膚科には生物顕微鏡やダーモスコープといった機器をそろえています。これらは、菌による感染症の原因を見つけ出したり、ほくろやイボなどのできものが良性か悪性かを鑑別したりする際に使用されます。これによって、より患者さんに合った治療を提供することができます。
また、エキシマライトも設けています。エキシマライトとは、特殊な光を当てて異常に作用している免疫反応を抑えることができる紫外線治療器です。外用薬や内服薬では改善が見込めない難治性のアトピー性皮膚炎や尋常性乾癬、掌蹠膿疱症、尋常性白斑の症状緩和を目指します。
光を当てるだけの治療のためレーザー治療のような痛みは伴わず、患部にピンポイントで照射できるため短い時間で作用を実感できるでしょう。「これまで治療をしてきたがなかなか良くならなかった」「別の方法を試してみたい」という方におすすめです。
みなとみらい皮膚科を詳しく知りたい方は
山川皮ふ科(大口駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR横浜線大口駅 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
8:45~11:45 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - | - |
14:00~17:00 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
▲…再診のみ
山川皮ふ科の概要
院長は横浜市神奈川区で生まれ育ちました。大学病院や市立病院での勤務経験、海外留学で得た知識や技術と、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医、日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医としての専門性を生かして、地元での医療貢献に努めています。
診療時のモットーは「患者さん一人ひとりを大切にすること」です。問診や診察、必要であれば検査を丁寧に行って、考えられる疾患やその治療についてわかりやすく説明します。また、無理に治療を進めるのではなく、患者さんの意思を尊重しながら納得できる診療を行っています。
皮膚疾患には症状がすぐに治まるものもあれば、良くなったり悪くなったりをくり返すものもあります。そのような皮膚疾患で悩みの患者さんとの対話を重視して、不安や疑問に寄り添ってくれる医院です。
横浜市立大学附属病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター、横浜市立市民病院などと連携しており、山川皮ふ科では対応できない場合や患者さんが希望される際にはスムーズな紹介が可能です。
山川皮ふ科の特徴
山川皮ふ科の特徴は次の2つです。
- アトピー性皮膚炎の治療を実施している
- 血液検査や尿検査など各種検査に対応している
アトピー性皮膚炎の治療を実施している
アトピー性皮膚炎とは、皮膚のバリア機能が低下したところに刺激やアレルギー反応が加わってかゆみやかさつきが生じる疾患です。肌がかさかさする軽い症状から、腫れてジクジクと汁が出てしまう重い症状までさまざまあり、その程度によって治療を工夫する必要があります。
山川皮ふ科では、まず原因の精査をします。そのうえで、スキンケアや生活指導、外用薬や内服薬の処方を行い、症状緩和を目指していきます。日常生活からアレルギー物質を除去する、もしくは回避することも大切です。
また、紫外線治療という選択肢もあります。紫外線治療とは、人体に影響の少ない紫外線を肌に当てることによって異常に働いている免疫機能を抑制し、炎症を抑える方法です。やさしい光のため照射時の痛みは少なく、負担なく治療が受けられます。
この治療はアトピー性皮膚炎だけでなく、尋常性乾癬や尋常性白斑・掌蹠膿疱症・円形脱毛症などにも有用です。
血液検査や尿検査など各種検査に対応している
皮膚疾患は、全く別の疾患なのに症状が似ていたり、目で見ただけでは原因がわからなかったりすることがあります。そのため、山川皮ふ科では血液検査や尿検査、アレルギー検査、パッチテスト、プリックテストなどを用いて原因を明らかにしたうえで治療を進めていくことを大切にしています。
検査結果は患者さんにわかりやすく説明し、理解と納得を得たうえで治療を行います。また、イボや粉瘤などの皮膚腫瘍を摘出した場合は皮膚生検を行って、良性か悪性かを判断することもできます。
山川皮ふ科を詳しく知りたい方は
荒井皮膚科クリニック(センター南駅徒歩6分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
横浜市営地下鉄ブルーラインセンター南駅 徒歩6分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:30~12:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
15:00~18:00 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
※毎月第3土曜は休診日
荒井皮膚科クリニックの概要
荒井皮膚科クリニックは神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎南にある皮膚科専門のクリニックです。横浜市営地下鉄ブルーライン「センター南駅」から徒歩6分の場所にあるため、茅ケ崎南周辺にお住まいの方だけでなく遠方からも通院しやすい環境です。駐車スペースもあるため、車でも通院できます。
診療は月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日午前に行っており、木曜日・日曜日・祝日は休診日です。診療時間は午前が9時30分から12時30分まで、午後が15時から18時までとなっています。
予約システムを導入しており、WEBから時間帯での予約を取ることができます。Web上で診察状況の確認もできるため、待ち時間削減につながります。お仕事などで忙しく、効率的に受診をしたい方は事前予約がおすすめです。
荒井皮膚科クリニックの特徴
荒井皮膚科クリニックの特徴は次の3つです。
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が院長を務める
- じんましんの治療に対応している
- ニキビは早め早めの治療を行っている
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が院長を務める
荒井皮膚科クリニックは1992年に開院した、保険診療のみを行うクリニックです。日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を持つ医師が、患者さんの立場に立った診療を行っています。
内科などのクリニックでは、患者さんの話を聞くことを優先されることが多いですが、荒井皮膚科クリニックでは話を聞く前にまず皮膚の状況を観察し、その後にどのようなことに困っているかを確認するという流れで進めていきます。
皮膚は内臓の鏡といわれているため、患部だけでなく全身を診ることも大切にしています。疾患としては、接触皮膚炎やアトピー性皮膚炎を始め、脂漏性皮膚炎、皮脂欠乏性皮膚炎、貨幣状湿疹、じんましん、ニキビ、水虫、ウイルス性イボ、帯状疱疹、単純ヘルペス、とびひ、薬疹、乾癬、ほくろやメラノーマなどの皮膚腫瘍、虫刺され、頭ジラミ、蜂窩織炎などに対応可能です。
疾患は同じでも症状は患者さんによって異なるため、薬の量や塗り方、日常生活で気を付けたほうが良いことまで細やかな説明をしてくれます。
じんましんの治療に対応している
じんましんとは、皮膚の一部が赤くくっきりと盛り上がり、その部分にかゆみを生じる疾患です。時間がたつと消えてしまうものがほとんどですが、中には慢性的に続くものもあります。
円形や楕円形、線状、花びら状、地図状などとさまざまな形がありますが、形によって症状が変わるなどということはありません。じんましんはアレルギー性と非アレルギー性に分けられます。アレルギー性であれば、エビやカニ、ソバ、果物などの食物が原因となっていることが多く、非アレルギー性であれば青魚や肉類、ほうれん草などに含まれるヒスタミンが原因と考えられます。
また、入浴や運動などによって身体が温まったときだったり、過度なストレスを感じたりしたときに出ることもあります。一般的な治療としては、原因物質や悪化因子を見つけ、それらを取りのぞいたり避けたりすることが第一です。そのうえで改善が見込めなければ、薬を用いて症状緩和を目指します。
ニキビは早め早めの治療を行っている
ニキビは多くの人が経験するとても身近な疾患です。身近であるがために放置してしまったり、ご自身でつぶしてしまったりする方も少なくないでしょう。女性であれば月経前にニキビができたり、ファンデーションなどの毛穴を詰まらせる化粧品によって悪化したりします。
睡眠不足や過度な精神的ストレス、間食、マスクや髪の毛が肌に擦れることなどもニキビができる要因となります。また、思春期にできることが多く「青春のシンボル」として疾患扱いされないこともあります。しかし、それは大きな間違いです。炎症がひどいと跡が残ることもあるため早期に治療をすることが大切です。
「ニキビくらいで相談して良いのか」と考えてしまうのではなく、悪化してしまう前に医療機関を受診しましょう。一般的な治療としては、抗生物質が含まれる内服薬や外用薬を用いて症状緩和を目指します。
荒井皮膚科クリニックを詳しく知りたい方は
大沼皮フ科(阪東橋駅徒歩5分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
市営地下鉄阪東橋駅 徒歩5分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:30~12:30 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - | - |
14:30~17:00 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
▲:9:30〜12:00
※最終受付は診療終了15分前までとなります。
大沼皮フ科の概要
大沼皮フ科は横浜市南区浦舟町にあり、市営地下鉄「阪東橋駅」の4番出口から徒歩5分です。京浜急行線「黄金町駅」から徒歩8分、横浜市営バス「浦舟町停留所」からもすぐの場所にあり、電車やバスなど公共交通機関を利用した通院がおすすめです。
院長は、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の女性医師で、複数の医師と連携しながら一人ひとりに寄り添った診療を行っています。
月曜日・火曜日・水曜日・金曜日の9時30分から12時30分、14時30分から17時までと、土曜日の9時30分から12時までが診療時間となっています。大沼皮フ科は当日順番受付システムを導入しており、ホームページからの予約ができます。このシステムは再診以降の方のみ利用可能なため、初診の方は直接受診してください。
大沼皮フ科の特徴
大沼皮フ科の特徴は次の3つです。
- 女性医師が前向きな治療を提供している
- アトピー性皮膚炎の治療に尽力している
- ナローバンドUVBを用いた紫外線治療に対応している
女性医師が前向きな治療を提供している
院長は大学を卒業後、大学病院などで診療経験を積んできました。この経験と、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医、日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医としての専門性を生かして、日々診療にあたっています。医師として常に前向きに勉強を続けていくことを心がけており、大学病院の非常勤講師を務めたり勉強会に参加したりして、医療知識や技術のアップデートに力を入れています。
皮膚疾患はすぐに症状が治まるものもあれば、長引いてしまう慢性のものもあります。そのため「あきらめない」が院長の診療のモットーです。具体的な疾患としては、アトピー性皮膚炎やイボ、水イボ、とびひ、帯状疱疹、風疹、ヘルペス、麻疹、金属アレルギー、ほくろ、粉瘤、やけど、ケガ、乾癬、うおのめ、たこ、掌蹠膿疱症、水虫、ニキビ、シミ、虫刺され、肝斑などに対応しています。かゆみや赤み、痛み、できもの、美容的なお悩みまで肌に関することならなんでも相談できます。
アトピー性皮膚炎の治療に尽力している
アトピー性皮膚炎はかゆみを伴い、良くなったり悪くなったりをくり返す慢性的な疾患です。皮膚が乾燥してバリア機能が弱まり、そこに刺激やアレルギー反応が加わることが原因とされています。慢性的な疾患ではありますが、正しい治療を根気強く続けていれば寛解が見込める疾患でもあります。
治療は薬物療法が基本で、ステロイド外用薬や非ステロイド系消炎外用薬、カルシニューリン阻害外用薬(タクロリムス軟膏)、JAK阻害外用薬(デルゴシチニブ軟膏)を使用するのが一般的です。これらの薬はそれぞれ強さが異なるため、一人ひとりの症状の程度はもちろん、症状が出ている範囲や部位、年齢などによって使い分ける必要があります。
正しい塗り方をしないと適切な作用は得られないため、しっかりと指導を受けることも大切です。薬の使い方についてわからないことや気になることがあれば、遠慮せず質問するようにしましょう。
ナローバンドUVBを用いた紫外線治療に対応している
紫外線治療とは、紫外線の免疫抑制作用を利用して、皮膚の炎症の軽減を目指す治療法です。ナローバンドUVBとはその紫外線治療の一つで、副作用の少ない311±2nmの波長の紫外線を照射する医療機器です。なぜ副作用が少ないのかというと、300nm以下の波長は皮膚を赤くしたりやけどしたりするリスクがあるのですが、その波長がカットされているためです。
これまでは、薬剤を塗布したうえで紫外線を照射するPUVA療法が一般的でしたが、薬剤が不要なナローバンドUVBができたことによって治療にかかる時間が短くなっています。また、ナローバンドUVBは全身型照射装置のため広い範囲にまとめて照射できます。
レーザー治療のような痛みも伴わず、患者さんの負担が少ない治療です。紫外線治療は、アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬・尋常性白斑・掌蹠膿疱症などが、内服薬や外用薬だけではなかなか良くならない場合に使用されます。
大沼皮フ科を詳しく知りたい方は
まとめ
横浜市には、さまざまなニーズに対応できる皮膚科クリニックがあり、先進的な医療技術を駆使して、患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な治療を提供しています。皮膚の疾患の症状は患者さんごとに異なりますが、横浜市のクリニックはそれぞれの専門領域を活かし、幅広い治療方法を用意しています。