蕨市には、質の高い医療サービスを提供する皮膚科クリニックが数多く存在しています。日本皮膚科学会に認定された専門医が在籍しているクリニックや、症状に応じた日々のケアのアドバイスくれるクリニックなど、地域住民には選択肢が豊富にあります。これまでに集めた情報をもとに、蕨市で特におすすめの皮膚科クリニックをご紹介します。
わらびひだまりクリニック(戸田駅徒歩20分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR埼京線 戸田駅 徒歩20分
国際興業バスの北町交番(蕨市)バス停 徒歩2分
所在地
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:00 | ● | ● | - | - | ● | ● | - | - |
14:00~18:00 | ● | ● | - | - | ● | - | - | - |
※土曜日は第2・第4土曜日のみ
わらびひだまりクリニックの概要
わらびひだまりクリニックは、埼玉県の蕨市北町にある、小児科と皮膚科に対応しているクリニックです。京浜東北線蕨駅、または埼京線戸田駅より徒歩20分の距離です。クリニックの建物裏に12台分の駐車場があるため、車での通院が可能です。
バスを利用する場合は、蕨80系統に乗り、北町交番(蕨市)バス停で降りるのが便利です。
診療日は、小児科と皮膚科で異なっています。
皮膚科の診療時間は、月曜日、火曜日、金曜日の午前9時から12時まで、午後が14時から18時までの時間帯で診療しています。第2・4土曜日は午前中のみの診療です。受付は診療終了時間の15分前までとなっています。
わらびひだまりクリニックの診察は予約制で、当日朝7時から予約開始です。予約優先で受診できるようになっているため、患者さんは自宅や外出先から手軽に予約して待ち時間を軽減できます。また、ホームページからの予約が難しい方は、8時50分より電話でも予約を受け付けていますので、そちらを利用できます。予約をせずに受診した場合は空き次第の診察となるため、事前の予約をおすすめします。
わらびひだまりクリニックの特徴
わらびひだまりクリニックの特徴は次の3点です。
- 一人ひとりの症状にあった適切な治療
- 症状に応じた日々のケア方法のアドバイス
- 小児皮膚科にも対応
一人ひとりの症状にあった適切な治療
わらびひだまりクリニックでは、患者さんの抱える悩みを解決し、相談しやすいクリニックを目指しています。そのために、病変部の詳細な観察と正確な診断を心がけ、一人ひとりの症状把握に努めています。
また、患者さんの状態や治療歴に沿った処方のためにお薬手帳の提示を呼びかけ、処方薬との飲み合わせにも注意を払っています。
アトピー性皮膚炎の診療においては、湿疹の程度によって適した強さのステロイド外用剤を選択し、タクロリムス軟膏も処方しています。また、痒みが強く掻き崩してしまっている方に対しては、内服薬も併用しています。
症状が改善したあとも頻繁に湿疹を繰り返す部位がある場合には、その後のスキンケアを指導することもあり、患者さんの状態に合わせた治療後のフォローが行われています。
皮膚疾患の悪化の原因は患者さんによって異なるため、わらびひだまりクリニックは、悪化因子を一緒に探しながら対応策を考えてくれるクリニックです。
症状に応じた日々のケア方法のアドバイス
わらびひだまりクリニックでは、治療の中で皮膚の症状に合わせたアドバイスや指導が行われています。
皮脂欠乏症(乾皮症)の場合は、乾燥肌の状態や部位、季節に応じて治療薬が処方され、薬の塗り方や日常生活で気を付けることなどを指導されています。
また、女性は手湿疹といった手荒れが併存していることも多いといい、炊事用手袋の使用や手への負担を軽減する方法についてもアドバイスされています。
脂漏性皮膚炎といった頭部などのトラブルにおいては、シャンプー用品の選び方やシャンプー方法、ドライヤーのかけ方についても指導されており、標準的な治療を行いながら、薬だけに頼らない日々のケアの大切さをアドバイスしてもらえます。
また、自然治癒の可能性がある皮膚疾患に対しては、患者さんやご家族の方に治療の経過を説明し、摘除するのか保存的に経過を見るのかを相談して決めています。
小児皮膚科にも対応
わらびひだまりクリニックでは、小児科にも対応しており、小児皮膚科の診察も得意としています。
子どもに多い疣贅(ゆうぜい)といういぼに対しては液体窒素凍結療法を行っており、疣贅の数が多い場合や手足など治りにくいところにある場合は、漢方薬を併用することもあります。
伝染性軟属腫ウイルスによる皮膚感染症である水いぼに対しては、数や部位、症状やご家族の希望を聞き、摘除するか経過を見るか相談して決めていくといいます。
わらびひだまりクリニックでは、とびひやにきびなどにも対応しているので、お子さんの皮膚で気になるところがある場合は相談してみてはいかがでしょうか。
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多恵皮ふ科(戸田駅徒歩12分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR戸田駅 徒歩12分
JR蕨駅 徒歩16分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
14:00~16:00 | ● | ● | - | - | ● | - | - | - |
16:00~18:00 | ● | ● | - | - | ● | ● | - | - |
多恵皮ふ科の概要
多恵皮ふ科は、蕨市錦町のショッピングモール内のメディカルゾーンにあります。JR戸田駅より徒歩12分、JR蕨駅より徒歩16分の立地です。バスで通院する場合は、戸田市コミュニティバスの戸田11系統に乗り、蕨警察署南バス停で降りるのが便利です。
診療日は、月曜日、火曜日、金曜日、土曜日は、午前が9時から12時まで、午後が14時から16時までと16時から18時までの時間帯で診療しています。水曜日は9時から12時までで、木曜日、日曜日、祝日は休診です。
土曜日の午後も診療しているため、平日は学校やお仕事で忙しいという方も通いやすいクリニックです。
多恵皮ふ科では、クリニックのホームページ上で簡単にWeb予約ができます。現在の診療待ち情報などを確認できるため、待ち時間の短縮につながります。
多恵皮ふ科の特徴
多恵皮ふ科の特徴は次の3点です。
- 大学病院で経験を積んだ日本皮膚科学会の皮膚科専門医による治療
- 小児皮膚科にも対応可能な幅広い診察内容
- 先進的な医療機器を導入した多様な治療の選択肢
大学病院で経験を積んだ日本皮膚科学会の皮膚科専門医による治療
多恵皮ふ科の院長は、秋田大学医学部附属病院皮膚科・形成外科での勤務や、さいたま赤十字病院で皮膚科部長を務めた日本皮膚科学会の皮膚科専門医です。多恵皮ふ科を開院されてからは、これまでの経験を活かし地域の方の健やかな皮膚を保つため診療にあたっています。
多恵皮ふ科は、丁寧で正確な診療を心がけることやエビデンスレベルの高い治療、個々の患者さんに適した治療などをポリシーに掲げ、患者さんと相談をしながら治療を行っています。
そして、スタッフ間での診療情報の共有を徹底し、風通しのよい皮膚科であることや、近隣の医療機関とも協力をして地域から愛される皮膚科を目指しています。
小児皮膚科にも対応可能な幅広い診察内容
多恵皮ふ科では、アトピー性皮膚炎や湿疹、かぶれ、蕁麻疹、尋常性乾癬、水虫、いぼ、帯状疱疹、たこやうおのめ、ヘルペスなど一般的な皮膚疾患だけでなく、尖圭コンジローマや梅毒の治療も提供しています。ほかにも火傷など緊急性の高いものや、蜂窩織炎、尋常性白斑、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、角化症など専門的な知識が必要な皮膚疾患、粉瘤や稗粒腫などの皮膚腫瘍にも対応しています。
小児皮膚科の診療も行っており、乳児湿疹やおむつ皮膚炎など赤ちゃん特有の皮膚トラブルや、小児に多いかぶれやあせも、とびひ、水いぼも治療が可能です。
多恵皮ふ科では、患者さんの状態や基礎疾患を考慮しながら、患者さんと一緒に治療方針を考えています。必要に応じて入院可能な医療機関に紹介するなど、地域の病院とも連携して治療できる環境を整えています。
先進的な医療機器を導入した多様な治療の選択肢
多恵皮ふ科ではアレルギーの検査にも対応しており、さまざまな医療機器を備えています。さらに、先進的な医療機器の導入で、患者さんがいろいろな血量の選択肢の中から選ぶことができるように尽力しています。
ダーモスコピーは皮膚腫瘍が悪性かどうかを調べるためだけではなく、円形脱毛症や日光角化症などの診断にも活用しています。
太田母斑や異所性蒙古斑など生まれつきのあざに対する治療にはQスイッチルビーレーザーを使用しています。
多恵皮ふ科では紫外線照射機器も導入しており、ナローバンドUVB照射器とエキシマライト照射器は尋常性乾癬、尋常性白斑、掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症の治療に活用しています。
多恵皮ふ科はアトピー性皮膚炎に対する治療においてはステロイド外用薬や軟膏などの薬物療法による治療が中心ですが、新しい治療として免疫抑制剤や分子標的薬の外用や内服、生物学的製剤の注射、ナローバンドUVB、エキシマ光線など紫外線治療を併用することができます。症状によっては補助的に抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬などの内服薬を使用することもあるといいます。
なかなか治らないアトピー性皮膚炎や難治性の皮膚炎に悩んでいる方は、多恵皮ふ科に相談してみてはいかがでしょうか。
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シティタワーわらび皮膚科(蕨駅徒歩2分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR京浜東北線 蕨駅 徒歩2分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00~12:45 | ● | ● | - | ● | ● | ■ | - | - |
15:00~18:45 | ▲ | ● | - | ● | ● | ■ | - | - |
▲:16:00~18:45
■:10:00~12:15/14:45~16:30
シティタワーわらび皮膚科の概要
シティタワーわらび皮膚科は、埼玉県蕨駅近くのシティタワー蕨1階のわらびメディカルセンター内にあります。JR京浜東北線蕨駅の西口より徒歩2分の立地です。
提携の駐車場があるので、車で通院することも可能です。また、わらびメディカルセンターお客様駐輪場があるので自転車でのアクセスも可能です。
診療日は、月曜日は午前10時から12時45分まで、午後が16時から18時45分までで、火曜日、木曜日、金曜日は午前10時から12時45分まで、午後が15時から18時45分までです。土曜日は午前10時から12時15分まで、午後が14時45分から16時30分の時間帯で診療しています。水曜日、日曜日、祝日は休診となっています。
シティタワーわらび皮膚科の特徴
シティタワーわらび皮膚科の特徴は次の3点です。
- 日本皮膚科学会の皮膚科専門医が在籍する皮膚科
- 通いやすく入りやすい雰囲気
- 近隣の総合病院と連帯
日本皮膚科学会の皮膚科専門医が在籍する皮膚科
シティタワーわらび皮膚科は、大学病院、関連病院において、さまざまな皮膚疾患の患者さんを診察してきた院長が診療しています。シティタワーわらび皮膚科を開院してからは、地域の皮膚科かかりつけ医として健康増進に役立てるよう、尽力しています。
お子さんから年配の方まで、アトピー性皮膚炎やにきび、水虫をはじめとして、皮膚に関するあらゆる悩みやトラブル、スキンケアのことなどを気軽に相談できるクリニックです。
シティタワーわらび皮膚科では尋常性疣贅(いぼ)の治療において、1〜2週に1回の液体窒素治療で治りが悪いいぼに対し新しい治療を取り入れ、オキサロール軟膏、グルタールアルデヒド療法を併用しています。
水虫治療では、顕微鏡などを用いて患者さんの水虫の型を正確に診断します。治療は抗真菌薬の外用が基本ですが、爪水虫にまで悪化している場合は抗真菌薬の内服を行うことがあります。抗真菌薬の内服時は、肝機能検査が行われます。
通いやすく入りやすい雰囲気
シティタワーわらび皮膚科の院内は広々とした待合室があり、リラックスして過ごせます。清潔な診察室や処置室、パウダールームがあり、お手洗いは完全バリアフリーで設計されていますので、車椅子の方や足腰に不安のある方も利用しやすい環境が整っています。
周辺の環境は、わらびメディカルセンター内に薬局があり、処方されたお薬をすぐに受け取ることができます。また、蕨駅が近いことに加え、自転車や車で通院される方にとっても、周囲に複数の駐輪場や駐車場があるため、どの交通手段でも通いやすい立地になっています。
近隣の総合病院と連帯
シティタワーわらび皮膚科は、皮膚にできた腫瘍に対して、ダーモスコピーという医療機器を用いた検査で、腫瘍の良性と悪性を判断し、必要に応じて近隣の総合病院へ紹介を行っています。
連携している病院は、川口総合病院や川口市立医療センター、川口工業総合病院、戸田中央総合病院などがあります。
シティタワーわらび皮膚科でも紹介の患者さんを受け入れており、アトピー性皮膚炎の自己注射による維持療法を受けていた方に対しては、紹介状があれば引き継いで治療が行えるため、地域の方々の皮膚科かかりつけ医として、相談しやすいクリニックです。
また、シティタワーわらび皮膚科は日本皮膚科学会の皮膚科専門医である院長がアレルギーの診察も行っており、食物、植物、金属、蜂アレルギーなどの検査も行うことができます。蕁麻疹などアレルギーと関連が深い症状の原因を調べることもできるため、アレルギー症状などで気になる症状がある方も相談してみるとよいでしょう。
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蕨中央医院(蕨駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR京浜東北線 蕨駅 徒歩1分
所在地
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:00 | - | - | - | - | - | ● | - | - |
13:00~19:00 | ● | ● | - | ● | ● | ▲ | - | - |
▲:13:00~15:00
蕨中央医院の概要
蕨中央医院は、埼玉県川口市の芝新町に位置しており、JR京浜東北線の蕨駅東口より徒歩1分の立地です。バスで通院する場合は、国際興業バスの蕨駅東口バス停で降りるのが便利です。駐車場はありませんので、車を利用する場合は近隣のコインパーキングを利用してください。
診療日は、水曜日を除く平日は午後13時から19時までで、受付は12時30分からです。土曜日は午前が9時から12時まで、午後が13時から15時までで、受付は8時30分からとなっています。水曜日、日曜日、祝日は休診です。
蕨中央医院は皮膚科だけでなく、形成外科、アレルギー科にも対応しています。スマートフォンやパソコンなどから予約や順番を取ることのできるシステムを導入しており、診療の待ち状況をリアルタイムで確認することができます。
蕨中央医院の特徴
蕨中央医院の特徴は次の3点です。
- 皮膚外科疾患の診断・治療に積極的
- 子どもから高齢者まで皮膚疾患全般の診療に対応
- アレルギー検査が可能
皮膚外科疾患の診断・治療に積極的
蕨中央医院は、皮膚外科領域の治療を得意としており、外来診療のほかに外来手術日を設けています。
診断のための皮膚生検や、粉瘤やおでき、ほくろなどの皮膚良性腫瘍に対する手術、日光角化症、ボーエン病、一部病型を除く基底細胞癌など外来手術対応可能な皮膚悪性腫瘍に対する手術を提供しています。また、陥入爪や外傷、などの皮膚外科疾患の診断や治療にも積極的に対応しています。
そして、近隣の総合病院や大学病院などと医療連携体制をとっているため、入院加療が必要な患者さんの紹介もスムーズにできます。主に、東京慈恵会医科大学附属病院や日本医科大学付属病院、東京医科大学病院、虎の門病院、済生会川口総合病院などと連携をしています。
子どもから高齢者まで皮膚疾患全般の診療に対応
蕨中央医院は、小児皮膚疾患から年配の方特有の皮膚疾患まで幅広く対応しています。
具体的には、にきび・湿疹・皮膚炎・かぶれ・虫さされ・日焼け・水いぼ・あせも・ホクロ・皮膚の腫れや痛み・できもの・火傷・水虫・爪水虫・巻き爪・蕁麻疹・アトピー性皮膚炎・いぼ・たこ・うおのめ・円形脱毛症・口唇ヘルペス・帯状疱疹・腋窩多汗症などを保険診療で診察しています。
検査方法は、顕微鏡検査(水虫、毛じらみ、疥癬)、 ダーモスコピー(ホクロ、皮膚のできもの、皮膚癌)、 皮膚生検、各種採血検査などが行われています。
また、ナローバンドUB治療という紫外線治療も、尋常性乾癬、掌蹠膿疱症、尋常性白斑、アトピー性皮膚炎などの適応疾患に対して提供しています。
内服薬や外用薬では治りにくいとされていたこれらの皮膚疾患に対しても、新しい医療機器を導入し、相乗的に改善を目指しています。
アレルギー検査が可能
蕨中央医院はアレルギーに対する検査や治療にも対応しており、金属・歯科金属パッチテストと 採血によるアレルゲン精査を受けることができます。皮膚のトラブルにはアレルギーと関連が深いものもあるため、アレルギー反応がトラブルの原因と考えられる場合は検査をして、皮膚科の診断に役立てています。
蕨中央医院は医療の質の向上とサービスの充実を目指し、日々の診療にあたっています。
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山﨑ヒフ科クリニック(蕨駅徒歩3分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR京浜東北線 蕨駅 徒歩3分
国際興業バス 蕨駅東口停留所 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00~13:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
15:00~18:00 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
山﨑ヒフ科クリニックの概要
山﨑ヒフ科クリニックは、埼玉県川口市の芝新町にある2024年4月1日に開業したクリニックです。JR京浜東北線の蕨駅東口より徒歩3分の立地です。
バスで通院する場合は、国際興業バスの蕨駅東口停留所で降りるのが便利です。
駐車場はありませんので、車で通院する際は近くのパーキングを利用しましょう。
診療日は、木曜日を除く平日の午前10時から13時まで、午後が15時から18時までの時間帯で診療しています。土曜日は午前中のみの診療となっており、木曜日、日曜日、祝日は休診です。
山﨑ヒフ科クリニックではクリニックのホームページから初診でもインターネットで予約できるシステムを導入しています。クリニックは医療モールの3階にあります。クリニック内はベビーカーや車椅子でも気兼ねなく受診できるようバリアフリーの作りになっています。
山﨑ヒフ科クリニックの特徴
山﨑ヒフ科クリニックの特徴は次の3点です。
- 日本皮膚科学会の皮膚科専門医による丁寧な診察
- 通いやすい立地と他院との連携
- 対話を大切にした診療
日本皮膚科学会の皮膚科専門医による丁寧な診察
山﨑ヒフ科クリニックの院長は、これまで大学病院等でさまざまな感染症やアトピー性皮膚炎、乾癬などの治療に携わってきた日本皮膚科学会の皮膚科専門医です。山﨑ヒフ科クリニックを開院してからは、これまでの臨床経験を活かして地域の患者さんの診察にあたっています。
山﨑ヒフ科クリニックは、地域の皆さんに信頼されるかかりつけ医を目指して診療しています。そのために患者さんの健康上の悩みや不安に真摯に向き合い、患者さんが納得して治療が受けられるよう、わかりやすい丁寧な説明を行い、気軽に相談や来院ができる皮膚科を目指しています。
そして、さまざまな皮膚疾患に対して、きちんと診断してわかりやすい言葉で説明し、簡潔でより効果が期待できる治療法を提案しています。
具体的な診療内容は、アトピー性皮膚炎、水虫、にきび、湿疹、とびひなどの皮膚科治療全般、かゆみ、感染症、白癬、カンジダ、アトピー性皮膚炎、脱毛症、膠原病、巻き爪の治療など、多くの皮膚疾患に対応しています。
また、山﨑ヒフ科クリニックではダーモスコピーを用いて皮膚表面の色素の状態を診察し、皮膚良性腫瘍なのか悪性のものなのかを診断しており、悪性腫瘍の早期発見と早期治療に役立てています。
通いやすい立地と他院との連携
山﨑ヒフ科クリニックは、電車を利用される方は蕨駅東口から徒歩3分、バスを利用される方は、国際興業バスの蕨駅東口停留所を下車してすぐの場所にあり、地域の方々が通いやすい立地にあります。
また、山﨑ヒフ科クリニックは、東京医大病院や防衛医大病院とも連携しており、入院加療が必要な場合は紹介を行うことで患者さんがよりよい治療を受けられるような体制を整えており、地域の病院と協力しながら患者さんの健康増進を守っています。
対話を大切にした診療
山﨑ヒフ科クリニックでは、患者さんとの対話を大切にしています。
治療を開始するにあたっては、十分に時間をとって患者さんと話をする時間をとっています。また、治療前であっても治療中であっても患者さんがわからないことや疑問に思うことがあれば気兼ねなく相談してもらえるよう配慮をしています。
治療内容に対する不安、金額面に関する不安、治療結果に対する不安などに対して、少しでも心配事があれば、医師だけでなくスタッフにも相談してほしいといいます。
山﨑ヒフ科クリニックでは、このような気遣いを通して患者さんとの対話を大切にし、笑顔を大切にするクリニックとして日々の診療が行われています。
山﨑ヒフ科クリニックを詳しく知りたい方はこちら
まとめ
蕨市には、地域医療の中核を担う皮膚科クリニックが点在しています。新しい治療機器を完備したクリニックや、スタッフの温かい対応と分かりやすい説明で定評があるクリニックなど、それぞれ特色を持ち合わせながら、市民のさまざまなニーズに応えられる体制を整えているのが大きな強みです。患者さんに寄り添った身近な存在として、今後も質の高い医療サービスの提供が期待されています。