さいたま市で評判の皮膚科をお探しですか?さいたま市には、さまざまな皮膚科クリニックがあります。日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が在籍していたり、レーザー治療に対応していたり、多くの選択肢があります。これまで収集してきた情報や各サイトのクチコミなどを参考に、さいたま市でおすすめできる皮膚科クリニックを紹介します。
あづま皮膚科(大宮駅徒歩11分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR埼京線・宇都宮線 大宮駅 徒歩11分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:15〜12:30 | ● | ● | - | ● | ● | ▲ | - | - |
15:00〜18:15 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
▲:9:15~13:15
※初診の方はご予約ください。
あづま皮膚科の概要
あづま皮膚科はさいたま市大宮区東町にあり、JR東北本線やJR埼京線など、複数路線が乗り入れる「大宮駅」の東口から徒歩10分とアクセスしやすく、駐車場もあるため車でも通院ができます。診療は月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日に行っており、水曜日・土曜日午後・日曜日・祝日は休診日です。
平日は9時15分から12時30分、15時から18時15分まで、土曜日は9時15分から13時15分まで診療しています。あづま皮膚科は感染症対策、待ち時間削減のため予約制を採用しています。
初診の方はお電話から、再診の方はお電話もしくはホームページから予約する必要があります。ホームページからは24時間いつでも予約を受け付けています。
あづま皮膚科クリニックの特徴
あづま皮膚科クリニックの特徴は次の3つです。
- 漢方を用いた治療が受けられる
- 難治性の疾患に対する紫外線治療に対応している
- 子どもでも受けられるアレルギー検査を実施している
漢方を用いた治療が受けられる
あづま皮膚科では、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を保有している女性院長が診療を行っています。アトピー性皮膚炎やニキビ、じんましんなどの聞きなじみのある疾患から、水虫、イボ、水イボ、うおのめ、たこ、ヘルペス、手荒れ、とびひ、多汗症まで、さまざまな悩みに対応可能です。
診療の際はただ薬を処方するだけでなく、日々のスキンケアに関するアドバイスなども行い、患者さん一人ひとりの要望に合った治療を心がけている医院です。皮膚科疾患は、なぜ症状が出ているかを調べてその原因を生活から取りのぞくこと、症状に応じてステロイドや抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬などの薬を処方すること、正しいスキンケアを行うことによって症状緩和を目指すのが一般的ですが、あづま皮膚科では漢方薬も取り扱っています。
患者さんが抱えている悩みはもちろん、その時の体調や体格、ライフスタイルなどを考慮したうえで薬の提案を行っています。
難治性の疾患に対する紫外線治療に対応している
紫外線治療器を導入しているのもあづま皮膚科の特徴です。紫外線治療とは、紫外線が持つ免疫を抑制する力を利用して皮膚の炎症を抑え、長引く肌トラブルの改善を目指す方法です。紫外線と聞くと、肌に良くないのでは?と考える方も少なくないでしょう。
しかしこの治療では、人体に害の少ない、311nmの波長の紫外線のみを照射するナローバンドUVB治療器を用いるため、副作用が比較的少なく、効率的に治療を進めることができます。肌に優しい光を照射するため、作用を感じられるまで通院をくり返さなければならなかったり、日常生活で紫外線対策をしっかりと行う必要があったりしますが、これまで外用薬や内服薬だけでは良くならなかった肌トラブルの寛解が期待できます。
また、肌トラブルがだんだんと良くなっていくことで外用薬を塗る量が減り、生活の質の向上にもつながります。適応している主な疾患は、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、尋常性白斑、掌蹠膿疱症です。
子どもでも受けられるアレルギー検査を実施している
アトピー性皮膚炎や皮膚のかぶれ、かゆみ、お子さんがくり返している鼻水やくしゃみなどは、何らかのアレルギーが原因となって発症していることもあります。そのため、あづま皮膚科ではアレルギー検査に対応しています。指先から採血を行い20分で結果が出る検査では、8種類のアレルゲンについて調べられます。
この検査は採血による負担が少なく、小さなお子さんや採血が苦手という患者さんでも気兼ねなく受けられます。
また、より詳しく調べたい方に対しては、「View39」という検査を提案しています。ダニやハウスダスト、スギなどの吸入系や卵白、小麦、ピーナツなどの食物系まで、39種類のアレルゲンについて確認できます。さらに、日用品や化粧品、薬剤などに対するパッチテストも実施可能です。
あづま皮膚科を詳しく知りたい方は
いとう医院(浦和駅徒歩7分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR浦和駅 徒歩7分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00〜12:30 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - | - |
14:30〜17:30 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
▲:9:00~11:00
※手術は平日の9:00~17:30、土曜日9:00~12:00で施行
いとう医院の概要
さいたま市浦和区高砂にあるいとう医院は、1887年に開業した地域に根差した皮膚科クリニックです。アトピー性皮膚炎や湿疹、ニキビなどの一般診療から、粉瘤やほくろ、イボに対する手術、薄毛やむだ毛に対する自由診療のご提案などまで幅広く対応しています。
診療は月曜日・火曜日・水曜日・金曜日の9時から12時30分、14時30分から17時30分まで、土曜日の9時から11時まで行っています。「当日順番取得」を導入しているため、診察当日に順番予約をすると院内での待ち時間が少なく済みます。
医院は京浜東北線「浦和駅」西口から徒歩7分、国際興業バス「埼玉会館停留所」から徒歩2分の場所にあり、公共交通機関を利用した通院が便利です。また、医院敷地内に2台、医院前の薬局に1台分の駐車場があるため、車でも通院できます。
いとう医院の特徴
いとう医院の特徴は次の3つです。
- 地域のかかりつけとして患者さんに寄り添った診療を提供している
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が院長を務める
- 小手術や自由診療にも幅広く対応している
地域のかかりつけとして患者さんに寄り添った診療を提供している
いとう医院の院長は浦和地域で育ち、「大好きな浦和地域に恩返しをしたい」という思いで日々診療にあたっています。1887年から診療をしている地域のかかりつけの医院として、どんなことでも気兼ねなく相談できるようアットホームな雰囲気を大切に、患者さんが抱える不安や悩みに寄り添っています。
また、常に進歩している医学知識の勉強に力を入れ、新しい治療法や治療技術を取り入れて患者さんにより良い医療を提供しているのが、いとう医院の魅力です。院内は白を基調としていて清潔感がありつつ、木のぬくもりを感じられる開放的な作りとなっています。
バリアフリーのため車椅子やベビーカーをご利用の方や足腰が不自由な方、小さなお子さんでもスムーズに移動できますし、診察室・治療スペースは半個室のためプライバシーが保たれており、デリケートなお悩みでも気兼ねなく相談できるでしょう。平日だけでなく土曜日に診療を行っているのも、お仕事や子育てで忙しい方へ配慮しているためです。
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医が院長を務める
いとう医院では日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を持っている院長が診療しており、アトピー性皮膚炎やニキビ、じんましんなどの聞きなじみのある疾患から、水虫、爪水虫、帯状疱疹、単純ヘルペス、脂漏性皮膚炎、とびひ、イボ、ミスイボ、うおのめ、かぶれ、乾癬、しもやけ、虫刺され、巻き爪、脱毛症、花粉症による肌荒れなどまで幅広く対応しています。
皮膚疾患は、症状が似ていても全く異なる疾患であることも多く、しっかりと診断をして正しく治療を行うことが大切です。そのため、診療の際はつらい症状が出ている部位だけを診るのではなく、全身の診察を行っています。「デリケートな部位に症状が出ている」「あまり肌を見せたくない」という場合は、患部をスマートフォンなどで撮影して持っていくと良いでしょう。
治療は、薬物療法や手術、レーザー治療などさまざまな方法に対応可能です。また、肌トラブルを予防するためのコツやスキンケアに関するアドバイスも受けられます。
小手術や自由診療にも幅広く対応している
いとう医院には、大学病院で皮膚の外科手術に携わった経験のある男性医師も在籍しています。そのため、ほくろや粉瘤、イボなどの小さなできものであれば手術によって摘除することができます。
手術にかかる時間は、5mm以下の小さなものであれば10分~20分、それより大きいものであれば30分から45分ほどです。検査時間もそれほど長くなく、局所麻酔を施して痛みをできるだけ抑えているため、負担が少なく手術を受けることができます。
摘除したできものは病理組織検査を行い、良性か悪性かを鑑別することも大切にしています。必要であれば連携病院や専門医療機関の紹介も行っており、お肌に関することならなんでも相談できるのがいとう医院の魅力です。
いとう医院を詳しく知りたい方は
三橋皮フ科クリニック(JR大宮駅車7分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR大宮駅 車で7分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
14:30~18:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
三橋皮フ科クリニックの概要
三橋皮フ科クリニックは埼玉県さいたま市大宮区三橋にあるクリニックです。最寄り駅は、JRや新幹線が複数乗り入れる「大宮駅」です。駅西口から西武バスを利用し、「中並木停留所」で下車すると目の前にクリニックがあります。30台分の駐車場も設けているため、お車で通院することもできます。診療は木曜日以外の平日と土曜日に行っており、午前は9時から12時30分、午後は14時30分から18時までが診療時間となっています。予約制は採用していないため、診療時間内であればいつでも受診できます。なお、受付時間は、午前は11時30分、午後は17時30分となっています。土曜日などは混み合うことも予想されるため、早めに受付を済ませることをおすすめします。
三橋皮フ科クリニックの特徴
三橋皮フ科クリニックの特徴は次の2つです。
- 頭皮から爪先まで一貫して診察している
- 院内はバリアフリーとなっている
頭皮から爪先まで一貫して診察している
皮膚科では首から下の皮膚だけでなく、髪の毛や爪先までも診ることができます。三橋皮フ科クリニックは地域のかかりつけを目指し、アトピー性皮膚炎やじんましん、ニキビ、乾癬、掌蹠膿疱症、かぶれ、床ずれ、水疱症、帯状疱疹、単純ヘルペス、ほくろ、シミ、とびひ、水イボ、粉瘤、円形脱毛症、皮膚がんなどどんなお悩みにも対応可能です。
アトピー性皮膚炎がなかなか良くならずお困りの患者さんに対しては、内服薬や外用薬の治療だけでなく、注射薬の提案も行っています。また、疾患に対する治療はもちろん、爪切りだけの受診も受け付けています。「最近、爪が切りにくくなったので切ってもらいたい」「自分で爪を切るのはトラブルになってしまわないか心配」「妊娠していて足の爪が切りにくい」という方も気兼ねなく相談できます。
皮膚疾患は一見軽い症状に見えても、進行が早かったり気付いた時には全身に広がっていたりすることがあります。跡が残ってしまったり、後にコンプレックスとなったりしてしまわないよう、症状が出たら早めに医療機関を受診することをおすすめします。
院内はバリアフリーとなっている
三橋皮フ科クリニックは、小さなお子さんからご年配の方まで、どの年代の患者さんでも過ごしやすい環境を整えています。まず、院内はバリアフリーを採用しており、段差や階段を設けていないため車椅子やベビーカーをご利用の方でもスムーズに移動できます。
また、予約制ではないため待ち時間が発生することがありますが、キッズスペースがあるため小さなお子さんでも飽きることなく、診察までの時間を楽しく過ごせます。「皮膚の悩みを他の人に聞かれたくない」という方も少なくないでしょう。診察室や処置室はカーテンで仕切れるようになっていてプライバシーが保たれているため、デリケートなお悩みでも気兼ねなく相談可能です。
パウダールームもあり、メイク落としやメイク直しを行う際に利用できます。このように、地域のかかりつけとして幅広い年代の患者さんへの配慮に努めているのが、三橋皮フ科クリニックの特徴です。
三橋皮フ科クリニックを詳しく知りたい方は
いいだ皮膚科(北浦和駅徒歩2分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR北浦和駅 徒歩2分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00~12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - | - |
14:30~18:00 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
▲:9:00~13:30
いいだ皮膚科の概要
いいだ皮膚科は埼玉県さいたま市浦和区北浦和にあり、皮膚科・小児皮膚科の診療を行っています。日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の女性院長が診療しており、ちょっとしたかゆみや小さなできものに関しても気軽に相談できます。
診療は月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日に行っており、木曜日・日曜日・祝日は休診日です。平日は9時から12時、14時30分から18時まで、土曜日は9時から13時30分までが診療時間となっています。平日だけでなく土曜日も診療を行っているため、お仕事や学校などで忙しい方でも通院スケジュールを組みやすいでしょう。
医院は、京浜東北線やJR高崎線などの複数路線が乗り入れる「北浦和駅」の東口から徒歩2分の場所にあります。
いいだ皮膚科クリニックの特徴
いいだ皮膚科クリニックの特徴は次の3つです。
- 女性院長が保険診療を中心に診療している
- 形成外科の外来診療にも対応している
- アレルギー検査やパッチテストを実施している
女性院長が保険診療を中心に診療している
いいだ皮膚科の院長はさいたま市浦和区で生まれ育ち、さいたま市で子育ても経験しました。また、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医として、大学病院や医療センターなどで皮膚科診療の経験を積んできました。
この経験と専門性を生かし、慣れ親しんだ地元への地域医療に貢献しています。ささいな悩みにも親身に対応してくださるため、ちょっとしたかゆみや小さなできもの、気になる不快感などでも気兼ねなく相談できます。
対応している疾患としては、アトピー性皮膚炎や接触性皮膚炎(かぶれ)、じんましん、ニキビ、単純ヘルペス、帯状疱疹、たこ、うおのめ、ウイルス性イボ、老人性イボ、やけど、乾癬、水虫、脱毛症、蜂窩織炎などです。一般的な外用薬や内服薬の処方はもちろん、紫外線治療にも対応しており、患者さん一人ひとりの状態に合った治療を提案しています。
紫外線治療は、人体に害の少ない波長の光を肌に当てることで炎症を抑える方法です。難治性のアトピー性皮膚炎や尋常性乾癬・尋常性白斑・掌蹠膿疱症・円形脱毛症などに有用です。
形成外科の外来診療にも対応している
いいだ皮膚科では毎週土曜日と毎月第2水曜午後・第4水曜午後に、日本形成外科学会認定 形成外科専門医の男性医師による診療・手術を行っています。ほくろや粉瘤、脂肪腫といったできものの摘除から、けがの処置や気になる傷跡の修正に対応可能です。
中でもよく見られるのが粉瘤の患者さんです。粉瘤とは、皮膚の下にできた袋状の部分に角質や皮脂がたまったもので、顔や背中など決まった部位に現れる場合もあれば、全身にできる体質の人もいるようです。目立たない場所にあったり粉瘤のサイズが小さかったりすると放置してしまう方が多いですが、大きくなったりうんでしまったりすることもあるため、早めに治療をすることをおすすめします。
いいだ皮膚科では、すべての手術で局所麻酔を使用しており、患者さんの負担が少なくなるよう配慮しています。
アレルギー検査やパッチテストを実施している
花粉症やアレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、食物アレルギーなどでお悩みの方はアレルギー検査が受けられます。毎年同じ時期にくしゃみや鼻水が出る、自分がどんなアレルギーを持っているか知りたいという方は、一度検査を受けてみると良いでしょう。
いいだ皮膚科では、少量の血液で36種類のアレルゲンをまとめて調べることができます。食物系であれば卵白や牛乳、小麦、そば、米、ピーナツ、エビなど、吸入系であればハウスダストやコナヒョウダニ、スギ、ヒノキ、シラカンバなどがあります。アレルギー検査を受けることで、どんな治療が適正なのかがわかるだけでなく、日常生活でどんなことに気を付ければ良いのか、予防や対策を練ることができます。
また、金属アレルギーなど接触皮膚炎の原因を調べることができるパッチテストや、皮膚病変をより詳しく鑑別するための病理検査・ダーモスコピー検査・真菌顕微鏡検査などにも対応可能です。
いいだ皮膚科を詳しく知りたい方は
千春皮フ科クリニック浦和(浦和駅徒歩1分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR浦和駅 徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:30~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | - | - |
14:30~18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | - | - |
▲:9:00~12:00/13:00〜17:00
※形成外科は火曜午前・水曜
千春皮フ科クリニック浦和の概要
埼玉県さいたま市浦和区東高砂町にある千春皮フ科クリニックは、美容皮膚科、皮膚科、小児皮膚科、形成外科の診療を行っています。「すべての人の健康な美肌作りをサポートすることで明るい社会作りに寄与する」という法人理念のもと、一般的な肌トラブルからエイジングケア、外科手術まで幅広く対応しているクリニックです。
診療は月曜日から土曜日まで毎日行っているため、お仕事をされている方、子育てで忙しい方でも通院しやすいでしょう。平日は9時30分から13時、14時30分から18時30分まで、土曜日は9時から12時、13時から17時までが診療時間となっています。美容皮膚科と形成外科の診療は予約制です。
クリニックは「浦和駅」の東口から徒歩1分です。
千春皮フ科クリニック浦和の特徴
千春皮フ科クリニック浦和の特徴は次の2つです。
- 小児から大人まで幅広い年代の肌トラブルに対応している
- 日本形成外科学会認定 形成外科専門医が外科手術を実施している
小児から大人まで幅広い年代の肌トラブルに対応している
皮膚科・小児皮膚科では保険診療をメインに、一般的な肌トラブルを診ています。診療を担当するのは日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医の資格を持っている女性院長です。院長は幼少時代にアトピー性皮膚炎だったことから、患者さんが抱えている肌の悩みに共感しながら親身に診療を行っています。
皮膚疾患は目に見える症状のため、ささいなトラブルでも気分が落ち込みやすく、こまめな外用薬の塗布などに対してわずらわしさを感じることも多いです。そんな悩みを解消し、患者さんの笑顔を増やすことを目指しています。アトピー性皮膚炎を始め、湿疹やかぶれ、水虫、たこ、うおのめ、やけど、じんましん、イボ、水イボ、円形脱毛症、乾癬、ケロイド、肝斑、ほくろなど気になることはなんでも相談できます。
また、あせもやとびひ、おむつかぶれといった小児の肌トラブルにも幅広く対応可能です。小さなお子さんの肌は特にデリケートで症状の進みも早いため、早期に治療に取り組むことが大切です。
日本形成外科学会認定 形成外科専門医が外科手術を実施している
形成外科では、日本形成外科学会認定 形成外科専門医の資格を保有する医師や、総合病院で形成外科部長を務めた経験のある医師が診療にあたっています。一重まぶたをコンプレックスに感じている方や、目を開けづらい、まぶたが重い、目の下のクマが気になるという方はぜひ一度相談してみてください。
二重まぶた形成術や眼瞼下垂症、眼瞼外反症、逆さまつげの治療などの提案が可能です。また、イボやほくろなどのできものの切除にも対応しています。小さなできものであれば、レーザー治療によって取りのぞくことができますが、サイズの大きいものや悪性の可能性があるものに関しては外科的処置を行ってから病理検査を行って良性か悪性かを判断しています。
形成外科は毎週火曜日午後と水曜日のみ診察を行っています。完全予約制ですので、事前にお電話で予約をしてください。
千春皮フ科クリニック浦和を詳しく知りたい方は
あかぎ皮膚科クリニック(南浦和駅徒歩3分)
アクセス・所在地・診療時間
駅
JR南浦和駅 徒歩3分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00~13:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
15:00~18:30 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - | - |
▲:15:00〜17:00
あかぎ皮膚科クリニックの概要
あかぎ皮膚科クリニックは埼玉県さいたま市南区南浦和にあり、JR武蔵野線「南浦和駅」から徒歩3分です。駅から近いため、南浦和駅周辺にお住まいの方はもちろん、遠方からでも通いやすいクリニックです。提携駐車場もあるため家族と一緒に車で受診することもできます。
診療は月曜日・火曜日・水曜日・金曜日の10時から13時と15時から18時30分まで、土曜日は9時30分から17時まで休みなく行っており、木曜日・日曜日・祝日は休診日です。
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医である医師が、地域の方々から愛されるようなクリニックを目指してお肌の健康をサポートしています。なお、診療時間内であればWebから受付ができます。
あかぎ皮膚科クリニックの特徴
あかぎ皮膚科クリニックの特徴は次の3つです。
- Web受付に対応している
- 原因をしっかりと精査しそれに応じた治療を提供している
- イボやほくろの外科的手術にも対応している
Web受付に対応している
あかぎ皮膚科クリニックでは、小さなお子さんからご年配の方まで、誰でもリラックスして過ごせるような工夫がされています。例えば、待合室は赤や茶色の暖色系でまとめられており、木のぬくもりも感じられるあたたかみのある雰囲気です。キッズスペースもあり、絵本やおもちゃを多数そろえているため、診察の順番が来るまでの間や親御さんが会計を済ませている間も退屈せず楽しく過ごすことができます。
スタッフは「親切・笑顔」を大切にしていて、患者さんに優しく寄り添ってくれるため、わからないことや気になることは気兼ねなく相談できるでしょう。また、WEB予約システムを導入しているため、ホームページから受付を済ませることができます。スマートフォンやパソコンから診察状況を確認できるため、院内での待ち時間削減につながります。
なお、このシステムは診療時間内のみ動いており、再診以降の方が利用できるものです。初診の方はクリニックを直接受診してください。
原因をしっかりと精査しそれに応じた治療を提供している
湿疹やかぶれ、アトピー性皮膚炎、じんましん、水虫、ニキビ、イボ、など、症状があればどんなものでも診察しています。特に、アトピー性皮膚炎は子どもにも大人にも発症するため、受診する方が多いようです。
アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能が弱ったところに何らかの刺激やアレルゲンが加わり、かゆみを引き起こす疾患です。治療の第一歩として、原因となるものを日常生活から排除することが一般的なため、まずは問診やスクラッチテスト、血液検査を行って原因を探っていきます。その後、検査結果や症状の度合いに応じてステロイド剤などの外用薬を処方します。
使用方法や起こりうる副作用などについても丁寧に説明してくれるので、わからないことや不安なことは遠慮なく質問すると良いでしょう。また、アトピー性皮膚炎は外用薬で炎症を抑えるだけでなく、刺激の少ないせっけんで身体を洗う、保湿をこまめに行う、肌を清潔に保つなどのスキンケアを怠らないことも大切です。
イボやほくろの外科的手術にも対応している
あかぎ皮膚科クリニックでは、イボやほくろといった腫瘍性疾患の外科的手術にも対応しています。局所麻酔を行ったうえで手術を行うため痛みは少なく抑えられていますが、「メスを入れるのは怖い」という場合は炭酸ガスレーザーや冷凍凝固療法といった手術以外の方法も提案可能です。
切除後は病理検査を行い、良性か悪性かをしっかりと判断するようにしています。ニキビは熱が出たり寝込んだりすることはありませんが、重度の炎症を起こすと跡が残ってしまう場合があるため、患者さんによってはとてもつらく感じることもあるでしょう。
ご自身で気付かないままお肌に合わない化粧品を使用していたり、丁寧にスキンケアをしているつもりでもそれが間違っていてニキビが悪化してしまったりするケースが多いため、まずは医療機関で適切な治療を受けることをおすすめします。
あかぎ皮膚科クリニックを詳しく知りたい方は
まとめ
さいたま市には、さまざまなニーズに対応できる皮膚科クリニックがあり、先進的な医療技術を駆使して、患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な治療を提供しています。皮膚の疾患の症状は患者さんごとに異なりますが、さいたま市のクリニックはそれぞれの専門領域を活かし、幅広い治療方法を用意しています。